
《 リハビリスタッフ編 》 教育が充実している職場は、セラピストの意識が高く、質の高いリハビリを実践していそうですよね。
戸田中央メディカルケアグループ(TMG)の「一橋病院」は、救急・急性期医療に力を注ぐ地域密着型病院。近年では整形外科を中心に手術件数が伸びていて、術後のリハビリや退院支援のニーズが高まっているとのこと。リハビリ科では教育環境を充実させて、新しい仲間を歓迎しているらしいので、さっそく見学に行って確かめてきます。| 形 態 | 一般病院 |
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| 所在地 | 東京都小平市/一橋学園駅 |
| 病床数 | 99床 透析ベッド数19台 |

玄関
「一橋病院」へのアクセスは、西武多摩湖線「一橋学園駅」から徒歩7分。近くを玉川上水が流れる緑豊かな立地環境で、目の前にはバス停「一橋病院前」があり、JR「国分寺駅」、西武新宿線「小平駅」からバスがあります。
玄関で迎えてくれたのは、理学療法士さん。「ようこそ!当院ではリハビリ科の体制強化を図るため、セラピストを積極的に採用中です。今日はゆっくり見学していってくださいね」。
| POINT | アクセスに便利な立地 |
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リハビリ室
まずは、リハビリ科の係長にお会いしました。どんな経験ができる職場ですか?「当院は急性期医療に特化した地域密着型病院で、整形外科が強みなので、運動器のリハビリを深めたい方に魅力的な職場だと思います」。
「入院中のリハビリだけでなく、外来リハビリや訪問リハビリも経験できる環境があり、急性期から生活期まで、個別の目標に合わせたリハビリ計画を立てて対応しています」と、係長。
| POINT | 幅広いリハビリを経験できる |
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手術室
お次は、手術室を案内していただきました。「リハビリ科の研修の一つに、実際の手術場面の見学があり、術後のリハビリに役立つ知識を執刀医から直接指導してもらえます」。
「2024年に脳神経外科を、2025年に股関節センターを開設した当院は手術件数が伸びていて、特に股関節や上肢疾患の手術が多いです。術後は一日も早く元通りの生活に戻れることを目指して、基本的に手術の翌日からリハビリを開始しています」。
| POINT | 研修として手術見学を導入 |
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病室
病室に伺うと、認定理学療法士の資格を取得したスタッフさんが活躍していました。「TMGはキャリア支援が手厚く、外部機関の研修・学会参加や、資格取得などに挑戦しやすい環境があります」。
「科内には、呼吸療法認定士や介護支援専門員の資格保持者や、PNF(固有受容性神経筋促通法)のコース受講者も在籍していて、スタッフ教育に積極的に携わっています」。
| POINT | 多様なスペシャリストが活躍 |
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リハビリテーション室
リハビリ室に戻り、作業療法士さんの仕事を見学しました。「退院後の生活を見据えた生活動作訓練のニーズが高まっているため、作業療法士は特に増員していきたい職種です」。
「このような個別リハビリの提供に加えて、OTが中心となって取り組む病棟での集団リハビリも定期開催していて、季節にちなんだテーマを決めて患者様と一緒に作品づくりを楽しんでいます」。
| POINT | 作業療法士の採用を強化中 |
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訪問看護ステーション
お次は、病院から歩いてすぐの関連施設の訪問看護ステーションへ。「在宅医療にも力を注ぐ当院では、リハビリ科からの出向業務として訪問リハビリも提供しています」。
「病院勤務をしながら介護保険分野の訪問リハビリにも携われる環境は大きな魅力で、在宅の状況を知ることは、退院に向けた調整やリハビリ計画の立案にとても役立っています」。
| POINT | 訪問リハビリも経験できる |
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病棟 スタッフステーション
病院に戻り、病棟での多職種カンファレンスを見学しました。「全99床の中規模病院なので職種間の距離が近く、質の高いチーム医療を実践するために活発な意見交換を行っています」。
「医師ともコミュニケーションが取りやすいですし、病棟看護師もリハビリに協力的で、同じチームの仲間として支え合っています」。他職種との関係も良好ですね。
| POINT | 部署の垣根がない職場 |
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リハビリ室
リハビリ室に戻り、新人セラピストのための指導者同行治療を見学しました。「入職後は、指導役を担う先輩との共同治療でリハビリの流れや手技を覚え、ひとり立ち後は少しずつ単位数を増やして業務に慣れていきます」。
「定期的な新人研修に加えて、分野別研修や職種別研修なども行い、さまざまな知識・技術を習得できるようサポートしています」。
| POINT | 充実の教育体制 |
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勉強会の様子
「こちらは、先日開催した勉強会の写真です」と、紹介してくれました。「子育て中の時短勤務のスタッフも学びやすいように、業務時間内の勉強会も充実させています」。
「今後はグループ病院の取り組みを参考に、個々の学術活動を一層推進して、学会などの発表実績を増やしていく方針です」。スキルアップ環境もばっちりですね。
| POINT | スキルアップを推進 |
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リハビリ室
お次は、子育て中のセラピストを紹介してくれました。「科内には時短勤務のママさんや、育休を取得したパパさんも複数います。育児経験者が多いため、子どもの急な体調不良や行事によるお休みにも理解のある職場です」。
「病院の近くに多職種が利用できる保育室があることも魅力で、保育料は1日1000円とリーズナブル。生後2カ月から預かってもらえるので、産休・育休後は希望通りのタイミングで職場復帰しやすいです」。
| POINT | 子育て中も安心の職場 |
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スタッフステーション
最後は、リハビリ科の皆さんが集まってくれました。「現在はPT・OT・ST合わせて約20名が勤務していて、職種ごとの意見や考えを共有する場をつくり、より充実したチームアプローチを目指しています」。
「病院全体でワークライフバランスを重視し、休暇制度を充実させているため、家庭やプライベートを大切にしながら働ける環境です」と、皆さん。今日はありがとうございました。
| POINT | ワークライフバランスを重視 |
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帰り道

- ――おつかれさまでした。リハビリニーズが高まる地域密着型病院、いかがでしたか?
- 2025年の股関節センターの開設以来、整形外科の手術件数が伸びていて、セラピストを増員して入院中から在宅までの切れ目ないリハビリを提供できる体制を整えています。外来リハビリや訪問リハビリにも携わる環境があるので、幅広い経験を積みながら成長できる職場です。
- ――リハビリ科には、どんなスタッフが活躍していますか?
- 新人・中堅・ベテラン層が偏りなく在籍していて、若手中心という印象はなく、頼れる指導者や管理者も複数名勤務しています。保育室などの子育て支援が充実しているので、ママさん・パパさんも多く、多様な人材が活躍している印象をうけました。
- ――では、ここはちょっと、というところは?
- 研修や学術活動に力を入れているため、学ぶ意欲がないと周囲と温度差を感じてしまうかもしれません。係長としては、資格取得や学会発表を目指したい方を大歓迎だそうですよ。
- ――最後にここだけの話をひとつお願いします。
- 病院から徒歩圏内に独身寮があり、リハビリスタッフも利用できるそうです。寮周辺にはスーパーやコンビニなども充実していますし、最寄り駅の「一橋学園駅」には徒歩11分、便利な「国分寺駅」には自転車で10分ほどで行けるそうです。
急性期医療に力を注ぐ地域密着型病院のセラピストとして働きたい方
結婚・出産後もスキルアップ・キャリアアップを目指したい方







