
海・山・神社仏閣など、さまざまな観光地が集まる「鎌倉」で働けたら、仕事帰りの楽しみがたくさんありそうですよね。
鎌倉を代表する観光地の中にある「鎌倉病院」は、地域で長い歴史を持つ二次救急病院。鎌倉の地に根差した医療を展開する伝統を守りつつ、新しさを積極的に取り入れ、特に脊椎・関節手術において先進的な医療設備を備えているとのこと。教育や働きやすさも充実していているらしいので、さっそく見学に行って確かめてきます。| 形 態 | ケアミックス型病院 |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県鎌倉市/鎌倉駅 |
| 病床数 | 85床/一般34床、地域包括ケア33床、療養18床(休床中) |

玄関
「鎌倉病院」へのアクセスは、江ノ島電鉄「長谷駅」から徒歩8分。JR「鎌倉駅」東口から路線バスもあり、「大仏前」バス停で下車して徒歩1分です。
玄関で迎えてくれたのは、一般病棟の主任看護師さん(写真右)と、地域包括ケア病棟の看護師さん(写真左)。「ようこそ!今日は私たちの自慢の職場をたっぷりご紹介しますね」。
| POINT | アクセスに便利な立地 |
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外来フロア
まずは、外来診療室へ。「当院は明治の時代から120年以上の歴史があり、現在の建物も築50数年と、レトロな雰囲気を感じる設備もあります」。
「外来患者様は、鎌倉市内にお住まいの方だけでなく、整形外科の手術目的で県内全域や県外から来院される方が増えています。当院の整形外科は、入院前の外来診療から術後のリハビリまで、一貫して対応できる点が大きな強みです」。
| POINT | 遠方からの来院者も多数 |
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放射線科 オープンMRI装置
お次は、放射線科の技師長にお会いし、最新のオープンMRI装置を見せていただきました。「高度で先進的な整形外科手術の実績が多い当院では、症状の原因や病変の確認、手術適用の判断材料として、高画質なMRI検査が求められています」と、技師長。
「こちらは高速撮影技術によって撮影時間の短縮を実現しているだけでなく、一般的なMRIに比べて開放的な構造で、『狭い・暗い・うるさい』といった従来のイメージを払拭しています」。
| POINT | 安心して受けられるMRI検査 |
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手術室
お次は、手術室へ。「こちらは、三松院長の着任を期に全面リニューアルを行い、神経モニターなどの最新の医療機器も導入しました。整形全般の多様な疾患・障害に対して高度で先進的な手術を提供していて、中でも脊椎脊髄疾患や関節疾患の手術実績は県内トップクラスです」。
「手術室看護師の配置も手厚く、執刀医より直接指導が受けられる機会にも恵まれていて、スキルアップに最適な環境です」。
| POINT | 関節・脊椎手術が強み |
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病棟
病棟に伺うと、教育担当の主任看護師さんがeラーニングの準備をしていました。「eラーニングは院内研修で活用しているほか、職場のパソコンや個人のスマホから、業務の空き時間に受講することも認めています」。
「看護部では、プリセプター制度による入職時教育をしっかり行っていることはもちろん、継続的な成長を支えるクリニカルラダーも構築し、定期的な院内研修も充実させています」。
| POINT | 手厚い教育体制 |
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屋上
屋上に、看護部の管理職の皆さんが集まってくれました。「看護部には、20~70代の幅広い年齢・キャリアのスタッフが在籍していて、子育て世代やプラチナナースも活躍しやすい職場づくりに取り組んでいます」と、皆さん。
「残業は月平均5時間以内と少なく、休みの希望にもできる限り寄り添い、勤務形態もお子さんの成長や家庭の状況に合わせて、日勤常勤・時短勤務・パート勤務が選べるようにしています」。
| POINT | 多様な人材の活躍を推進 |
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リハビリ室
リハビリ室に伺い、リハビリ科長にお会いしました。「当院の強みは整形外科なので、リハビリの対象疾患は運動器が中心で、術後早期からリハビリに介入し、約94%という高い在宅復帰率を実現しています(2025年度実績)」と、科長。
「質の高いチーム医療を実践する当院では、多職種で退院後の生活を見据えた支援を検討し、ご家族とも方針・目標を共有しながら、スムーズな退院をサポートしています」。
| POINT | 高い在宅復帰率 |
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廊下
つづいて、育児休暇を取得したパパさんセラピストお2人にお話を伺いました。「男女ともに子育てを大切にできる職場なので、育休を取得するタイミングや機関の相談がしやすかったです」と、お2人。
「リハビリ科に限らず、どの部署にも子育て中のスタッフが多いため、子どもの急な体調不良や行事によるお休みにも理解があり、お互いの子育てを応援し合える雰囲気があります」。
| POINT | パパさん・ママさんも多数活躍 |
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外来診療室
お次は、三松院長を紹介していただきました。「院長はとても気さくな人柄で、現場との距離が近く、外来・手術室、病棟と忙しく働かれていますが、いつも温かい声をかけてくれます」。
「市民講座や院内コンサートの開催など、地域交流もとても大切にしていて、毎年春と秋に長谷寺で行われる『長谷の市』というイベントにも参加し、院長自ら健康相談を担当したりしているんです」。
| POINT | スタッフや地域に愛される院長 |
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市民講演会の様子
「こちらは、院長による市民講演会の写真です」と、見せてくれました。「地域密着型病院として、住民の皆さんの健康増進を支えていけるよう、院内や地域のさまざまな会場で講演会を行っています」。
「また、地域食堂の活動支援や、鎌倉市医師会の活動にも取り組むなど、院長は院内でも地域でも大活躍です」。
| POINT | 活発な地域交流 |
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屋上
最後は、屋上からの景色を紹介してくれました。「当院の向かいには大仏様で有名な高徳院があり、『花の寺』として親しまれる長谷寺や、美しい海岸も徒歩圏内と、この立地は大きな魅力です」。
「定時に退勤できる日も多いので、仕事帰りに気になるゴハン屋さんに行ったり、駅周辺でお買い物をしたり、プライベートも充実します」。今日はありがとうございました。
| POINT | 魅力的な立地環境 |
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帰り道

- ――お疲れさまでした。鎌倉の観光地にある地域密着型病院、いかがでしたか?
- 歴史ある病院なので、外観はレトロな佇まいですが、MRI室や手術室などは全面改装されていて、最新の機器・設備が揃っています。「関節・脊椎センター」が開設されていて、2026年度には脊椎内視鏡手術のエキスパートドクターを迎え、県内で実施できる病院が数少ない術式にも対応しているとのこと。
- ――働きやすさはどうですか?
- とても働きやすい環境が整っていて、結婚・出産後も、年齢を重ねても定着しているスタッフが多いです。看護部では、新卒・第二新卒者をはじめ、小さなお子さんを持つ方や育児ブランクがある方、定年退職前後のプラチナナースなど、多様な人材の活躍を推進しています。
- ――では、ここはちょっと、というところは?
- 紙カルテという点が気になる方もいるかもしれません。ただ、近い将来には電子カルテを導入予定で、準備を進めているそうです。
- ――最後に、ここだけの話をひとつお願いします。
- 歴史を感じる裏門は、地元で有名な「鎌倉石」でつくられているそうです。鎌倉石は、山の景観保護などを理由に現在は採石が禁止されているそうで、とても希少な石なのだとか。
鎌倉の街が好きで、地域に密着した看護に取り組みたい方
チームワークの良い職場で、結婚・出産後も働き続けたい方






