柏厚生総合病院（柏市）の病院事務職<医師事務作業補助者、医療クラーク>（新卒） 正職員求人情報

先進的な高度医療を幅広く学べます

さまざまな診療科をもつ総合病院なので、幅広く学んだ後は、
興味を持った専門領域を深めていくことも可能。医療設備が新しく、
どの領域においても先進的な技術を身に付けることができる環境です。

教育委員会では、ラダーに沿ったレベル別の研修を開催しているほか、
上尾中央医科グループ（AMG）の合同研修や、院外研修にも参加しやすい
体制を整え、各種学会の認定資格を取得する際もしっかりバックアップ。
また、インターネットによる「オンデマンド研修」も導入しているので、
時間外研修に参加しづらい方でも、自分のペースでスキルアップができます。

看護部には、5名の認定看護師（集中ケア、皮膚排泄ケア、がん化学療法看護、
緩和ケア、認知症看護）、感染制御実践看護師、糖尿病療養指導士、
呼吸療法認定士、NST専門療法士など、さまざまな有資格者が活躍しています。

職種を越えたチーム連携

地域に求められる高度急性期医療にとても力を注いでおり、
年間の救急搬送の受け入れは約3700台、手術件数は約3000件（2019年4月現在）。
病棟とリハビリ科が連携し、術後の早い段階からリハビリを開始しており、
早期離床、早期ADL獲得を目指して取り組んでいます。

回復期リハビリテーション病棟では、患者様一人ひとりに担当の看護師・
リハビリスタッフ・介護スタッフをつけていて、在宅復帰までをチームで
支援できる体制を構築。職種間の連携が患者様の機能回復を左右するため、
日頃から多職種でのコミュニケーションをとても大切にしています。

また、チームケアを充実させるために、栄養サポートチーム、化学療法チーム、
回復期リハビリテーションチーム、緩和ケアチーム、摂食嚥下チームを結成し、
さまざまな専門職が一丸となってケアの質を高めています。

働きやすく、やりがいのある職場づくり

看護部では、スタッフの働きやすさとやりがいを大切にするため、
「職場改善アンケート」と「キャリアアンケート」を毎年実施。
各部署でも、師長が年3回の「個人面談」を行って課題・目標を把握し、
職場に対する要望も集めて、できる限り改善しています。

これまで、職場改善アンケートの声から、
「リフレッシュ休暇の導入」「職員用図書室の設置」などが実現。
また、子育て中の看護師が増えたため、24時間保育室を新築リニューアルして
定員70名を受け入れられるスペースを設け、年齢別保育も開始しました。

福利厚生として、広い職員食堂も設置しされていて、カレー、麺類、
定食2種類の日替わりメニューを200～300円とお手頃な値段で提供しています。