
急性期医療に特化した病院は、やりがいは大きくても残業が多いイメージですよね。
急性期脳卒中の治療を強みとする「あさひ病院」では、職種を超えたチームワークで残業削減に取り組み、やりがいも働きやすさも実感できる職場づくりを進めているとのこと。無理のない実働7時間勤務で、ママさんや看護学生の働き方の希望にも寄り添っているらしいので、さっそく見学に行って確かめてきます。| 形 態 | 一般病院 |
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| 所在地 | 東京都足立区/梅島駅 |
| 病床数 | 95床(一般) |

玄関
「あさひ病院」へのアクセスは、東武スカイツリーライン「梅島駅」「西新井」から徒歩15分前後。周辺にバス停が複数あるので、「北千住駅」「竹ノ塚駅」「亀有駅」「王子駅」方面からバスで通勤する方もいるそうです。
玄関では、総務課スタッフさん(写真左)と医事課相談員さん(写真右)が迎えてくれました。「ようこそ!今日は自慢の職場をたっぷりとご紹介しますね」。
| POINT | 多方面からのアクセスに便利 |
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救急処置室
まずは、救急処置室へ。「当院は24時間体制で救急車を受け入れる二次救急病院で、日本脳卒中学会一次脳卒中センターにも認定されているため、脳卒中発症直後の迅速な治療に対応する体制を整えています」。
「2026年度には、病床再編で全病床が急性期の一般病棟となり、新しい脳神経外科医が2名増えたので、今後は救急・手術件数ともに伸びていくと思います」。
| POINT | 一次脳卒中センターとしての取り組み |
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カテーテル室
お次は、カテーテル室へ。「当院の強みは脳神経外科で、開頭手術だけでなく、カテーテルを用いた脳血管内治療にも対応しています」。
「脳卒中の保存的治療から血管内治療、外科的手術に至るまで、幅広い症例に携われる環境があり、脳神経外科看護を深めていきたい方はもちろん、未経験から挑戦したい方も歓迎しています」と、お2人。
| POINT | 脳卒中看護を深められる |
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病棟
病棟に行き、看護師長のお2人にお会いしました。「看護部は新卒採用にも中途採用にも取り組んでいるので、幅広い世代の活躍があります」。
「将来は管理職を目指したい中堅ナースや、仕事と子育てを両立したい方、働きながら奨学金を利用して看護学校に通いたい准看護師・看護補助者の入職も歓迎し、それぞれの希望する働き方ができるようサポートしています」と、お2人。
| POINT | 多様な人材が活躍 |
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病室
病室では、新人看護師さんへの指導が行われていました。「入職後はキャリアに合わせた指導計画を立て、その方のペースに合わせたOJTを行っています」。
「新人さんの成長を部署全体で支えていけるよう、教育係は日替わりにしているので、どの先輩に質問しても大丈夫。スキルアップにつながる院内研修も定期開催していますし、外部研修への参加も促しています」。
| POINT | 手厚い教育サポート |
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病室
お次は、ママさん看護師を紹介していただきました。「子どもが小さい頃は高齢者施設で働いていたので、病院勤務は久しぶりでしたが、温かい先輩方に支えられながら感覚を取り戻しています」。
「日勤は8時半~16時半で、残業があまり発生しない職場なので、以前の職場の頃よりも子どもとの時間が増え、とてもうれしいです」。
| POINT | 子育てとの両立も安心 |
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病棟
病棟には、管理栄養士さん(写真中央)が患者様への栄養指導に訪れていました。「当院の栄養課は直営なので、患者様のお食事の様子を私たち管理栄養士が直接確認した上で栄養指導を行っています」。
「脳卒中の後遺症で嚥下障害を抱える患者様もいらっしゃるので、看護師や言語聴覚士と連携しながら食事形態の調整にも対応しているんですよ」と、管理栄養士さん。
| POINT | 直営の栄養課ならではの体制 |
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リハビリ室
お次は、明るく開放的なリハビリ室へ。「リハビリの対象疾患は脳血管障害がほとんどで、発症後早期からのリハビリ介入を行っています」。
「当院はリハビリ環境が充実していて、セラピストの人数が多いのが特徴。自宅退院が難しい場合には、関連施設の『老健あさひ』をご案内し、じっくり在宅復帰に向けたリハビリに取り組める環境も整えています」。
| POINT | リハビリ環境の充実 |
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スタッフステーション
スタッフステーションでは、多職種カンファレンスが行われていました。「95床の中規模病院なので、他部署のメンバーの顔と名前が覚えやすく、多職種連携が図りやすいです」。
「カンファレンス以外でも、廊下で他職種とすれ違った際などはタイムリーな情報共有を心がけ、患者様の安心やスムーズな退院につなげています」と、皆さん。理想的なチーム医療が実践されていますね。
| POINT | 職種を超えたチームワーク |
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職員食堂
つづいて、スタッフの皆さんに人気の職員食堂を案内していただきました。「職員食堂では、日勤時の昼食だけでなく、夜勤時の夕食・朝食もリーズナブルな値段で食べることができます」。
「他にも働くメリットとして、お子さんが小学校に入学するまでの『保育費補助制度』や、看護学生向けの『奨学金制度』などが整っています」。
| POINT | さまざまな働きやすさ |
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病棟
最後は、多職種の皆さんが集まってくれました。働きやすさはどうですか?「勤務中は忙しさがありますが、実働7時間勤務で残業があまり発生しないため、とても働きやすいです」。
「委員会活動や院内研修なども業務時間内に開催されるので、オンとオフを切り替えやすく、家庭やプライベートを大切にしながら働くことができています」と、皆さん。今日はありがとうございました。
| POINT | ワークライフバランスを大切にできる |
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帰り道

- ――お疲れさまでした。働きやすい急性期病院、いかがでしたか?
- 脳神経外科の診療を強みとする急性期病院ですが、部署を超えたチームワークが良い職場なので、残業はあまり発生しないとのこと。総務課が中心となって、デジタル機器の導入やシステムの保守・管理を担い、病院全体の業務効率を上げていく取り組みを進めているそうです。
- ――看護部にはどんなスタッフが活躍していますか?
新卒から子育て世代、定年退職前後のプラチナナースまで、幅広い年齢層のスタッフが勤務していて、脳神経外科が未経験の方やブランクのある方もいきいきと活躍しています。
3階病棟では緊急入院や手術目的の患者様を、4階病棟では比較的容態の落ち着いた患者様を受け入れているそうで、キャリアに自信がない方や年齢を重ねている方は4階病棟の勤務からスタートできるそうです。
- ――では、ここはちょっと、というところは?
- 脳神経外科の看護を学んでいきたい気持ちがないと、馴染みにくいかもしれません。年齢や勤務年数に関係なく、実力をきちんと評価してくれる職場なので、脳神経外科の看護が未経験で入職した方でも1年目から責任ある業務を任されていました。
- ――最後に、ここだけの話をひとつお願いします。
- 事務長をはじめ、総務課・医事課などの事務スタッフさんが現場と近い距離で仕事をしていました。事務スタッフさんと医療従事者の皆さんの関係性が良く、コミュニケーションを取りながら働いていて、とても風通しの良い職場だと感じました。
脳神経外科に興味があり、家庭やプライベートを大切にしながら働きたい方
さまざまな専門職と協働し、チーム医療のやりがいを実感したい方






