夢眠ホスピタルさいたま（さいたま市大宮区）の医療事務 正職員求人情報

病院の特徴

「夢眠ホスピタルさいたま」では、精神疾患と内科系疾患を併せ持つ患者様や、
認知症患者様も積極的に受け入れているのが大きな特徴。130床の入院設備は
内科28床・精神科102床で構成され、内科病棟の患者様も精神症状を抱える方が
大半のため、看護師は精神科の知識・技術を持ってケアにあたっています。

患者様にじっくり寄り添い、「看護とは何か」という原点を見つめていける
ように、食事・入浴・排泄の介助などに看護師と看護助手が協働で対応している
ほか、各部署にクラークを配置し、滅菌業務・配薬業務・外来診療介助などを
任せることで、看護師の負担軽減を実現。看護助手・クラークは無資格・未経者
も大歓迎で、働きながら介護の資格取得を目指す方への支援体制も整えています。

2024年度には、業務効率アップのために電子カルテを導入予定。
また、チーム医療の体制強化を図り、医療安全対策加算や、栄養サポートチーム
加算などの取得準備を進めていて、多職種が外部に学びに行っています。

新人教育も継続教育も強化し、
理想のキャリア形成をサポート

看護部では、より魅力的な職場環境を目指して、新しい取り組みを随時導入。
特に、学びの充実に力を注いでいて、外部講師や業者を招いた院内研修を
充実させているほか、個人目標の達成のために外部研修への参加も促し、
年2回は勤務扱いとして交通費も病院が負担しています。

入職後は、新卒者にも中途入職者にもプリセプターが付き、業務に慣れるまで
1対1の丁寧なOJTを実施。新卒者や第二新卒者には、プリセプター2名体制で
手厚くフォローしていて、振り返りや目標管理などもしっかり行っています。

キャリアサポートも充実しているため、実習指導者研修に参加予定の方や、
特定行為研修を受講中の方、感染管理認定看護師の資格取得を目指している方
などもいて、今後もさまざまな領域のスペシャリストが誕生予定。
准看護師・看護助手として働きながら、看護師の資格取得を目指したい方への
「奨学金制度」も設けられていて、仕事と学業の両立も応援してもらえます。

ワークライフバランスに配慮し、
男性看護師の育休取得も推進。

結婚・出産後も安心して働けるよう、ワークライフバランスに十分配慮し、
全部署で「残業ほぼゼロ」を実現。休みの希望も通りやすく、
有休もしっかり消化できるため、家庭やプライベートを充実させている
スタッフがたくさんいます。また、緊急入院や急変対応などで人手が足りない時
などに、部署を超えて協力し合える応援体制が整っていることも特徴です。

お子さんが小さいうちは日勤常勤・時短勤務・パート勤務などを選ぶことも
できて、女性だけでなく、男性にも育休取得を推進。
男性看護師の育休取得実績は年々増えていて、職場復帰後も、
子育てに積極的に参加できるように配慮しています。

夢眠ホスピタルさいたまは、全国でさまざまな病院・クリニック・介護施設
・健診センターなどを展開する「夢眠（むうみん）グループ」に所属している
ので、安定した経営基盤のもと、長く安心して働ける勤務条件が揃っています。