東船橋病院（船橋市）の医事課総合職 正職員求人情報

東船橋病院の特徴

入院設備は、一般急性期45床、ICU3床、回復期リハビリテーション52床の、
全100床で構成されています。看護師およびセラピストの人数が充足次第、
数年以内には新病棟を開設し、許可病床128床をフルオープンさせる計画です。

強みとする診療科は、院長の専門である脳神経外科で、救急患者様を24時間
365日体制で受け入れ、緊急検査・緊急手術に対応。また、2021年度に
脊椎脊髄外科センターを開設したため脊椎脊髄領域疾患の手術も増えていて、
2023年4月からは外科の手術も増加傾向です。

看護部には現在、約70名の看護師が在籍（2023年7月）。
中には子育て中のママさん看護師や、産育休の取得復帰組もいます。
年代は20代～30代が中心で活気があり、スキルアップや
将来的なキャリア目標実現のための教育研修を積極的に受講しています。

入職時の教育サポートはもちろん、
継続的な成長やキャリアアップも応援

看護部では、入職後は、日本看護協会が定める研修制度をベースとした
新人研修が1カ月間あり、プリセプターによる丁寧なOJTが1年間あります。
中途入職者の場合は、キャリアに合わせて研修期間を設定しています。

さまざまなテーマでほぼ毎月開催される院内研修は、教育委員が中心と
なって、スタッフの要望を聞きながら、年間計画を立てて実施しています。
院外研修の参加も積極的に促進。
准看護師のキャリア支援や、初任者研修・実務者研修の資格取得支援、
認定看護師の資格取得サポートなども行っています。

リハビリ部門では臨床実習生の受け入れを行っているため、指導スキルの向上
に力を注いでいることも特徴で、中堅以上のスタッフは積極的に教育に携わって
いて、学会発表や論文執筆などの研究活動にも取り組んでいます。認定理学
療法士も在籍していて、働きながら大学院に進学したスタッフもいます。

妊娠中や子育て中のスタッフにも優しい
職場づくりを推進

若手が中心となって活躍している環境だからこそ、妊娠、出産、産休・育休
からの復帰が多く、職場全体として理解が浸透しています。
現場では、妊娠中から身体の負担を考慮し、配属先の変更や業務量の軽減に
対応していて、つわり休暇にも柔軟に応じています。

子育て支援として、敷地内には多職種が利用できる「保育室」を完備。
夜間や休日にも使用できるため、育児中でもキャリア構築が可能です。
また、産休・育休からの職場復帰は希望のタイミングでOKですし、お子さんが
小学校入学前まで、「1日の勤務時間の短縮」か「1カ月の勤務日数の軽減」の
2パターンから選択できる「時短勤務」を利用できます。

希望休はほぼ100％通り、有休もしっかり消化できるため、
家庭やプライベートを大切にしたい方にはピッタリの環境。
残業ゼロを目標に協力し合っているため、定時退勤できる日も多いです。