1. HOME  > 
  2. 東京都  > 
  3. 江戸川区  > 
  4. 社会福祉法人 仁生社 江戸川病院  > 
  5. webで病院見学
おうちでゆっくり見学できます。webで病院見学

社会福祉法人 仁生社

江戸川病院

( 一般病院 )

編集部が取材しました

見学の下調べ

病院といえば、ほとんどが白で統一されているイメージがありませんか?廊下や壁もシンプルな造りで、個性はあまり感じないですよね。1932年(昭和7年)から地域医療に取り組む「江戸川病院」が目指しているのは、“世界で一番楽しい病院づくり”なんだとか。病院の中へ一歩入ると、遊び心いっぱいの空間が広がっていて、多くの来院者を驚かせているのだそうです。果たしてどんな内装なのか、ワクワクしながら見学に行ってきます!

■形 態 :
一般病院
■所在地 :
東京都江戸川区/小岩駅
■病床数 :
418床
百聞は一見にしかず見学開始!!

玄関

JR「小岩駅」南口駅前の賑やかな商店街を抜け、歩くこと約16分。自然に囲まれた閑静な住宅街の一角に、「江戸川病院」が見えてきました(駅前からバスもあります。病院前に到着します)。玄関で迎えてくれたのは、看護部長の田中さん。外観や玄関はごく普通に見えますが、本当に驚きの内装なんですか?「ふふふ(笑)。早く当院自慢の内装をお見せしたいです。さぁ、どうぞ!」。

玄関ロビー

玄関ロビーは、思わず「おぉ〜」と声が出てしまうほど斬新なデザイン。壁一面がカラフルな装飾で、天井もこんなに個性的です。さらに玄関横には、キジの飼育小屋とウミガメが泳ぐ水槽コーナーまで設置されていて、まるでプチ動物園状態!「驚いたでしょう?当院ではいろいろな動物を飼育していて、フラミンゴ、リクガメ、エミュー、アルマジロもいるんですよ」。

MRI室

MRI室を覗くと、さらに衝撃的な光景が…!!「当院のMRI室では、像が“パオーン”とお出迎えします。こういう遊び心いっぱいの仕掛けは、患者様を楽しませてリラックスしていただくための空間演出なんです」と、看護部長。たしかに患者様がこれを見れば、検査の不安や緊張が吹き飛んじゃいますね。

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

カメのいるベランダ

つづいて、病院のアイドルとして人気を集めるリクガメ達に会いに来ました。「看護部では、ここのカメ達の名前にちなんだクリニカルラダーを作成しました。タートル、カルメン、コジー、エディと、4つの看護レベルに分けられていて、それぞれの目標に基づいた研修を開催しています」。“カメのようにゆっくり着実に成長していくこと”が、看護部の教育方針なんだとか。

病棟

病棟に上がると、インパクト抜群の真っ赤な内装。どこもかしこも、期待を裏切らないですね〜。「院内の内装は常に進化していて、私たち職員も『わぁ、増えてる〜!』という発見を日々楽しんでいるんです。病室や階段、トイレまで個性的なデザインなので、患者様からも『楽しい病院だね〜』と、好評ですよ」と、看護部長。

病棟

働くスタッフの皆さんは、この内装についてどう感じているのでしょう?「当院独自の魅力なので、すごく気に入っています。院内の環境づくりも治療の一環ですし、患者様から笑顔を引き出すキッカケになれば、奇抜な装飾も全然アリです!」と、皆さん。

病棟

先程から気になっていたのですが、看護師がペアで動いていますね。「よく気が付きましたね。当院では、パートナーシップナーシングシステム(PNS)を導入し始めたんですよ」。PNSって何ですか?「看護師が2人一組で複数の患者様を受け持つ看護方式です。パートナーとペアを組んで業務にあたるので、ダブルチェックによって医療ミスの防止にもなりますし、業務の効率もグンとアップします」と、看護部長。

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

病棟

「こちらは、私が絶大な信頼を寄せている青木副看護部長。教育担当として、専従で動いてもらっています」と、紹介していただきました。具体的に、どんな取り組みをしているんですか?「看護部の新しい教育体制を構築中です。2016年度からは、スキルアップ研修とハートアップ研修(接遇研修)を2本柱に、技術があってハートフルな対応ができる看護師の育成に取り組んでいこうと思っています」と、青木さん。

創意工夫を伺う独自の取り組み

ナースステーション

ナースステーションを覗くと、正の字が書かれた謎のチェック表を発見。これは一体何ですか?「接遇委員会が取り組んでいる“院内クリーン大作戦”です。院内でゴミを一つ拾うごとに、この表に正の時を書いて、毎月たくさんゴミを拾ったスタッフを表彰しているんですよ」。それは面白い取り組みですね!

ナースステーション

つづいて、慢性心不全看護認定看護師の中津川さんを紹介していただきました。認定看護師として、どんな活動をしているんですか?「専門知識が求められる心臓リハビリをサポートしたり、現場への教育指導を行っています。当院には、6分野9名の認定看護師が活躍していて、それぞれに専門知識が活かせる環境が与えられているんですよ」と、中津川さん。そんなにたくさんの認定看護師が活躍しているとは、キャリアアップに熱心な職場ですね!

職員食堂

最後は、職員の皆さんに大人気の食堂へやってきました。わぁ、お菓子がたくさんある〜! 「毎週金曜日は“ハッピーフライデー”というイベントで、美味しいお菓子が全て食べ放題なんです。これは、スタッフ想いの優しい院長が、日頃の労をねぎらうためにスタートした取り組みなんですよ」。本当にオリジナルの取り組みが満載ですね!今日はありがとうございました。

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

――お疲れさまでした。遊び心いっぱいの病院、いかがでしたか?
内装デザインは予想を上回るインパクトで、見所満載の病院でした。カメやフラミンゴといった動物まで飼育していて、何度も驚かされちゃいました(笑)。
――医療機関としての印象はどうでしたか?
見た目に注目しがちですが、医療の部分もしっかり機能していましたよ。医療機器も最新のものが揃っていますし、今注目を集めている放射線がん治療機「トモセラピー」が3台も導入されていました。
――では、ここはちょっとという部分は?
看護部長は、「私自身が部長として頼りない感じがするので、もっとしっかりしていかないと(笑)」と、おっしゃっていました。2015年度に就任したばかりだそうで、前任の部長が素晴らしかっただけに、かなりプレッシャーを感じているのだとか。でも、見学中も気さくで優しい人柄が伝わってきて、とても魅力的な方でしたよ。
――最後に、ここだけの話をひとつ教えてください。
院内に飾られている装飾やポスターは、すべてスタッフの手作りなんだとか。専門業者さんに頼んでいるものだと思っていたので、本当にビックリしました。!

個性が光るユニークな病院で、地域医療に取り組みたい方

仲間と恊働するパートナーシップナーシングに興味のある方

募集職種を見る