守谷慶友病院（守谷市）の看護助手(病棟) 正職員求人情報

興味やキャリアを生かした活躍を応援

入院設備は、HCUを含む一般急性期病棟（46床）、地域包括ケア病棟（62床）、
障害者病棟（42）の3病棟で、全病棟が複数の診療科に対応する混合病棟です。
また、透析室（38床）や「つくば血管センター」「つくば難聴めまいセンター」
なども開設して、質の高い専門医療を提供できる体制も整えています。

近年、救急搬送・手術件数が伸びているため、多くの救急救命士を採用し、
プレホスピタル（病院前救護）に加えてオペ室や救急外来での活躍を推進。
また、新型コロナの感染対策の徹底はもちろん、発熱外来の運営や保健師による
健康相談、健康2次被害予防に向けた取り組みなども実施しています。

看護師の活躍の場は、外来（内視鏡室含む）、手術室、病棟、透析室と幅広く、
入職後は約半年間の「ローテーション研修」で各部署の業務を体験可能。
スキルアップ支援は資格取得サポートに留まらず、専従部門の設置や研修講師・
コンサルテーション依頼など、学びを活かせる環境まで用意しています。

入職時から段階的・継続的に成長を応援

看護部では多様な人材が活躍する職場を目指し、育児中の方・ブランクの
ある方・定年後も働きたい方・LGBTQの方など、幅広い人材の活躍を推進。
新人さんには経験を踏まえた指導計画を立て、業務に慣れるまで
プリセプター制度による1対1のOJTを実施しています。

継続教育は、定期的な院内研修とeラーニングの活用に加えて、
2021年度に導入したラダー制度を活用してレベル別の研修をスタート。
看護助手や救急救命士にもスキルアップにつながる研修を定期開催していて、
最近では現場のニーズに合わせた勉強会も充実させています。

認定・専門・特定看護師などの資格取得のための研修期間は勤務扱いで、
研修費用も病院が負担。現在、摂食嚥下障害や透析看護などの認定看護師を
目指して研修に参加中の職員もいて、今後もさまざまな領域のスペシャリスト
の育成に力を注ぐ方針です。

誰もが働きやすい環境を実現

子育てサポートとして病院隣接の「24時間保育室」があるため、
産休・育休後の復帰率が高く、小さなお子さんを持つママさんも多数活躍中。
保育料金は月1万5000円とお手頃で、保育対象は生後3カ月～小学校就学前とし、
「夜勤明け保育」や「幼稚園との二重保育」にも柔軟に対応しています。

お子さんが小さいうちは、日勤常勤・時短勤務・パート勤務などを選択可能で、
シフト希望もできる限り配慮。また、全部署で残業削減に努めているため、
定時に退勤できる日も多く、お子さんの急な体調不良や行事による
勤務変更にも理解のある職場です。

独身者への福利厚生として、病院近くにリーズナブルな職員寮を完備していて、
リフォームしたばかりなので綺麗な住環境が魅力。
夜勤へのモチベーションを上げるため、夜勤手当は1回2万円と手厚く設定し、
月2回以上入る場合には、さらに1万円の夜勤加算手当も支給しています。