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社会医療法人社団 慈生会

等潤病院

( 一般病院 )

編集部が取材しました

見学の下調べ

職場の定着率は、転職する際の気になるポイント。看護業界は女性が多く、結婚・出産などで人の入れ替わりが多い業界なので、定着率の良い病院には何か魅力がありそうですよね。昭和49年から地域医療に貢献している「等潤病院」が取り組んでいるのは、看護師の離職防止。“現場の声”から生まれたオリジナルの取り組みによって、年々定着率を上げているのだとか。一体どんな離職防止策があるのか、しっかり見学してきますね!

■形 態 :
一般病院
■所在地 :
東京都足立区/六町駅
■病床数 :
164床(一般122床、回復期42床)
百聞は一見にしかず見学開始!!

玄関

つくばエクスプレス「六町駅」周辺は、街の再開発が進む暮らしやすい街並み。便利な北千住までわずか2駅とアクセスが良く、駅前のローターリーからは路線バスもたくさん出ています。そんな駅から青井方面へ15分ほど歩くと、「等潤病院」が見えてきました。すぐお隣に、同じ法人の健診センターや診療所があります。玄関で迎えてくれたのは、看護師の國井さん。今日はよろしくお願いします!

地域連携室

まずは、玄関を入ってスグの地域連携室へ。「地域連携室には専従の看護師が配置されていて、病院と地域をつなぐ役割をしています。当院は“地域密着型病院”なので、退院後も地域で安心して暮らしていけるよう、法人のグループネットワークを活かした退院支援を行っているんですよ」と、國井さん。法人内には、どんな施設があるのでしょうか…?

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

訪問看護ステーション

関連施設を詳しく知るために、お隣の常楽診療所へやってきました。「常楽診療所は、当院の外来の待ち時間を軽減するために開設した施設です。建物内に、訪問看護ステーション、訪問リハビリステーション、地域包括支援センター、居宅介護支援事業所、デイケア、グループホームを併設しています。ちなみにこちらは、足立東部訪問看護ステーションのフロアです」と、國井さん。わぁ、いろいろな施設が揃っているんですね~。

外来

再び病院へ戻って、1Fの外来部門を見学。「外来部門は、働くパパ・ママが一番多い部署です。お互いの家庭の事情を理解し合って働いているので、妊娠してもギリギリまで働く方が多いんですよ。福利厚生として24時間対応の託児所があるので、育休後も復帰率もかなり高いです」と、國井さん。ぜひ保育室も見学させてください。

保育室

と、いうことで、隣接している保育室へやってきました。「対象は生後6ヵ月~3歳で、平日の日勤帯は10人弱のお子さんが利用しています。パートさんも利用できて、『土日のみ』『夜勤時のみ』という使い方をしている方も多いんですよ」と、國井さん。病院は、東京ワークライフバランス認定企業に登録していて、働くパパ・ママのために、“短時間勤務”や“日勤常勤”といった勤務形態も用意しているそうです。

創意工夫を伺う独自の取り組み

ナースステーション

ナースステーションへ行ってみると、師長さんがバースデーカードを作成しています。一体誰にあげるんですか?「もちろんスタッフです。看護部では、スタッフの誕生日に、師長からバースデーカードを贈っているんです。しかも、誕生日当日は有休がもらえる、“誕生日休暇”という制度まであるんですよ」と、師長さん。おもしろ~い!これが噂の、定着率アップのためのオリジナルの取り組みのひとつですね。

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

師長会

オリジナルの取り組みは、全部門の管理者が集まる“師長会”で生み出されているそうです。一体どんな話し合いをしているのか、会議を終えた師長さんたちを直撃!今までどんなアイディアが形になりましたか?「育休中の職員に手紙を送ったり、院内で新入職員の歓迎会を開いたりしました。些細なことかもしれませんが、メンバーに少しでも喜んでもらえるようなアイディアを出し合っています」と、皆さん。

回復期リハビリテーション病棟

お次は、國井さんが働く回復期リハビリテーション病棟へやってきました。回復期の看護の魅力って、どんなところですか?「医師やリハビリスタッフとチームを組んで、同じ目標に向かって協力し合えるところですね。あまり大きな病院ではないので、他職種との距離も近く、チームワークを発揮しながら働いています」と、國井さん。病棟にリハビリスタッフさんがいるのも、当たり前の光景だそうです。

病室

病室を覗くと、何やらハイテクそうな器械が…。これは一体何ですか?「バイタルデータの自動記録システムです。今まではバイタルの結果をその場で電子カルテに入力していましたが、この器械を使えば、測定データがリアルタイムでナースステーションのパソコンに送られるんですよ」と、國井さん。おぉ~、それは便利!

オペ室

お次は、男性看護師さんがたくさん活躍しているというオペ室を案内していただきました。國井さんは、オペ室の看護師さんと関わる機会はありますか?「ありますよ。オペがない時は、オペ室看護師が他部署のヘルプに入ってくれるので、皆さんと顔見知りです。それに、術前訪問にも必ず来てくださるので、患者様の情報共有をしっかり行っています」。へぇ~、部署を越えた交流があっていいですね!

ナースステーション

最後は、飯畑看護部長を紹介していただきました。離職防止のために、看護部のトップとして取り組んでいることはありますか?「キャリアアップ支援ですね。今は、看護師プラスアルファの資格があると有利な時代なので、それぞれが興味のある分野を深めていけるように、院外研修に積極的に送り出しています。もちろん費用は病院負担で、勤務扱いになるのでプライベートは犠牲にさせません!」と、飯畑部長。わぁ、それは安心。職員が定着する理由、たくさん発見できました!今日はありがとうございました。

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

――お疲れさまでした。定着率が上がっている病院、いかがでしたか?
いろいろな取り組みがあって、定着率が上がるのも納得できました。離職防止策などを話し合う“師長会”は月3回も開催しているそうで、師長さんたちの職場改善に向けた熱意が伝わってきましたよ。最近は、男性看護師の割合も少しずつ増えているそうで、男性師長さんも活躍していました。
――印象的な取り組みはありましたか?
職員の誕生日に、お休みとバースデーカードをプレゼントしているなんて、とっても素敵な取り組みだなと思いました。皆さん、もらったカードは大切に保管しているそうです!
――では、ここはちょっと、という点は?
看護部長としては、もう少し院内研修制度を充実させたいんだとか。今年度から、東京都ナースプラザの監修のもと、新しい研修プログラムを導入したばかりだそうで、スキルアップ支援を更に強化していく方針だそうですよ。
――最後に、ここだけの話をひとつお願いします。
5Fのラウンジからは、足立区の花火大会がとてもキレイに見え、その日の夜勤になると羨ましがられるのだとか(笑)。また、普段はスカイツリーも一望でき、患者様の写真スポットになっているそうです。

定着率の良い地域密着型病院で働きたい方。

育児をしながら、キャリアアップもしていきたい方。

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