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医療法人社団 哺育会

浅草病院

( 一般病院 )

編集部が取材しました

見学の下調べ

“浅草”と聞くだけで、なんだかワクワクしてきませんか?ホッと安らぐ下町文化、にぎやかなお祭り、人情が厚い江戸っ子など…とにかく活気があって明るいイメージですよね。そんな浅草に30年以上根付き、地域の特性を踏まえた医療サービスを展開する浅草病院。ここでは医療の原点である「まごころ」を尽くす姿勢で、下町らしい温かな看護を大切にしているとか。今日は見学を通して、医療の原点を改めて勉強してきます!

■形 態 :
一般病院
■所在地 :
東京都台東区/浅草駅
■病床数 :
136床(一般病棟87床・回復期リハビリテーション病棟49床)
百聞は一見にしかず見学開始!!

玄関

(2016年5月の新築移転前の取材記事です) 昔ながらの風情が残る「浅草」駅周辺は、いつ来ても観光客で賑わう活気ある街並み。浅草寺や老舗の多い商店街を歩くだけで、下町の元気なパワーがもらえます。そんな駅から7分ほどバスに乗り、停留所「東浅草」で降りると、すぐに浅草病院が見えてきました。玄関で迎えてくれたのは、看護部の教育委員長を務める出山さん。今日はよろしくお願いします!

看護部長室

まずは看護部長室にご挨拶へ。アットホームな規模だから、すごく落ち着く雰囲気ですね。「そうでしょう?でも当院はアットホームなだけじゃなくて、上尾中央医科グループ(AMG)なので待遇や教育制度がすごく整っているんです。大病院ではない分、AMGの合同研修には積極的に参加して、知識・技術が遅れないようにしているんですよ」と、山下部長。AMGの教育スケジュールを見せてくれました。

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

看護部長室

「こちらをご覧ください。当院は新人看護師の定着率がとても良く、10年間離職率0%をキープしているんですよ。今年度も離職者は出ていないので、11年連続の記録を更新しそうです」と、出山さん。それは素晴らしい記録。ちなみに出山さんは、新卒から23年間も在籍しているのだそうです!

ナースステーション

さっそくナースステーションへ。どうして新人さんの定着率が良いのでしょう?「一番の理由は、新人をみんなで育てる雰囲気があるからだと思います。全スタッフに指導者の意識があるので、新人さんは誰にでも気軽に質問ができるんですよ。ほら、採血の練習をする時も、先輩が近くで見守ってくれているでしょう?」。ホントだ〜、心強いですね。

ナースステーション

皆さん、浅草病院で働く魅力を教えてください。「下町らしい、人と人との温かいつながりを感じられるところですね。上司との距離、他職種との距離、患者様との距離がとても近いので、心が通じ合えるんです。この病院で働くと、自然と“浅草らしく”なっちゃうというか、優しさや思いやりが伝染しているのかもしれません(笑)。」と、皆さん。

ナースステーション

「こちらの二人は、時短勤務制度を利用しているママさんナースです。当院には、子育て中のスタッフがたくさん活躍しているんですよ」と、出山さん。ママさん目線で、職場の働きやすさを教えてください。「上司がほとんど育児経験者なので、早退や欠勤に理解があるところです。あと、院内に保育室があるので、子どもの預け先には困りませんよ!」と、お二人。せっかくなので、保育室も見学させていただきましょう!

保育室

と、いうことで、院内保育室へやってきました。「実はこの保育室を開設してから、ママさんナースが増え続けているんです(笑)。だから看護部としても、仕事と育児を両立しやすい勤務時間・勤務体系を提案するようになったんですよ」。職員の層に合わせて、待遇面を改善しているなんて、とっても素晴らしいです。

リハビリ室

お次はリハビリ室にやってきました。「回復期病棟があるので、PT、OT、STも多く働いています。看護部との連携も良く、褥瘡予防のポジショニングや食事リハなど…協力して行っていいるんですよ。当院は、多職種カンファやイベントが多いので、他職種とすぐに仲良くなれます」と、出山さん。すごくフレンドリーな雰囲気ですね!

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

ナースステーション

こちらは、2014年に「がん化学療法認定看護師」に合格した川畑さん。なんと、5歳と6歳のお子さんを育てながら挑戦したそうです。スゴイですね~!「看護部長をはじめ、職場の仲間が支えてくれたおかげで、念願の夢を叶えることができました。病院も経済的な援助をしてくれましたし、新病院には『がん化学療法センター』を設けてくれるんですよ」と、川畑さん。新病院って?

看護部長室

「実は当院、2016年5月に隅田川沿いに新築移転リニューアルを計画しているんです。リニューアル後は、救急外来をさらに充実させて、がん化学療法センター、訪問看護ステーションなどを併設する予定です。最上階の8階には、職員用の広い食堂を作る予定なんですよ」。わぁ、それは楽しみ!隅田川と言えば、お花見や花火大会など、浅草の魅力がたっぷり詰まった立地ですね。(※2016年5月に新築移転いたしました)

創意工夫を伺う独自の取り組み

医局

最後は医局を案内していただきました。「こちらは、訪問診療に熱心な本田先生です。先生は、アフガニスタンからはじまり世界10ヶ国以上を周り、世界の医療現場の現実を見つめてきました。日本は医療が進んでいると言われていますが、浅草にはそれとは対照的な実情があるんです。でも最近は、先生に憧れて入職するスタッフや、訪問診療に同行して感銘を受けるスタッフがたくさんいるんですよ」と、出山さん。すべての人に平等に医療を提供しているとは…まさに医療の原点!今日は本当に勉強になりました。ありがとうございました。

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

――お疲れさまでした。地域に密着した下町の病院、いかがでしたか?
うわさ通り、下町らしい温かさが溢れる病院でした。開院当初から地域に密着した医療を提供していて、特に訪問診療に関しては、浅草という街としっかり向き合っているなと感じましたね。浅草の明るい部分だけでなく、影の部分も受け止めているところが素晴らしかったです。
――医療の原点を勉強できましたか?
もちろんです。特に訪問診療に熱心な本田先生の活動には、ただただ感心するばかりでした。病棟勤務の看護師でも、訪問診療に興味がある場合は、希望して先生の診療に同行することができるそうです
――では、ここはちょっと、という点は?
歴史が長い病院なので、建物の古さが気になりました。でも、2016年5月には新築移転する計画があるので、あと少しですね。新病院では診療科目を増設し、救急室の拡張、在宅医療の充実などが計画されているそうです。(※2016年5月に新築移転いたしました)
――最後に、ここだけの話をひとつお願いします
キャリアアップに熱心なママさん看護師がたくさん活躍していて驚きました。看護部長も、スタッフのチャレンジ精神を応援していて、具体的にどんな準備が必要かを一緒に考えてくれるそうです。

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