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医療法人 佐藤病院

教育担当インタビューinterview

教育担当の“想い”がわかるコンテンツです。

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メイン写真
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誰もが安心して成長できる
環境づくりを目指して。

Profile

看護師長 看護部共育委員会責任者高校卒業後、看護補助者として「佐藤病院」に入職。働きながら准看護学校に進学後、看護学校に進学するために2年間休職。看護師の資格取得後は救急部に配属され、急性期の看護に従事。語学留学のために一度退職するも、帰国後に再就職。主に一般病棟で長く勤務しながら教育活動にも携わり、現在は病棟師長と看護部共育委員会の責任者を務めている。

これまでの歩み

看護補助者としてこちらの病院に入職されたそうですね。

はい。佐藤病院の看護補助者として働きながら、准看護学校に通うつもりで入職しました。准看護学生の頃は、午前中は仕事で午後は学校というハードな生活を送っていましたが、看護学校は全日制だったので2年間休職して学業に専念し、無事看護師の資格を取得しました。

看護師の仕事は、机上の知識だけで通用するものではないので、学生時代から現場での実践と学びを両立できたことは良かったと思っています。看護補助者が担う療養生活のサポートから、准看護師・看護師による医療行為に特化した支援まで、一貫して患者様のケアに向き合えたことが強みになっていますね。

新人時代の思い出を教えてください。

新人時代の配属先は重症患者様を受け入れる11床の救急部で、当時は看護部の教育システムが整っておらず、先輩の仕事を見て必死に対応する日々でした。入職3日目には夜勤者への申し送りがうまくできず、自分の不甲斐なさに泣いてしまった思い出もあります。

当時は自分に知識・技術が足りないことを自覚していたので、何かできることを探そうと、患者様の療養上のお世話に全力投球していました。

例えば、面会時間までに患者様の身なりを整え、清潔感のある状態でご家族と対面できるように配慮しました。清潔ケアは患者様の心身のリフレッシュにつながることはもちろん、ご家族にも安心感を与えられますし、看護師も全身状態の観察ができる重要なケアだと気付かされました。

印象に残っているエピソードはありますか?

救急部で働いていた頃は、「どのような環境下でも医療は提供できる」という学びにつながる経験をたくさん積みました。ある時は、手術室が埋まっているタイミングで緊急手術が必要な患者様が搬送されてきて、急遽、救急部で必要な器具を揃えて脳外科手術を行ったんです。とても驚きましたが、限られた時間の中でに命を救うには、医療資源の確保と管理が非常に重要だと学びましたね。

またある時は、人工呼吸器装着の患者様の清潔を保つため、救急部にトローリーバスを運んでシャワー浴を行ったこともあります。どれも通常の臨床では得られない貴重な経験で、自身の看護観に大きな影響を与えてくれた出来事です。

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教育担当者としての取り組み

教育担当者としての取り組みを教えてください。

共育委員会の責任者として、看護部の教育を統括しています。新人看護師だけでなく、すべての看護師が段階に応じて成長できる環境をつくることを目標に、研修の企画・運営にあたっています。研修を企画する際は、現場の課題やスタッフが学びたいテーマを取り入れるようにしていて、学んだことをすぐに実践に活かせるよう工夫していますね。

研修って、単に知識を習得する場ではなくて、スタッフ間で意見を交換し、お互いに刺激を受け合って成長していく機会でもあると考えているんです。だから一般的な講義形式にとらわれず、グループワークやケーススタディなど、さまざまな学びのスタイルを取り入れていることも特徴です。

そういった多様な学びの機会を通じて看護の質を高めるとともに、看護部全体のレベルを上げ、一体感の醸成につなげることも重視しています。看護師一人ひとりが成長を実感できる環境を整えることが、患者様により安心・安全な医療を提供する基盤となり、病院全体の力を底上げしていくと考えています。

教育に関して、独自の取り組みなどはありますか?

当院は中小規模の病院なので、スタッフ全員の名前・顔がすぐにわかり、コミュニケーションが取りやすい点が大きな魅力です。教育に関しても、一人ひとりの成長やキャリア目標に合わせて計画しやすく、きめ細かい指導が行われています。入職後は、新卒者にも中途入職者にもプリセプターの先輩が付き、個別性を重視したOJTを行っているので、マイペースに学んでいけると思います。

共育委員会が力を注いでいることを教えてください。

院内研修だけでなく、個々が興味のある外部研修にも参加しやすい体制を整えていることです。外部で最新の知識・技術に触れた後は、職場に新しい視点・アイディアを持ち帰ってもらい、チーム全体の看護の質向上につなげていけるよう伝達講習も行っています。

当院の院長はスタッフ教育に熱心なので、業務に関連する外部研修は研修費用も病院が負担しています。また、認定看護師などのスペシャリストを目指す際にも、病院が経済的な援助を行い、キャリア形成を応援しているんですよ。

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求職者へのメッセージ

求職者へのメッセージをお願いします。

仕事は時間と共に慣れていくものですが、患者様への想いや姿勢は、自分で意識しないと育たないものです。一緒に働く仲間には、常に患者様の立場に立って考える姿勢を大切にしてほしい、どんな状況でも患者様に優しく接してほしいという想いがあります。そのためには、教育担当者が焦らず、相手に寄り添った指導を行うことが大切ですから、教育を担う既存スタッフの育成もしっかり取り組んでいきたいです。

指導を受ける新人さんも、指導を行う先輩も、ともに成長していける環境を目指しています。みんなで一緒に学びを楽しみ、自信を持って看護を提供できる力を養っていきましょう。

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プライベートの過ごし方

自由気ままに旅行を楽しむ休日★

休日は、ふと思い立って知らない土地へ行くことが多いです。出かけることが好きですが、あまり計画を立てず、自由気ままな旅を楽しむタイプなんですよね。以前は海外旅行によく行っていましたが、最近は国内旅行が中心で、温泉でゆったり疲れを癒したり、美しい自然に触れてエネルギーを貰ったりしてリフレッシュしています♪

プライベート