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医療法人社団 協友会 ハートケア東大宮

教育担当インタビューinterview

教育担当の“想い”がわかるコンテンツです。

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教育担当インタビューinterview

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メイン写真
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利用者様も自分達も、
笑顔で過ごせる施設を目指して。

Profile

介護係長 介護ラダー委員会委員長大学を卒業後、他業種で3年間勤務。介護の仕事に興味を抱き、ヘルパー2級(現 初任者研修資格)の資格を取得して、2004年に「ハートケア東大宮」に入職。2009年に副主任、2010年に主任に就任し、人材育成や管理業務に従事。2018年に介護係長に就任以降は、「介護ラダー委員会」の委員長としての取り組みもスタート。現在は介護部門のマネジメントに従事しながら、新人教育・継続教育を統括している。

これまでの歩み

社会人から介護の道に進んだそうですね。

ええ。大学時代は介護とは関係のない分野を学んでいて、将来の夢が見つからずに悶々とした日々を送っていました。卒業後に入職した勤務先で出会ったシルバーボランティアさんとの触れ合いがきっかけで、「お年寄りと関わるのって楽しいな」「お年寄りの役に立つ仕事に就きたいな」と考えるようになりました。

当時は介護保険制度が施行されて間もない頃で、ヘルパー2級(現 初任者研修)資格が簡単に取得できる時代でしたから、勤務初日はリアルな介護現場を目の当たりにしてカルチャーショックを受けた記憶があります。自分に介護の仕事がいつまで務まるか不安で、通勤定期を購入すべきか悩んだ記憶があるんですよ(笑)。

何がきっかけで職場に馴染むことができましたか?

先輩方がたくさん話しかけてくれたことがきっかけです。だんだんと職場の輪に入れるようになり、いつも仲間と楽しくコミュニケーションを取っている自分がいて、「私がここにいてもいいんだ」と思えるようになりました。

あれから20数年。今では介護係長として現場を管理し、後輩を教育する立場になったなんて自分でもビックリです。今の私があるのは優しい上司や先輩方のおかげなので、その恩返しとして、今後は私が中心となって後輩達の働きやすい職場づくりを進めていきたいです。

印象に残っている利用者様とのエピソードを教えてください。

新人の頃、道端で見つけたドングリを利用者様に手渡したことがありました。すっかり忘れていたのですが、約1年後にその利用者様が退所される際、「あの時にもらったドングリだよ」と笑顔で見せてくれたんです。ずっと持っていてくれたことがすごく嬉しかったですし、なかなか外出できない利用者様にとって、そのドングリは大切なものだったのかなと思いました。施設生活が長くなると外の世界とのつながりが希薄になって、刺激が少なくなってしまうんですよね。

だからこそ当施設では、地域社会とのつながりを重視し、地元の保育園児との交流や中学生の職場体験の受け入れ、イベントを開催してくれるボランティアさんの募集などを継続しています。また、地域の公園でお散歩をしたり、季節のお花見を楽しんだり、近所のカフェやお寿司屋さんで外食レクをしたりと、利用者様のお出かけ企画も充実させているのが特徴です。

施設内には気軽に外気浴ができるお庭もあり、介護補助者さんたちが手入れをしてくれているミカンの木が立派に育っています。そのような環境は、利用者様の幸福度や健康面に大きく関係していると感じますね。

テーマ1

教育担当者としての取り組み

現在の取り組みについて教えてください。

「介護ラダー委員会」の委員長として、ラダーシステムを運用しているほか、新入職員のオリエンテーションの企画・開催や、各部署でOJTを進めるチーフ・プリセプターとの情報共有、新入職員との定期面談などに取り組んでいます。

AMGでは、専門職としての継続的な成長を支えるために「介護ラダーシステム」を構築し、具体的な評価項目を示して目指す姿を明確にしています。資格や経験年数だけでなく、自分自身が介護の仕事にどのように向き合うかを確認できるツールとして活用しているんです。

教育に関する独自の取り組みがあれば教えてください。

新入職員の方がスムーズに職場に溶け込み、自信を持って業務に取り組めるように、3~5日間の入職時オリエンテーションを開催しています。施設のことをよく知らないまま働くのって不安ですからね。

オリエンテーションでは、施設の特長や業務の流れ、基礎的な介護スキルなどを学び、他部署見学では新入職員を各部署に紹介し、施設全体で成長を見守っていけるように努めています。

最近は、介護の仕事に初めて携わる中途入職者の方も増えているため、新卒同様の手厚い入職時教育を用意し、部署配属後のOJTもきめ細かく行っています。介護部門には指導力の高いスタッフが多く、根拠に基づいた教育が行われているので、キャリアに自信がない方も安心して学んでいけると思います。

教育に携わる上で心がけていることを教えてください。

職員一人ひとり考え方も背景も違うからこそ、「普通」や「当たり前」を前提にしないコミュニケーションを心がけています。以前の私は「普通だったら…」などの言葉を使いがちでしたが、価値観はそれぞれなので、できる限り相手の立場を尊重したコミュニケーションを意識していますね。

介護ラダー委員会でも、職員一人ひとりの個性や経験、「挑戦してみたい」という気持ちを尊重し、その人らしい成長を支える教育を目指しています。教育マニュアルやラダー制度はありますが、画一的な教育ではなく、個々に合わせた学びの機会を提供していきたいです。

テーマ2

求職者へのメッセージ

求職者へのメッセージをお願いします。

介護の仕事にやりがいを感じて笑顔で取り組むには、専門技術の習得に励み、根拠に基づいたケアができるようになることが一番の近道です。知識がないまま介護を提供するのはとても危険で、これは未経験から介護の世界に入った私だからこそ言えることでもあります。

当施設では未経験者も歓迎していますが、当施設の支援を受けて必ず初任者研修を受講していただき、数年後の介護福祉士の資格取得も、推進しています。介護って、学べば学ぶほど奥が深くて面白いです。ぜひ専門性を身に付けて、利用者様やご家族の笑顔をつくるやりがいを感じてください。

テーマ3

プライベートの過ごし方

スポーツ観戦でリフレッシュ★

学生時代はバスケットボール部に所属していたので、今でもバスケの試合を観戦していると熱くなります★ 特にBリーグが好きで、昔から応援している選手が所属するチームの試合をよく観戦していますね。最近はテレビ観戦が中心ですが、また試合会場にも足を運びたいです!

プライベート