1. HOME  > 
  2. 東京都  > 
  3. 港区  > 
  4. 医療法人財団 厚生会 古川橋病院  > 
  5. webで病院見学
おうちでゆっくり見学できます。webで病院見学

医療法人財団 厚生会

古川橋病院

( 一般病院 )

編集部が取材しました

見学の下調べ

高齢者が地域で安心して生活できる社会の実現には、医療と介護の一体化が必要と言われています。超高齢化社会に突入しようとする今、看護師であってもリハビリや介護の知識を学んでおきたいですよね。高級住宅地の港区麻布にある「古川橋病院」は、大正13年に開業した地域密着型病院。長期にわたって地域医療を支えているだけでなく、介護老人保健施設、介護予防機能訓練施設、健診センターを併設し、高齢者医療と介護の一体改革に臨んでいるのだとか。一体どんな取り組みをしているのか、さっそく見学に行ってチェックしてきます!

■形 態 :
一般病院
■所在地 :
東京都港区/白金高輪駅
■病床数 :
49床(一般病床26床、地域包括ケア病床23床)
百聞は一見にしかず見学開始!!

玄関

都会の空気が漂う「白金高輪駅」から、東京タワー方面に向かって歩くこと約5分、外国人ママの姿が目立つインターナショナルスクールの目の前に、「古川橋病院」がありました。玄関で迎えてくれたのは、看護部長の五十嵐さん。麻布といえば都会のど真ん中ですが、病院周辺は静かで落ち着きのある街並みですね。「そうですね。麻布には高級な場所というイメージがあるかもしれませんが、普通の暮らしももちろんあって、当院は、そうした地域の皆さんのための病院なんですよ」。

ロビー

玄関を入ると、見事なステンドグラスが目に飛び込んできました。待合室の椅子も素敵で、リラックスできる空間が広がっています。大使館の集まる麻布エリアには外国の方が多く住んでいそうですが、患者様の中にもいらっしゃいますか?「外来にはよく来院されます。でも、皆さん日本語が上手なので、英語が喋れなくても大丈夫。今まで困ったことはありませんよ」と、看護部長。

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

外来

外来で活躍しているのは、ほとんどが仕事と育児を両立しているママさんナース。「お互いに子育ての不安を相談し合ったり、情報交換をし合ったり、とても良い関係です。働きながらも子どもの成長を見ていけるように、定刻通りに働ける環境を協力し合って実現しています」と、皆さん。外来ナースは、健診センターと訪問診療も兼任だそうです。

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

病棟

病棟に上がり、相談員の長谷川さんを紹介していただきました。「当院では、2014年に地域包括ケア病床を開設してから、退院支援にとても力を入れているんです。スムーズな退院の実現に欠かせないのが、相談員と看護師の連携。長谷川さんは病棟にいてくれる時間が長いので、患者様の情報を共有したり、ちょっとした相談も気軽にできます」と、看護部長。

ナースステーション

入職後はプリセプター制度のもと、1対1で丁寧に指導してもらえるそうです。「看護部は、20代後半〜30代のスタッフがメインなのですが、大学病院からの転職者がとても多いんです。スキルも高く、指導力もあるので、新人さんをしっかりサポートすることができるんですよ。入職時のその方のレベルに合わせて指導しますから、経験が浅い方やブランクのある方も安心してください」と、看護部長。

創意工夫を伺う独自の取り組み

病棟

廊下に多職種の皆さんが集まってくれました。「当院は、全49床と家庭的な規模の病院なので、他職種とも顔馴染みの関係が築きやすく、部署の垣根がないんです。病棟ではスムーズな在宅復帰を目指して、残存機能を低下させないリハビリや、日常生活支援が求められるので、看護師は専門領域を超えたスキルも身につけることができます」と、皆さん。まさに、医療と介護の一体化ですね!

