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医療法人社団 秀栄会

所沢第一病院

( ケアミックス型病院 )

編集部が取材しました

見学の下調べ

上司と部下の関係性は、職場の雰囲気や実績にまで影響を及ぼすもの。尊敬できる上司との出会いは、いつか大きな財産になりますよね。幅広い医療の提供と介護連携に取り組む「所沢第一病院」には、若き情熱で職場を盛り上げ、病院改革に取り組む名物院長がいるんだとか。さっそく見学に行って、院長が着手する改革の中身を調査してきます!

■形 態 :
ケアミックス型病院
■所在地 :
埼玉県所沢市/東所沢駅
■病床数 :
199床(一般病棟59床、療養型病棟140床内、長期療養型病棟80床)
百聞は一見にしかず見学開始!!

玄関

JR「東所沢駅」からバスに乗り、「安松」バス停で下車して歩くこと約2分。アパートや市営住宅に囲まれた閑静な街並みに、「所沢第一病院」がありました。玄関で迎えてくれたのは、一般病棟で活躍する副主任の田中さん。「ようこそ!当院は、本館と新館の建物があり、渡り廊下でつながっています。敷地内には、透析クリニック、サービス付高齢者住宅、ヘルパーステーションなどが併設され、地域でも珍しい複合サービスを提供できる医療・介護拠点なんです」。

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

院長室

名物院長にお会いするため、いち早く院長室へ。「糸川院長は、整形外科を専門とし、救急・災害医療に長年携わってきた方です。救急搬送を断らない姿勢は、地域からも高く評価され、前職の病院で表彰されたこともあるほど!2016年に現職に就いてからは、厚い人望で多くの専門医を集め、救急搬送・手術件数を伸ばし続けています。慢性期医療が中心だった当院のカラーを、ガラリと変えた立役者なんですよ」と、田中さん。

院長室

院長は現場にも出ているんですか?「もちろんです。私は整形外科医として、外来、病棟、手術を担当しています。特に、人工関節手術や関節鏡手術については、他院からの紹介も積極的に受け入れている状況です。今後は、術後のリハビリ環境や、在宅復帰支援に力を注ぎたいと考えていて、リハビリ機能を活かした地域包括ケア病棟を備えた新棟を、2019年度までに隣接地に建設する予定です」と、院長。今後の病院の成長が楽しみですね!

創意工夫を伺う独自の取り組み

研修の写真

「こちらは、有名テーマパークの研修講師によるセミナーの様子です」と、院長が写真を見せてくれました。どんなことを学ぶんですか?「『一流の接客』と定評のある有名テーマパークのホスピタリティ精神です。どんなに待たされてもファンが絶えない『おもてなし力』を、当院の職員にも身に付けて欲しくて導入しました。接遇マナーをはじめ、職種・役職ごとのプログラムもあり、意識改革をしてモチベーションアップにつなげて行きたいと考えています」と、院長。

ビアガーデンの写真

次に見せてくれたのは、先日開催したビアガーデンでの親睦会の写真。すごく楽しそうですね〜!「併設の透析クリニックやサービス付高齢者住宅の職員にも声をかけて、グループ全体で盛り上がりました。チーム医療の実践には、職種・部門を超えたネットワーク作りが欠かせないので、楽しい職員行事を通して親睦を深め、チームワークを高めているんですよ」と、院長。

一般病棟

お次は一般病棟で、多職種カンファレンスの様子を見学させていただきました。「医師、看護師、リハビリスタッフ、相談員などが集まり、患者様の情報共有を行いながら、自宅退院できるか、療養病棟へ転棟すべきかなどを検討しています。1人でも多くの患者様が自宅へ帰るためには、より個別的な関わりが必要なので、看護師の増員を考えているんです」と、皆さん。

一般病棟

病棟を歩いていると、腰に機械を付けている介護スタッフさんを発見。それは一体何ですか?「職員の負担軽減のために導入された腰部補助器(サイバーダイン社製)です。要介護度の高い患者様の移乗介助を行う際も、腰への負担を軽減できるんですよ!操作も簡単ですし、重さは3キロ程度なので、女性の私でも負担なく装着できます」と、介護スタッフさん。最新の補助器を取り入れているんですね!

