座間総合病院（座間市）の介護福祉士(病棟) パート求人情報

「座間総合病院」の特徴について

「座間総合病院」は、グループ病院「海老名総合病院」の一部の診療部門と、
「旧 海老名メディカルサポートセンター(現 海老名メディカルサポート
クリニック)」の病棟機能を統合・再編し、2016年に開院しました。
高齢化が進む地域に寄り添った医療を提供するため、グループ内の介護施設・
訪問看護事業所などと連携体制を整え、退院支援に力を注いでいます。

また、市内の救急医療体制の充実のため、2次救急の受け入れにも対応し、
市内の搬送率向上に貢献しています。強みとする人工関節・リウマチセンターでは、
人工関節置換手術累計9000件以上（2022年8月）と、関東屈指の症例数を誇り、
多職種によるチーム医療でリハビリ・在宅復帰支援に取り組んでいます

入院設備は、一般急性期病棟131床、回復期リハビリテーション病棟90床、
地域包括ケア病棟45床、療養病棟78床で構成されていて、フロアごとに
サテライトリハビリ室を設け、PT・OT・ST合わせて約100名のセラピストが在籍。
また、診療看護師（NP）や各分野に精通した認定看護師も専門性を発揮しています。

独自の教育サポートを充実させています

看護部では、幅広い年齢・キャリアの仲間を歓迎していて、新卒者も
中途入職者も安心の教育プログラムを構築。新卒者は、座間総合病院での
看護実習がきっかけで入職する方が多く、中途入職者は、
中堅層や、子育てが一段落した世代などが多く入職しています。

配属部署は希望・適性を考慮して決定し、部署配属後はプリセプターが
1対1の丁寧なOJTを実施。活躍の場が豊富なケアミックス型病院の
特徴を活かして、部署異動の希望にも柔軟に対応し、あらゆる領域の知識を
有するジェネラリスト（通称／座間ナース）の育成に取り組んでいます。

スキルアップ支援として、定期的な院内研修・病棟勉強会や、eラーニングも
導入しており、院外研修への参加や資格取得をバックアップする制度も整備。
2022年度には、全職種の指導者層に、多職種連携教育（IPE）を導入したり、
終末期支援の充実を目指して外部機関（一般社団法人エンドオブライフ・ケア
協会）の講座受講を促したり、独自のカリキュラムを充実させています。

結婚・出産後も安心して働ける環境です。

ワークライフバランスを大切に考え、病院全体で「残業ゼロ」を推進。
入退院や手術の多い一般急性期病棟でも、残業は月10時間以内で、比較的容態の
落ち着いた患者様が中心の慢性期病棟では、毎日ほぼ定時退勤が可能です。

生後8週間から3歳まで（条件により就学前まで）のお子さんを預けられる
院内保育園があるため、産休・育休後の職場復帰率はほぼ100％。
お子さんが小さいうちは、時短勤務やパート勤務を選択することもできて、
お子さんの行事や体調不良によるお休みにも理解があります。

人気の福利厚生は、職員食堂。日勤帯の昼食は3種類の日替わりメニューが職員
価格で用意され、夜勤時の夕食と翌日の朝食、日曜・祝日の昼食は無料です。
また、遠方の方でも安心して入職できるように、職場の近くにリーズナブルな職員寮
を用意（条件あり）。さらに、宿泊施設・スポーツクラブ・レジャー施設・飲食店
などを会員価格で利用できる福利厚生サービスにも加入しています。