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医療法人社団 苑田会

苑田会人工関節センター病院

( 人工関節・スポーツ整形専門病院 )

編集部が取材しました

見学の下調べ

苑田会人工関節センターは、都内初の『人工関節』と『スポーツ整形』の専門病院として2010年に開設されました。専門に特化した病院というと、専門知識が欠かせない、というイメージがありますが、現場で仕事をしているナースの方々の中にも「専門外」からのスタートだった方がたくさんいるそう。それなら私もチャレンジできるかも…。仕事内容、教育などについてもしっかり伺ってこなくては!

■形 態 :
人工関節・スポーツ整形専門病院
■所在地 :
東京都足立区/竹ノ塚駅
■病床数 :
一般病棟54床
百聞は一見にしかず見学開始!!

玄関

竹ノ塚駅からバスでわずか5分。この距離なら駅から十分歩けたかも、と考えているうちに病院に到着しました。玄関前で出迎えてくださったのは看護部長の浅野さん。「竹ノ塚って意外とアクセスがいいでしょう?つくばエクスプレス利用なら、六町駅からバスも便利。茨城から通っているスタッフもいるんですよ。今日は隅々までゆっくり見学して行ってくださいね」。

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

ロビー

駐車場直結の1階ロビーには、大きな模型があります。浅野さん、これは?「人工関節の大型模型です。傷ついたり擦り減ったりしてしまった膝関節を人工膝関節部品(インプラント)に置き換える手術が、当院で行っている『人工膝関節置換術』なんですよ」。

掲示板

人工関節手術は非常に専門性が高い手術なので、高いスキルを持ったドクターの数も限られます。そのため手術数は月平均で10件前後という病院が多いなか、こちらでは毎月コンスタントに80件以上の手術が行われているそうです。掲示板には、病院の手術データや雑誌などに掲載された記事がたくさん貼られていました。「首都圏はもちろん、全国各地から患者様がいらっしゃいます。口コミや紹介で来院される方が多いですね」。

手術室入口

その手術が行われる手術室入口がこちら。浅野さんに「ここがオペ室ですよ」と声をかけていただかなければ見逃してしまうほど、周囲のインテリアに溶け込んでいます。いい意味でオペ室らしさがないのですが、逆にほっとしますね、この雰囲気。「病院らしくない温かさがあるでしょう?そこもうちの自慢なんですよ」。

手術室

最新の医療設備と3室のバイオクリーンルームが完備された手術室。人工関節の手術件数は、全国第2位(2013年)を誇ります。「基本からしっかり指導しますから、整形外科のオペ経験がなくても大丈夫。専門病院は敷居が高い、と考える方が多いようですが、そこは心配ないですよ」と浅野さん。

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

廊下

病棟フロアにやってきました。先ほどのオペ室入口もそうでしたが、こちらも病院らしさをあまり感じさせません。気になるにおいもないのです。「手術後の患者様が移動しやすいように、廊下も広々としています」と浅野さん。術後の患者様にとっては廊下もリハビリの場ですものね。お世話するスタッフも、この広さならとても動きやすそう。

廊下

「あ、○〇さん、調子よくなりましたね」と浅野さんが声をかけた患者様は、術後わずか8日目!もうこんなに歩けるのですね。しかも私服でお化粧もしているので、患者様とは思えません。「元気になって退院することが前提の病院ですから、『病人』ではないんです。患者様もオペ後はどんどん歩きます。日を追うごとに、皆、前向きな気持ちになれるから、病棟全体が明るいんですよね」。

創意工夫を伺う独自の取り組み

ナースステーション

手術直後の不安な気持ちに寄り沿いながら励まし、リハビリも頑張ろうという気持ちを引き出すことが、病棟ナースの一番の役割なのだそうです。そのためには接遇力を磨くことが大切。こちらでは定期的に勉強会を開いたり、接遇コンテストを行って、接遇力アップを徹底追及。藤次さんは接遇コンテストのナンバー1に輝いたナース!確かに藤次さんと話をすると、物腰がやわらかで、ものすごくほっとします。

ナースステーション

ドクターも交えたミーティングは日常的に行われています。こうしたミーティングを重ねるうちに専門知識が自然と身についていくのだそう。「加えて、入職時のスキルに合わせたきめ細やかな指導も行っていきますので、短期間で驚くほどの専門知識を得ることができますよ。設立時から在籍しているスタッフも多く、彼女たちが今は教育にも携わってくれるので、とても心強いです」と浅野さん。

学会

毎日の業務と学びによって得た専門知識を学会で発表する機会もあるそうです。「院外での発表を通じて、当院のレベルの高さを知って驚くスタッフも多いんです」と浅野さん。そうした貴重な経験が自信となり、もっと学ぼう、学びたい、という意欲につながっていくのでしょうね。

リハビリ室

最後にご案内いただいたのは、景色が抜群のリハビリ室。リハビリスタッフとナースの距離が近く、常に情報交換していることも当院の大きな特徴。患者様の回復の状態を共有し、リハビリと看護に活かすというダブルのバックアップ体制で、患者様を強力にサポートしているそうです。

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

――お疲れさまでした。専門病院のナカミ、いかがでしたか
全体の印象としてまず感じたのは、「キレイさ」。病院そのものが新しいせいもありますが、色彩も空間づくりもとても落ち着くたたずまい。こんなところで仕事をしたいと自然に思えてくる環境でした。
――仕事についてはどうでしたか
入職時に専門知識がなくてもまったく問題ないと聞いて安心しました。教育がしっかりしているので、3カ月あれば一通りの業務ができるようになり、1年たてば専門知識も身につくそうです。また、専門知識よりも、患者様に寄り沿う気持ちが大切だということも意外でしたね。院内のあちこちで手術後の患者様がゆっくり歩いていて、ナースの方も寄り沿ったり見守ったり。病院って結構緊迫感とかバタバタ感がありますが、この病院は、時間がゆっくりと流れている感じがしました。
――苑田会グループのメリットはいかがでしょう
グループ全体でスタッフの働きやすい環境づくりを整えていますので、とても恵まれていると思います。また、院内には職員食堂もありましたよ。残業も少なく、あっても月に10時間程度だそうです。
――逆にここはちょっと、というところはありましたか
専門性に特化した病院、というイメージが強すぎるところでしょうか。実際に見学すると、看護に関してもそれほど特殊な病院ではないのに、「専門病院」というイメージから「私は無理」と思ってしまう方が多いのは残念ですね。見れば必ずたくさんのメリットが実感できる病院なので、ぜひ一度見学をおすすめします。

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