荒川病院（荒川区）の看護助手(病棟) パート求人情報

荒川病院の特徴について

153床の入院設備はすべて医療療養型病床で、多職種チームが一丸となり、
最期までその方らしさを尊重した医療ケアを提供。人工呼吸器装着などの
医療依存度の高い方が多く、いわゆる「寝たきり状態」の患者様も多いため、
ごく小さな変化にも気付ける観察力が求められる職場です。

お口から食事を摂取できる方も数名なので、看護助手のメインの業務は
排泄・入浴介助と身の回りのサポートです。病棟に慌ただしい雰囲気はなく、
ゆったり穏やかな時間が流れていて、陽ざしがたっぷり差し込むデイルームには、
入院中も四季の変化を感じられるよう、毎月職員手作りの装飾を飾っています。

また、看護師と看護助手が中心となって、夏祭り・クリスマス会・節分・
お花見など、年間を通してさまざまな院内イベントを開催。
現在は新型コロナ対策で大人数が集まるイベントは控えていますが、
職員が各病室に向かう形で行い、患者様に楽しいひとときを提供しています。

看護助手は無資格・未経験者も歓迎。
資格取得支援制度や奨学金制度も整っています。

看護部では、看護師が本来の業務に専念できるように、看護助手の採用に
力を注ぎ、手厚い教育制度やキャリア支援を整え、eラーニングも導入。
看護助手は無資格・未経験の方も歓迎し、入職後は業務に慣れるまで
サポート役の先輩が付き、マンツーマンの丁寧な指導を行っています。

家庭を持つ方もスキルアップに励みやすいように、月に数回開催する院内研修
は原則業務時間内に開催。医療安全・感染対策・褥瘡予防などの基本的な内容
はもちろん、病院が力を注ぐ「身体拘束ゼロ」に向けた学びや、認知症ケア・
身体介助・看取り支援などの実践に役立つテーマも充実させています。

また、看護助手へのキャリアサポートとして、初任者研修・実務者研修・
介護福祉士などの資格取得を推進しており、費用は全額病院が負担。
さらに、看護助手から看護師を目指す方には、「奨学金制度」を整え
仕事と学業の両立を全面的にバックアップしています。

残業ほぼゼロ。有休消化率ほぼ100％。
保育費補助制度や24時間保育室も設けています。

ワークライフバランスを大切にできる職場なので、看護部には育児経験者が
多く、小さなお子さんを持つママさん看護師・看護助手もいきいきと活躍中。
敷地内に24時間保育室があるため、産休・育休後の職場復帰率も高く、
保育料金が全額補助される「保育補助費制度（非常勤は規定あり）」があり、
外部の保育園も職場の保育室も給食費のみで利用できます。

お子さんが小さいうちは、日勤常勤・時短勤務・パート勤務も選ぶことができ、
お子さんの成長に合わせて通常の常勤へと切り替える際もスムーズです。
また、希望休が通りやすく、お子さんの行事にはなるべく参加できるように
調整してもらえて、お子さんの急な体調不良による勤務変更にも理解があります。

人気の福利厚生は、1食300円で手作りランチが食べられる職員食堂。
また、格安で利用できる保養所（リゾートマンション）や、職員が病気・ケガ
で法人内の医療機関を受診した際の診療費減免制度なども整っています。