1. HOME  > 
  2. 東京都  > 
  3. 新宿区  > 
  4. 医療法人社団 河井病院  > 
  5. webで病院見学
おうちでゆっくり見学できます。webで病院見学

医療法人社団 

河井病院

( 療養型病院 )

編集部が取材しました

見学の下調べ

河井病院は、昭和34年の開業。長期入院を希望する患者様の増加に伴い、平成25年からは、一般病棟をなくし、病床すべてを医療療養病棟に変更しました。ホームページを覗いてみると、いわゆる一般的な療養型病院という印象ですが、ウワサによると、スタッフの定着率が高く、子育て中のナースも多数活躍中とか。今回は、働きやすさのヒミツもしっかり探ってきます!

■形 態 :
療養型病院
■所在地 :
東京都新宿区/落合南長崎駅
■病床数 :
60床
百聞は一見にしかず見学開始!!

玄関

都営大江戸線「落合南長崎」駅から、新青梅街道に沿って歩くこと約5分。あっという間に病院に到着です。近くにはバス停もあるので、バス通勤もラクラク。これはポイントが高いですね。さて、本日院内を案内してくださるのは、入職8年目の中野さん。「小規模の病院ですから隅々までゆっくり見学していただけると思います。では、行きましょう!」

待合室

昭和34年にこちらで開業とのことなので、かれこれ55年が経過していますが、院内はメンテナンスが行き届いており、とても清潔です。豪華さはないものの、かえってこのシンプルさが落ち着く感じ。地域密着型の病院なので、長く通っている患者様も多いのだそう。地域には、なくてはならない存在なのですね。

デイルーム

2、3階の病棟には、デイルームと呼ばれるスペースがあります。患者様やご家族のための憩いのスペースとして利用されており、季節のイベントもこちらで行われるのだとか。なかでも七夕まつりとクリスマスは毎年大盛り上がり!出し物もスタッフみんなで企画します。小規模病院ならではの温かな雰囲気がいいですね。

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

屋上

続いて中野さんが連れてきてくださったのは屋上。周囲に高い建物がないので、四方に視界が広がり、眺めはバツグン。「こちらの方向には富士山が見えます。反対方向には新宿と池袋。天気のいい朝、富士山を見ると、今日も頑張ろうという気持ちになれるし、夜は新宿の夜景を見て気持ちをリセット。私たちにとって屋上は、とっておきの場所なんです」。

ナースステーション

ナースステーションにやってきました。情報を共有するために、頻繁にミーティングを行っているのだそう。見学時はナースの方々だけでしたが、病棟ヘルパーとの情報交換もまめに行われています。「職種の壁がないので、みんなとても仲がいいんです。ママさんスタッフも多いので、子育ての話で盛り上がることも多いですよ」と中野さん。

ナースステーション

ドクターも頻繁にナースステーションに顔を出します。「院長をはじめ、ドクターは皆やさしくて、質問にもすぐに答えてくれます。的確なアドバイスをもらえるので、私たちもとても勉強になります」と中野さん。院長先生が、笑顔でナースと話をする姿がとても印象的でした。

ナースステーション

「この規模の病院なので、スタッフみんなが顔見知り。不安なことは、すぐに誰かに質問できるアットホームさも自慢です。ブランクがあっても、スムーズに職場に溶け込むことができますよ」と中野さん。ベテランスタッフが多いので、的確なアドバイスが受けられます。

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

ナースステーション

そんな現場のまとめ役として、いつも皆を温かく見守ってくれているのが、井手看護師長。「最新の設備が整っている施設と比較すると、地味さを感じてしまう病院ですが、そこはマンパワーでカバー。信頼できるスタッフたちが揃っていることが、当院の自慢です。患者様やご家族からの感謝の言葉を励みに、皆頑張っています」と井手看護師長。

創意工夫を伺う独自の取り組み

病室

河井病院に在籍しているナースと病棟ヘルパーの比率はほぼ同じ。患者様のケアも一緒に行うそうです。ベテランの病棟ヘルパーが多いので、介護現場での経験が少なくても、安心して学べますね。ケアのプロがたくさん在籍しているのは心強い!

病室

なかでもベテラン病棟ヘルパーの有田さんは、皆のお母さん的存在。定年退職後も、師長から「週に数日でもいいからお願いしたい」と頼まれ、今も現場で活躍中です。「私もずっと有田さんにはお世話になりっぱなし。入職したばかりの頃も、とても丁寧に教えてもらったんですよ」と中野さん。

休憩室

最後にご案内いただいたのは、6階の休憩室。「畳敷きなので、足を投げ出してリラックスできます」と中野さん。窓の外には、夜になると素晴らしい夜景が広がるのだとか。ちなみに5階には職員食堂があり、ランチは一律370円。小規模ながらも「あるといいな」という設備が揃っている環境に感激。中野さん、今日は本当にありがとうございました!

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

――お疲れ様でした。定着率の高さのヒミツは探れましたか?
はい。たくさんありました。師長がおっしゃる通り、派手さはないけれど、とても落ち着いた雰囲気で、すごく居心地がいいんです。職場のコミュニケーションのよさが自然と伝わってきましたね。また、質問には何でも包み隠さず話してくれるので、納得したうえで入職を決めることができる病院だと思いました。
――雰囲気はとてもよさそうですね。
はい。とくに病棟ヘルパーとナースとの連携がとてもよくとれていることは、大きなメリットだと思います。お母さんのような温かさを感じさせてくれる病棟ヘルパーが多いので、ほっとします。
――なるほど。では、まだまだこれからという点はどうでしょう。
「教育や研修面がまだまだなので、これから力を入れてきたい」とのことでした。ケアについては現場で仕事をしながら学ぶことができますが、外部研修などに参加する時間的余裕がなかなかないとのこと。ただ、業者さんに来てもらって講習を開いてもらう機会も増やしているそうなので、これからに期待ですね。
――最後に、とっておきの話を教えてください。
見学レポでも紹介しましたが、病院からの、富士山と都心の眺めは圧巻です。病院の仕事って、皆が休んでいるお正月なども勤務しなければならないときがありますよね。でも、そんなときこそ、この素晴らしい眺めに癒されるのだそうです。小さなことかもしれないけれど、こうした「癒し」があるって、働くうえではとても貴重なことなんじゃないかなあ、と思いました。

患者様とじっくり向き合う看護をしたい方

チームワークがよく、温かな職場環境を求める方

募集職種を見る