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医療法人社団 誠弘会 池袋病院

看護部長インタビューinterview

看護部長の“想い”がわかるコンテンツです。

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看護部長インタビューinterview

看護部長の“想い”がわかるコンテンツです。

メイン写真
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大切なのは、患者さんファースト。
時代に沿った看護部改革を進めます。

Profile

看護部長/藤木千夏専門学校を卒業後、大学病院の消化器外科の病棟に新卒で入職。7年半勤めた後に転職してさまざまな経験を積む。2021年4月に「池袋病院」に看護副部長として入職し、2021年7月に看護部長に就任。同年に教育委員会を立ち上げて教育制度を整えるなど、看護部の改革を進めている。

これまでの歩み

看護師を目指したきっかけを教えてください。

看護師である母の影響が強いと思っています。私の娘たちも看護師を目指して今、学校に通っています。

新人時代のエピソードを教えてください。

学生のときに、受け持ちの患者さんが急変してしまったことがありました。そういうときは大抵、学生は部屋の外に出されてしまうのですが、その患者さんは「出なくていい、同じ部屋にいてくれ」と引き留めてくれて、「きっとそこにいるだけで人を安心させられる看護師さんになれるよ」と言ってくれたんです。患者さんはお亡くなりになってしまいましたが、いただいた言葉は今でもずっと心の支えになっています。

その後、新卒で大学病院に入職したあとは、主に生体肝移植の術後の看護に携わりました。自分に自信がない日々でしたが、患者さんから「ありがとう」「頑張ってね」と声を掛けてもらえると、感謝されたり期待してもらえたりすることに驚きとともに喜びを感じていました。

看護師人生の転機はありましたか?

もともと私は摂食嚥下障害認定看護師の資格を取りたくて、ずっと摂食嚥下について学び関わってきたのですが、以前勤めていた病院は資格取得を支援する制度が整っていませんでした。

その際に、看護師がキャリアビジョンを実現するためには、管理者がその活動を支援しないといけない、大事なのは管理者がつくる職場環境なのだと実感したんです。「それなら私が管理者としてスタッフが挑戦したいことを実現させられる環境を一からつくろう」と思って、管理職へのキャリアチェンジをしました。それが転機です。

その後当院へ転職し、認定看護管理者の資格を取得しました。自分にとって大きなチャレンジでしたが、組織全体の質の向上につながる活動を続けていきたいです。

テーマ1

看護について

こちらの病院の特徴を教えてください。

高齢者救急と透析医療が強みの地域密着型病院です。患者さんは高齢の方が多く、1人暮らしや認知症などによってスムーズに退院できない方が増えています。患者さんが安心して自宅で過ごせるように、訪問診療・訪問看護・訪問リハビリなどの在宅医療にも力を注いでいます。

どのような看護を経験できますか?

当院は全76床の中小規模の病院ですが、外来・病棟・手術室・透析室・訪問看護・入退院支援室など、活躍の場が幅広くあるので、さまざまな分野の看護を経験することができます。

また、患者さんの退院後の生活を見据えて多職種で連携したり、ご家族とやりとりしたりしながら、入院から退院までの一連の流れを支援します。患者さんの生活に密着した看護が実践できる環境です。高度で専門的な看護技術というよりも、その方の最適な在り方を多職種で見出していく上でのキーパーソン的な役割という人間力が大切だと思います。

看護を行う上で大切にしてほしいことを教えてください。

看護部の基本方針にも挙げていますが、患者さんの「心まで看る」ことを大切にしてほしいと思います。例えば、氷枕が溶けていることに気付いたときに「患者さんは私たちが忙しそうだから頼みにくいのかもしれない」と考えて自分から声を掛ける、消灯前にコップが空になっていたら「夜に喉が乾くだろうな」と想像して飲み物を用意するなど、患者さんが言葉にしない・できない想いにも寄り添ってほしいです。そのように相手を想う気付きや心遣いのひとつひとつが看護だと思っています。

テーマ2

職員への思い

スタッフと接するにあたって心掛けていることはありますか?

「話を聴く」ということです。「看護師は患者さんの話を傾聴しましょう」という言葉をよく耳にすると思いますが、自分の話を傾聴された経験がなければ、それを実践することは難しいかもしれません。まずは私がスタッフの話をじっくり聞きたいと思っています。相手が話したいタイミングで話を聞いてこそ傾聴だと思うので、忙しいときでも対応するようにしていて、これは師長たちにもそうしてほしいと願っています。

自分の部署のスタッフが安心して働ける職場環境をつくることで、患者さんの安全も守られます。当院独自のマネジメントラダーでは、管理職として求める姿を示しています。

看護部長として、力を入れている取り組みはありますか?

ワークライフバランスを大切にした上で看護師として楽しみながら働ける環境づくりです。ジェルネイルをOKにしたのもその取り組みのひとつです。ネイルNG、ピアスNG、黒髪でいなくてはいけないということよりも、大切なのはとにかく患者さんファーストであること。接遇マナーを徹底しつつ、柔軟に、時代に合わせた改革を進めていきたいです。

こちらへの入職を考えている方にメッセージをお願いします。

当院は急性期から在宅までの幅広い分野の看護が経験できる病院です。スタッフの仲が良く、「みんなで頑張ろう」という温かな雰囲気があります。ぜひ一緒に看護を楽しみましょう!

テーマ3

プライベートの過ごし方

ゴルフや読書をして過ごす。

ゴルフは初心者ですが、ゴルフ場の景色やウェアも含めて大好きです。練習も頑張ります!

プライベート