病室

病室を覗くと、看護師さんと患者様がコミュニケーションをとっています。「地域包括ケア病床には最大60日間入院できるので、患者様の状況をしっかり把握することができ、長期的に関わる中で信頼関係を結べるんです。入院中に仲良くなった患者様が、退院後に元気な姿を見せに訪ねてくださることもあり、とっても嬉しく思います」と、看護師さん。患者様との関係づくりを大切にしているようです。

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

職員食堂

恵まれた福利厚生も、大きな魅力のひとつ。院内には職員専用食堂があり、月6000円で毎日おいしいランチが食べられるそうです。しかも、夜勤時の夕食、朝食は無料。これは嬉しいですね。「そうですね。ときどきデザートバイキングなどの楽しいイベントもあって、みんな楽しみにしているんですよ。バイキングのメニューは事前にアンケートを実施するので、好きなものをリクエストできます」と、看護部長。

女子寮

「そうそう、人気の福利厚生といえば女子寮。ここもぜひ見ていってくださいね」と、案内していただいた女子寮は、病院敷地内にありました。ここなら通勤時間は0分ですね!「6〜8畳ほどのワンルームで、キッチン、バス、トイレ付。備え付けの洗濯機もありますし、大型の洗濯機・乾燥機もフロア内に共用のものが完備されています。しかも家賃は月3万ちょっと。麻布にこの家賃で住めるなんて、夢のようでしょう」。近隣に借り上げマンション寮もあって、そちらも格安だそうです。

エグゼ麻布

同じ6階フロアには、介護予防機能訓練施設「エグゼ麻布」があります。「ここでは、介護保険で要支援1・2に認定された方を対象に、一人ひとりに合わせた運動機能向上プログラムを提供しています。大きな窓から麻布・六本木地区を見渡しながら、心と身体をリフレッシュしていただいているんですよ。最近は地域のために、介護予防のための公開講座『フラダンス教室』も開催しています」。

エグゼ麻布から見える風景

わぁ~、元麻布ヒルズと六本木ヒルズがこんなに近くに見えるなんて、本当に恵まれた立地ですね。「ええ。院内のあちこちから、こんな絶景が望めるんです。『この立地に憧れて入職しました』という方もいるくらいで、どこに行くにもアクセスが良いですよ」。グルメもショッピングも習い事も…アフター5は何でも揃っていますね!今日はありがとうございました。

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

――お疲れさまでした。麻布の地域密着型病院、いかがでしたか。
入院患者様は生活介助が必要な高齢の方が多いので、「時間をかけて患者様と接する看護」「単に疾患を看るのではなく、患者様の療養生活を支え、退院後を見据えた看護」ができる環境です。リハビリや介護に関する知識も、しっかり身に付く環境だと思います。
――病院の敷地内に女子寮もあるそうですね。
はい。病院の敷地内にあると、時間外に呼び出しなどがあるのでは?なんて思ったのですが、それは一切ないそうです。同じ階にはリハビリ施設もありますが、住まいのフロアは完全に区切られているので、オン・オフの区別はしっかりつくと思います。
――では、ここはちょっという部分はありますか
今後は教育にもっと力を入れていきたい、と看護部長がおっしゃっていました。若くても他院で経験を積んだナースの方が多いので、これまでは各自のスキルに頼る部分があったのかもしれません。でも今後は、経験の少ない方もどんどん採用していきたいとのこと。そういう方に対する教育や、ベテランの方に対するスキルアップ教育が今まで以上に充実すれば、もっともっと活気がある職場になりそうです。
――最後に、ここだけの話をひとつお願いします。
職員食堂のバイキングはすごく充実しているそうで、メニューのバリエーションも年々増えているのだとか。美味しくて、つい食べ過ぎてしまうのが皆さんの悩みなのだそうです(笑)。

プライベートを大切にしながら、ゆとりを持って働きたい方

高齢者の亜急性期から慢性期のケアをじっくり学びたい方

募集職種を見る