千歳台はなクリニック（東京都世田谷区）の求人情報

在宅療養者を支えるやりがい

「千歳台はなクリニック」で働く魅力は、
地域の在宅療養者の生活に、深く、長く関わっていけること。
開院当初からかかりつけにしている患者様が多いため、
スタッフとは家族のような関係を築いています。

クリニックのある世田谷区は、老々介護や高齢者の独居世帯が増えているため、
在宅（訪問診療）、外来、入院の各部門が連携を取り合い、
それぞれの家庭に合った在宅医療サービスを実施。
担当の往診医とは、24時間いつでも連絡が取れる体制を取っています。

最近は、「最期まで自宅で暮らし続けたい」というニーズが多いので、
自宅での看取りや、終末期の痛みのコントロールにも対応し、
さまざまな患者様の願いを叶えるサポートを目指しています。

看護部について

現在の看護部には、10名のスタッフが在籍しており、
外来と病棟に配属を分けた勤務体制を取っています（2016年6月）。

スタッフは、長く勤務する30～40代の中堅が多いのが特徴で、
仕事と育児を両立しているママさんナースも活躍中。
「週休2日+祝日」、「夏季・年末年始休暇（各3日間）」と休日が充実しており、
有休もほぼ100%消化できるので、プライベートを大切にしながら働ける職場です。

また、小さなお子さんがいる方への「日勤常勤制度」や、
「1食200円の職員食堂」、「週1回の無料指圧マッサージ」など、
福利厚生面も充実しており、長く働きやすい環境が整っています。

医療法人社団　はなまる会について

クリニックの母体は、訪問診療に力を入れる「医療法人社団　はなまる会」。
法人名の「はなまる」には、戦後の日本の高度成長に大きく貢献した
高齢者に感謝を込めて、人生に大きな「はなまる」を差し上げたいという
想いが込められています。

現在は世田谷区を中心に、法人全体で約15名の医師が、約900世帯への
訪問診療を行っている状況（2015年6月）。本院の「千歳台はなクリニック」では、
長い在宅療養生活で重症化した患者様の入院も受け入れています。

分院である「烏山はなクリニック」と「成城はなクリニック」では、
在宅療養生活をサポートするための外来診療、訪問看護を提供しており、
2015年7月には、南町田に分院とサ高住を開設する予定です。