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医療法人社団 鶴永会

鶴が丘ガーデンホスピタル

( 精神科病院 )

編集部が取材しました

見学の下調べ

精神科の看護について、あまり明るいイメージを持っていない方は多いのではないでしょうか?患者様が病室から出られない、閉鎖的なイメージがありますよね。自然豊かな多摩丘陵にある「鶴が丘ガーデンホスピタル」は、200床の家庭的な精神科病院。“病院らしくない空間作り”にこだわっていて、ナースステーションはオープンカウンター型で、開放的な療養環境が魅力なのだとか。想像しているより、ずっと明るくて良い雰囲気かも?さっそく見学に行って確かめてきます!

■形 態 :
精神科病院
■所在地 :
東京都町田市/鶴川駅
■病床数 :
200床 病棟:4単位 平均稼働率185床 閉鎖ベット なし
百聞は一見にしかず見学開始!!

玄関

小田急線「鶴川駅」は、豊かな自然に恵まれていながら、新宿まで約35分(急行利用時)という便利な駅。北口からバスに乗り、4つ目のバス停「三輪緑山2丁目」で下車すると、緑に囲まれた「鶴が丘ガーデンホスピタル」が見えてきました。すぐ近くには、広大なTBS緑山スタジオがあります。玄関で迎えてくれたのは、看護部長の阪内さん。精神科歴30年という、大ベテランです!

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

玄関ロビー

玄関を入ってさっそくビックリ!ロビーは吹き抜けの天井で、大きな窓からはたっぷりと光が差し込む構造です。ところどころに観葉植物もあって、くつろぎたくなる空間ですね。「そうでしょう?当院では家庭のようにリラックスできる雰囲気を大切にしていて、患者様のプライバシーにも十分配慮しています。ここはかなり開放的ですが、人混みが苦手な方や、あまり人と顔を合わせたくない方には、個室の待合室も完備しているんです」。へぇ~、さすが精神科病院ならではの気配りですね。

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

特別個室

まずは病院自慢の“特別個室”を案内していただきました。デスクにTVに冷蔵庫にお風呂に…、なんだかビジネスホテルみたい。「当院は“うつ病”の治療実績が多いのですが、最近は30~50代の患者様が増えていて、個室のアメニティの充実が求められているんです。心の病の回復には、快適な生活空間を整えることも重要なので、病室にもとことんこだわっています」。その結果、3ヵ月以内の退院がとても多いそうです。

スタッフステーション

つづいて亜急性期病棟のスタッフステーションへ。精神科病院では珍しい、オープンカウンター型ですね。「そうなんです。一般的な精神科病院のステーションは、全面ガラス戸というイメージがあるかもしれませんが、当院ではそれをやめて、患者様と気軽にコミュニケーションを取れるようにしています」と、皆さん。患者様とスタッフの間に壁がなくて、いいですね~!

病棟

「現場には看護助手を多く配置し、看護師とチームを組んで活躍してもらっています」と、助手さん達を紹介してくれました。看護師と看護助手の間にも、壁がなさそうですね。「はい。全くありません。看護師さんからは、『助手さんの情報が役に立つからいろいろ教えて!』と言われるので、病室の掃除中に気付いたことや、オムツ交換や入浴介助で感じたことなど、些細な情報も共有するようにしています」と、皆さん。素晴らしいチームワーク!

創意工夫を伺う独自の取り組み

スタッフステーション

急性期病棟のステーションを覗くと、いろいろな職種の皆さんが集まっていました。「これからリハビリチームのカンファレンスが始まります。当院では、多職種によるチーム活動が盛んで、家族教室の開催や、栄養・服薬指導、退院調整支援など、さまざまな取り組みをしているんですよ」と、阪内部長。さまざまな職種と関わりながら働いているんですね。

スタッフステーション

こちらは、仕事と育児を両立しているママさんナース。ママさんの目線で、職場の働きやすさはどんなところですか?「子どもが小さいうちは、夜勤が免除してもらえるので助かっています。あと、残業もほとんどなく、院内研修や委員会活動も時間内に行われるので、毎日ほぼ定時で帰れるのも働きやすいポイントですね」と、お二人。

病棟

認知症病棟へ行ってみると、新人さんが先輩たちから指導を受けていました。先輩2人で、丁寧なOJTを行っていますね。「ええ。看護部では、“新人さんをみんなで育てよう!”というモットーなので、教育係だけに任せず、病棟スタッフ全員が指導者の意識を持つようにしています」と、阪内部長。入職後は、集合研修も用意されていますか?

病棟

「もちろんです。こちらは、院長が開催する“新人オリエンテーション”の写真。この他に、看護部の継続教育のラダー研修、病院の全体研修、インターネット研修、外部研修など、学びの場は充実しています。精神科が未経験の方でも、安心して働ける環境ですよ」と、阪内さん。外部研修は日勤扱いで、費用も職場が負担しているので、積極的に参加している方が多いそうでうす。

デイケア

お次は、隣接しているデイケアを案内していただきました。楽しそうな写真がたくさん飾ってありますね。「デイケアでは、外来通院の方や退院された方をサポートするために、作業療法士が中心となって、さまざまなリハビリプログラムやイベントを企画しています。文化祭や忘年会、初詣など、毎回すごく盛り上がるんですよ~」。

食堂

最後は、スタッフの皆さんに大人気の食堂を案内していただきました。木の温かみのある内装で、リラックスできる雰囲気ですね~。「ええ、お昼はスタッフ同士で談笑しながら、ゆっくりくつろいでいます。ちなみに食堂のメニューは1食250円で、イチオシはカレーライスです(笑)」と、阪内さん。今日はありがとうございました。とても明るくてキレイな病院で、精神科のイメージが変わりました!

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

――お疲れさまでした。空間作りにこだわった精神科病院、いかがでしたか?
どこもかしこもお洒落な内装で、アメニティレベルの高さに驚きました。どの病棟でも、デイルームでのんびり過ごされている患者様が多く見受けられましたし、閉鎖的で暗いイメージはなかったです。
――一番印象に残った場所はどこでしたか?
特別個室ですね。高級感のあるビジネスホテルみたいな空間で、冷蔵庫やお風呂、トイレ、洗面台までついているんです。万が一に備えて、窓だけは大きく開かない構造になっていましたが、それ以外はホテルと変わりない設備でしたよ。
――では、ここはちょっと、という点は?
看護部長としては、旧館をリニューアルしたいそうです。本日見学した新館に比べると、患者様のプライバシーが保てる空間が少ないそうで、近いうちにリニューアル計画を進めていきたいそうですよ。
――最後に、ここだけの話をひとつお願いします
病院では、福利厚生として毎年職員旅行を企画しているそうで、去年は京都観光を楽しんだそうです。お子さんがいて参加できないスタッフのためには、近くの自然公園でバーベキュー大会を企画し、家族ぐるみで親交を深めたそうですよ!

「精神科病院らしくない空間作り」にこだわった職場で働きたい方。

精神科看護に興味があり、深めていきたい方。

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