南町田病院（町田市）の看護師(病棟) 夜専アルバイト求人情報｜看護師の求人・転職・募集なら 【医療21】

南町田病院では、地域に不足している救急医療に力を注ぎ、
月間300〜400台の救急搬送を受け入れています（2016年12月現在）。
「24時間断らない救急」を目指して、夜間の受け入れ体制を整えるため、
2016年12月より各病棟の夜勤看護師を3名から4名体制に増員しました。

また、夜間の救急窓口はICUが担っており、
緊急入院ベッドを確保するため、常時4床程の空床ベッドを確保。
ICUには、重症例や集中管理に精通したスタッフが多く、
集中ケア認定看護師による指導を通して、日々スキルを磨いています。

2014年に完成した新棟には回復期リハビリテーション病棟があるため、
急性期病棟のベッドコントロールがしやすく、
術後早期のリハビリ介入を通して、在宅復帰率を向上させています。

「日本脳卒中学会研修教育病院」「東京都脳卒中急性期医療機関」などの
認定を受けているため、脳卒中の治療・手術件数が特に豊富で、
手術室の看護師は高い技術と経験を積むことができます。

医局には、経験豊富で教育熱心なドクターが多く、
現場で直接指導を受けられる機会が充実。
年間を通して院内研修も充実していて、
レベルに合わせた継続教育プログラムを用意しています。

また、看護協会や地域の院外研修への参加も積極的に支援しており、
潜在看護師の復職や、認定看護師などの資格取得もバックアップ。
現在、緩和ケアと集中ケアの認定看護師が在籍しており（2016年12月）、
研修の企画や院内ラウンドなど、幅広く活躍しています。

看護部では、仕事と育児を両立するスタッフの増加にともない、
「ワークライフバランスを考慮した働き方」を推進。
全部署が協力し合って残業削減に取り組んだ結果、
残業がほとんど発生しない職場となりました。

また、日勤常勤や短時間パートといった多様な勤務形態を設けており、
地域の潜在看護師に向けた「復職支援セミナー」にも力を入れています。

急性期に力を入れている病院ですが、
回復期リハビリテーション病棟、透析室、訪問看護ステーションなど、
幅広い活躍の場があるので、経験やライフスタイルに合わせて
配属部署を選択することができます。