新横浜リハビリテーション病院（神奈川県横浜市神奈川区）の求人情報

リハビリテーションに特化した専門病院

急性期病院から、回復期リハビリ適応となる方々を早期に受け入れ、
日常生活動作を可能な限り向上させる専門サポートを行っています。
施設内には広々としたリハビリテーション室があり、最新鋭の機器や設備を
備えて、患者様一人ひとりに合わせた最適な訓練・指導を提供しています。

家庭復帰を目指す患者様のために、玄関の上り下りやお風呂場を想定した
スペースなど、ADL（日常生活訓練）に特化した訓練コーナーも完備。
ご自宅に戻られた後の生活までしっかり考え、寄り添う体制を整えています。

その他、ゆったりとリラックスできるデイルームや、
広々とした庭園、歩行訓練にも適した幅のある廊下など、
院内は安全に生活リハビリが進められるような造りとなっています。

患者様の人生に寄り添う
多職種で協力しながら進めるチームケア

その人がその人らしく日常生活を過ごせるような看護ケアを、
多職種と連携を取りながら行っています。

154名のセラピストが在籍しているため、周辺地域トップクラスの
リハビリ環境を実現。日々のリハビリの中でも安心・安全に過ごして
いただけるよう、患者様の事情や生活に寄り添う看護の提供を目指しています。

毎朝行うミーティングには、患者様に関わる全ての職種が参加。
担当セラピストだけでなく、医師・看護師・薬剤師・管理栄養士・メディカル
ソーシャルワーカーといった多職種が、夜勤者からの申し送りを聞いた上で、
その日最良と思える訓練・指導計画のプランニングを行っています。

また、定期的なカンファレンスを実施することで、各職種のスタッフが、
それぞれの立場からプロとしての知見を出し合う機会も豊富。
風通し良く、意見交換も積極的に行える職場です。

拡大中の病院で、プロとしてのキャリアも磨けます

2022年3月から増築工事を開始。2023年9月には回復期リハビリテーション
病棟42床、地域包括ケア病棟42床、緩和ケア病棟20床を増床し、
現在の126床体制から全230床への大幅リニューアルを予定しています。

既存棟と増築棟は、互いに連絡通路で接続され、
スタッフにとっても行き来しやすいよう配慮した造りとなります。

地域包括ケアと緩和ケアの専門病棟を設けることで、これまで以上に多くの
患者様に寄り添ったケアを提供できるようになります。
地域の方々の健康な生活を共に作っていくサポーターとして、
今後もますますニーズが高まっていく見通しです。

現場経験豊富なベテランも多く、また回復期未経験の方向けの教育体制も
確立されているため、意欲を活かして挑戦しやすい職場です。
看護師として、患者様の全体像をしっかり捉えた看護に取り組めます。