1. HOME  > 
  2. 東京都  > 
  3. 足立区  > 
  4. 医療法人社団 苑田会 竹の塚脳神経リハビリテーション病院  > 
  5. webで病院見学
おうちでゆっくり見学できます。webで病院見学

医療法人社団 苑田会

竹の塚脳神経リハビリテーション病院

( リハビリテーション病院 )

編集部が取材しました

見学の下調べ

足立区を中心に、急性期〜慢性期まで切れ目のない医療サービスを展開している苑田会グループ。今回見学に伺う「竹の塚脳神経リハビリテーション病院」は、苑田会の回復期を担うリハビリ専門病院です。開設から高い在宅復帰率を保ち続けている背景には、多職種共同のリハビリケアが影響しているのだとか。さっそく現場に潜入して、リサーチしてきます!

■形 態 :
リハビリテーション病院
■所在地 :
東京都足立区/竹ノ塚駅
■病床数 :
136床
百聞は一見にしかず見学開始!!

玄関

東武スカイツリーライン「竹ノ塚駅」からバスに乗って約7分、元気な子ども達の声が飛び交う住宅街に、竹の塚脳神経リハビリテーション病院が見えてきました。2008年にオープンした病院ですが、とってもキレイで新しい病院みたい!「お待ちしてました。今日は、当院の魅力をたくさん紹介しますね」と、佐野看護部長が、笑顔で迎えてくれました。

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

ロビー

まずは玄関からロビーへ。いろいろな写真が飾ってあって、見ているだけで癒されますね〜。「そうでしょう?実はこの写真たち、こちらの真柄事務長が趣味で撮影したものなんです。この前なんて、失語症の患者様が、写真を見てゲラゲラ笑っていてビックリ。事務長のアイディアが、良いリハビリにつながっているんですよ」。すご〜い!

屋外歩行訓練場

「真柄事務長は本当に多才な方で、患者様の歩行訓練用の信号機まで作ってしまったんですよ(笑)」と、4Fテラスにある歩行訓練場を案内してくれました。点滅するリアルな信号機をはじめ、不安定な路面、スロープ、段差など、普段の生活のシチュエーションがいろいろ再現されています。院外の歩行訓練に移行する前に、ここでしっかり患者様に自信をつけていただくのだそうです。

リハビリ室

お次は5階にあるリハビリ室へ。さすが専門病院、リハビリスタッフの人数が多いですね〜。「はい。PT、OT、ST合わせて50名以上のスタッフが在籍しています。ちなみにリハビリプログラムは、医師、看護師、ソーシャルワーカー、薬剤師、管理栄養士などの意見も取り入れながら、患者様ごとに作成しているんですよ」と、佐野部長。すばらしいチーム医療!

リハビリ室

大人数のリハビリ科をまとめるリーダーは、OTの井筒さん。最近「回復期セラピストマネージャー」の認定コースに合格したそうですね?「はい。意欲的なスタッフに対しては、手厚いキャリア支援をしてくれる職場です。当院は、在宅復帰率80%という高い実績をもつ病院なので、これからも患者様の期待に応えていけるよう、成長していきたいです」と、井筒さん。頼もしいリーダーですね〜。

創意工夫を伺う独自の取り組み

検査室

お次は1Fの検査室へ。リハビリ病院ならではの設備はありますか?「今年から、こちらの摂食機能検査機器を導入しました。摂食嚥下障害は外見からわかりにくいので、X線で撮影する嚥下造影検査を実施し、その結果をもとに患者様の食事内容を考えているんですよ」。正確な検査結果を元に嚥下訓練を行うことで、経管栄養の方が口から食べられるようになるケースも多いそうです。

ナースステーション

つづいてナースステーションで、12年のブランクから復職した手柴さんを紹介していただきました。久しぶりの現場に不安はありませんでしたか?「最初は物凄く不安だったので、パート勤務を希望しました。でも、皆さんの丁寧な指導のおかげで、2ヶ月後には常勤へステップアップすることができましたよ。リハビリ病院は複雑な医療機器が少ないので、ブランクから復職しやすい環境だと思います」と、手柴さん。

病棟

こちらは「回復期リハ看護師」の認定コースに合格した秋山さん。働きながら、18日間の研修に参加したそうですね?「はい。上司や仲間の協力を得て、うまくシフトを調整していただきました。当院の院長はキャリアアップに対する理解が大きいので、研修は全て日勤扱いで参加できたんですよ」と、秋山さん。せっかくなので、院長にもお会いしたいです!

院長室

脳外科のスペシャリストとして活躍する宮上院長は、とても穏やかで気さくな人柄。「私はいつも、自分の家族を診るつもりで現場に立ちなさいと教えています。自分の大切な家族にどんなケアをしたいか、そんな視点で仕事に向かって欲しいのです。近年、リハビリテーション医学は大きな注目を集めていますが、そんな時代に応えて行くためにも、職員には積極的にキャリアアップを図って欲しいですね」と、院長。

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

職員食堂

お次は大人気の職員食堂にやってきました。「今日は、月に1度のお楽しみの特別食の日で、サラダバーが食べ放題!患者様には毎月1回行事食を提供しているのですが、毎日頑張っている職員に対しても、栄養科が特別メニューを考案してくれるんですよ。内容は当日までヒミツですが、手作りケーキやカツ丼など、豪華な食事が登場します」と、佐野部長。おいしそ〜、見ていたらお腹が空いてきました…。

看護部長室

「ちょうど良かった。今日は“かぼちゃプリン”を作ってきたから、私の部屋で召し上がれ」と、手作りのかぼちゃプリンをふるまってくれた佐野部長。えぇ〜、感激!よく職場に持ってくるんですか?「ええ。甘い物を食べると元気になるでしょう?疲れていそうな職員はこっそり私の部屋に呼んで、お菓子パワーで元気にしています(笑)」。このプリン、おいしすぎてホッペタ落ちちゃう!今日はありがとうございました。そして、ご馳走さまでした。

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

――お疲れさまでした。リハビリ専門病院、いかがでしたか?
病院名は「脳神経リハビリテーション」となっていますが、脳血管疾患だけでなく、運動器や廃用症候群等の患者様にも対応していました。苑田会は大きな組織なので、急変時や状態の変化に合わせて、グループの各機関が連携できる仕組みが築かれていて、素晴らしいと思いました。
――チーム医療については?
リハビリに特化した病院だけあって、コメディカルの人数が多くて驚きました。他部署との関わりも深く、全職種がチーム医療を意識して働いているので、自分の専門分野だけでなく、様々な知識を吸収しながら成長できると思います。
――では、ここはちょっと、という点は?
看護部では3名のスタッフの産休が重なっていて大変そうでしたが、3名とも復帰予定なのだそうです。苑田会には法人合同の保育室もあるので、出産後も無理なく働ける環境でしたよ。
――最後に、ここだけの話をひとつお願いします。
佐野部長お手製の“かぼちゃプリン”は、部長の出身地である新潟県のカボチャを使ったそうで、ビックリするほど美味しかったです!優しい部長さんで、本当に感激してしまいました。

リハビリ看護は未経験だけど、興味があって挑戦してみたい方

苑田会という大きなグループで、安定して長く働き続けたい方

募集職種を見る