横浜新都市脳神経外科病院（横浜市青葉区）の言語聴覚士 正職員求人情報

横浜新都市脳神経外科病院の特徴

地域における「脳卒中急性期医療の中核病院」として、断らない医療を実践し、
急性期以降のリハビリ・退院支援にも対応しています。「チーム医療」を推進して
いて、さまざまな専門職が一丸となって回復過程に寄り添い、
在宅・社会復帰を支援して、退院後の在宅サポートにも取り組んでいます。

入院設備は、超急性期から回復期までの切れ目ない医療を提供できる病棟構成。
脳卒中治療実績は全国トップレベルで、緊急の検査・治療にも柔軟に対応できる
よう、手術室3室・カテーテル室3室を設けています。
24床のSCUも有しているので、脳卒中を発症して間もない患者さまに携わる機会
も多く、専門性を身に付けるには最適な環境です。

配属先はできるだけ希望に沿えるよう配慮。
経験を活かしたい、新しい分野に挑戦したいという気持ちを大切にしています。

独自の教育プログラムを充実させて、
スキルアップも応援

新卒者にも中途入職者にも手厚い教育体制を整え、継続的な成長を応援。
同時期入職の仲間と各部署を体験する「ローテーション研修」があり、「チーム
医療を肌で感じることができた」「短時間で知識を身につけられた」と好評です。

配属後は、教育担当の先輩が業務に慣れるまでサポート。
集合研修は、IMSグループ共通のレベル別研修と、病院独自のプログラムを併用
していて、脳神経外科看護に特化した研修では、レベル別に全9回の講義を行い、
試験合格者にはオリジナルピンバッジを交付しています。

また、退院支援や認知症ケアなど、学びたいテーマを選んで学べる「TOPICS（トピッ
クス）研修」を導入。資格取得支援制度もあり、脳卒中リハビリ看護4名、感染管理
1名、認知症看護2名、摂食嚥下1名の認定看護師が在籍しています（2023年6月）。

キャリアアップも応援していて、IMSグループ本部や院内での研修への参加を促進し、
認定看護師の資格支援制度も用意。看護アシスタントとして働きながら看護師や
介護福祉士を目指せる進学支援制度もあり、たくさんの人が活用しています。

寮・院内保育室も完備し、
安心して長く働ける環境を整えています

有休消化率は高く、時間単位・半日単位の取得もでき、長期休暇も取得できます。
残業の削減に取り組み、結婚・出産後も安心して働ける環境を実現。
24時間対応の院内保育室があるので産休・育休後の復帰率も高く、
多くのスタッフが育児と両立しています。

遠方から入職する独身者は、職場近くの職員寮が利用できます。
徒歩圏内の「江田駅」からは横浜・都心方面に気軽に出られるため、
プライベートも楽しめます。

職員向けのイベントやサークル活動も盛んで、
富士登山・横浜駅伝・IMSグループの年間行事などに多職種で参加し、
人間関係を深めることで、より良いチーム医療の実践につなげています。