1. HOME  > 
  2. 東京都  > 
  3. 墨田区  > 
  4. 医療法人 伯鳳会 白鬚橋病院  > 
  5. webで病院見学
おうちでゆっくり見学できます。webで病院見学

医療法人 伯鳳会

白鬚橋病院

( 一般病院 )

編集部が取材しました

見学の下調べ

「職場をもっとこうしたい」、「こんな制度をつくって欲しい」という声は、なかなか上まで届かないもの。職場環境って、簡単には変わらないものですよね。関西を中心に30を超える医療・福祉施設を展開する伯鳳会グループに加入した「白鬚橋病院」は、今がまさに変革期!新しい看護部長を迎え、より良い職場環境へと組織改革中なのだそうです。一体どんな改革が行われているのか、この目で確かめに行ってきます!

■形 態 :
一般病院
■所在地 :
東京都墨田区/東向島駅
■病床数 :
199床
百聞は一見にしかず見学開始!!

玄関

東武スカイツリーライン「東向島」駅周辺は、駅前から商店街がつづく賑やかな街並み。すぐ近くに見える東京スカイツリーの完成とともに、地域一丸となって“まちおこし”に取り組んでいます。そんな駅から10分ほど歩くと、下町に溶け込む「白鬚橋病院」を発見。玄関では、案内役の片岡さんが笑顔で迎えてくれました。今日はよろしくおねがいします…と挨拶を交わしたのも束の間、さっそく救急車がきたみたい!?

救急入口

さすが救急病院ですね。毎月どれくらい救急車搬送がありますか?「だいたい月平均600台です。同時に3、4台重なってしまうこともあるのですが、当院には救急救命士が在籍しているので、医師、看護師との見事な連携で、多くの人の命を救っているんですよ」。病院で救急救命士を雇用しているなんて、珍しいですね!

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

救急救命センター

と、いうことで、救急救命士さんがいる救急救命センターへ。「病棟の患者様が急変すると、心臓マッサージをするために駆けつけてくれるんです!とっても頼りにしているんですよ」と、片岡さん。素晴らしい連携プレー!現在11名在籍する救急救命士さんは、若いイケメンが多いという裏情報まで教えていただきました(笑)。

救急救命センター

うしろを振り返ると、なんと院長先生を発見!まさかこんな所でお会いできるとは…。「大桃院長は、救急センターの“顔”!日々現場を取り仕切って、私たちに的確な指示をくれます。病院における看護師の役割に期待してくれている先生なので、私達の要望にもちゃんと耳を傾けてくれますよ」と、片岡さん。理解のある、素敵な院長先生ですね。

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

病棟

お次は、組織改革に一番熱心という五十嵐看護部長にごあいさつ。五十嵐さんは、今まで多くの病院の窮地を救ってきたそうですね?「ええ。今まで色々な病院を見てきたけど、再編が必要な病院って看護師をないがしろに扱っている場合が多いんです。だから、看護部の代表である私が病院経営に参画して、理事長や院長と対等に話し合っています」と、五十嵐さん。さ、さすが改革者!こんな部長なら心強いな〜。

病棟

五十嵐部長がきてから、良くなった所はどこですか?「まず、病棟の雰囲気が明るくなりました!部長は毎朝欠かさず病棟をまわって、大きな声で挨拶をしてくれるんです。その声を聞くと、疲れていても元気が出るんですよね!当たり前のことかもしれませんが、そういう当たり前をしっかりやるのが五十嵐部長なんです」と、皆さん。この笑顔から、雰囲気の良さが伝わりますね。

病棟

こちらは、子育中のママさん看護師さんたち。そういえば最近、保育室ができたそうですね?「そうなんです。部長がきて、たった2ヵ月で保育室を開設してくれました。今は職員寮の一部屋ですが、人数が増えたら別の場所を考えるそうです。保育室設置後から、潜在看護師に向けた“復職支援セミナー”も始めたので、今後はママさん仲間が増えると思います」と、嬉しそうなママさんたち。

病棟

でも、ブランクがあると復帰に勇気が入りますよね…。「大丈夫。最初は必ずプリセプターを付けて、レベルに合わせたOJTプログラムをつくります。どんな部分が心配かを師長に伝えれば、そこをしっかり病棟のみんながフォローしてくれますよ。ステーション内の技術伝達ではなく、こんな風にベッドサイドで教えてくれるからわかりやすいです」と、片岡さん。OFFJTの教育プログラムも、新たに改定したばかりだとか。

ナースステーション

「こちらは、教育委員会の委員長の高橋さんです」と、紹介してくれた片岡さん。白鬚橋病院では、どんなスキルが身につきますか?「救急医療と災害医療です。もちろん、新人さん向けに基礎看護の教育プログラムは用意してありますが、強みである救急医療と災害医療に関しては、他病院の職員を招いて研修を企画したり、JPTEC(外傷病院前救護)、ICLS(蘇生トレーニング)、AEDといった認定資格の取得を斡旋しています」。

創意工夫を伺う独自の取り組み

救急外来

つづいて、災害医療に取り組む、救急外来の古市さんのもとへ。古市さんが所属している、DMAT(災害派遣医療チーム)って何ですか?「大規模災害や多傷病者が発生した事故現場に、急性期(48時間以内)に活動できる訓練を受けた医療チームのことです。当院には、医師、看護師、事務職を含めた35名が登録していて、3.11の東日本大震災や新潟の中越沖地震などへも駆けつけました」と、現地での写真を見せてくれました。DMATってすごいですね。今日はありがとうございました。

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

――お疲れさまでした。組織改革が進む病院、いかがでしたか?
子育て支援の強化、復職支援、教育改定、新築移転計画など…、本当に色々なことが良い方向に進んでいて、驚きました!法人である伯鳳会の理事長は、毎週1回は兵庫からやってきて、院長、看護部長と一緒に、いろいろな組織改革案を練っているそうです。
――新しい看護部長は、どんな方でしたか?
五十嵐看護部長はとてもエネルギッシュな方で、話をしているだけで元気がもらえました。今まで数々の病院を立て直してきただけあって、病院の経営にも積極的に参加し、現場目線の改革を行っていましたよ。看護部長の夢は、「日本中の看護師を笑顔にすること」なのだそうです!素晴らしいですよね。
――では、ここはちょっと、という点は?
歴史の長い病院なので、多少古さを感じるかもしれません。でも、新築移転計画があるので、ハード面・ソフト面ともに生まれ変わりますよ。
――最後に、ここだけの話をひとつお願いします
五十嵐看護部長は、ホームパーティーが大好きなのだそうです。よく職場の仲間を招いて、美味しい料理を振るまい、麻雀を教えてあげるのだとか(笑)。志の高い方ですが、同じ目線で向き合う姿勢を大切にしていて、誰からも愛されるキャラクターでしたよ。

「救急医療」や「災害医療」を学びたい方

子育て中、あるいはブランクからの復職を検討中の方

募集職種を見る