リハビリテーション室

お次は、リハビリテーション室へ。「リハビリ科では、人員体制を充実させて、周術期リハビリテーションに力を入れています。術前から少しでも機能を高めておくことが大切なので、入院時から介入して個別のプログラムを立て、在宅復帰をサポートしているんです。退院後も、入院中と同じスタッフが通院リハビリ、訪問リハビリを行っているので、継続したサポートが実現できるんですよ」と、リハビリスタッフさん。

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

渡り廊下

「こちらは、本館と新館をつなぐ渡り廊下。本館に一般病棟と療養病棟があり、新館に手術室があるため、この渡り廊下で移動しているんですよ」と、田中さん。療養病棟の患者様も、手術などの積極的な治療を受けているんですか?「ええ。当院では療養病棟の患者様の自宅退院や、併設のサービス付高齢者住宅への入居を実現しています。もちろん、在宅療養者の緊急入院の受け入れ、サービス付高齢者住宅の利用者様の急変時にも迅速に対応していますよ」。

療養病棟

療養病棟のナースステーションでは、新人指導が行われていました。「入職後は、業務に慣れるまでマンツーマンのOJTを受けることができます。配属部署で一人前に成長したら、学びたい部署への異動もOK。当院には、一般病棟や療養病棟の他、救急外来、手術室、健診部門、在宅医療部門などの幅広い活躍の場があり、併設の透析クリニックへの異動や、訪問看護師への挑戦もバックアップしてもらえます」と、田中さん。

透析クリニック

病院を出て、併設の「所沢腎クリニック」を案内していただきました。「19床の入院設備を持つ有床クリニックで、オンラインHDF対応の透析装置が55台あります。複合疾患を抱えている透析患者様にとって、幅広い診療を行っている所沢第一病院が敷地内にあるのは、大きな安心につながっているようです。今後の課題は、病院の手術室でシャント関連手術にまで対応できる体制を整えることなんですよ」と、田中さん。

所沢ライフステーション華

もう一つの併設施設「所沢ライフステーション華」は、定員54名のサービス付高齢者住宅。「医療が身近にある安心感はもちろん、施設内に『ヘルパーステーションフラワー』が併設されているので、生活支援サービスを受けるのもスムーズ。当院の外来診療やデイサービス、所沢腎クリニックでの透析治療も気軽に受けられる距離なので、医療ニーズが高い入居者様も安心です」と、田中さん。

保育室

最後は、敷地内にある保育室を案内していただきました。とてもアットホームな雰囲気で、保育士さんの人数も多いですね!「そうなんです。お子さんの体調が悪くなったら、すぐに様子を見に行ける距離ですし、24時間対応なので、子育て中も常勤として活躍できます。2019年度までにリニューアルの計画があり、保育環境がより充実する予定なんです」と、田中さん。子育てサポートも整っているんですね!今日はありがとうございました。

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

――お疲れ様でした。情熱溢れる院長が病院改革を進めている現場、いかがでしたか。
うわさ通り、糸川院長はとてもエネルギッシュな方で、地域医療の充実のために、職員の働きがい・働きやすさのために、さまざまな取り組みを進めていました。有名テーマパークの研修講師によるセミナーも、院長のアイディアだそうで、一流のホスピタリティ精神を楽しく学べ、大好評なんだとか。
――院長と現場の距離感はどうでしたか?
現場主義の院長は、外来、病棟、手術室で活躍していて、気になる職員がいると院長室に招いて、個別に話を聞く時間を作っているとのこと。トップダウンではなく、現場の声を大切にしたボトムアップの組織を目指しているそうで、気兼ねなく話しかけやすい院長でいたいそうです。
――では、ここはちょっと、というところは?
院長としては、まだまだ改善したいこと、挑戦したいことがたくさんあるそうで、そのためには、まず優秀な人材の確保が必要なので、一緒に病院改革を進めてくれるメンバーを広く募集しているんだとか。経験の有無は問わないそうで、やる気のある方を募集中とのことです。
――最後に、ここだけの話をひとつお願いします。
興味を持たれた方は、病院のホームページから、「ドクターズ・ファイル」に掲載されている院長のインタビュー記事を読むことをオススメします。地域医療への熱い想いが綴られているので、必見ですよ!

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