西東京中央総合病院（西東京市）の看護師(病棟) パート求人情報

西東京中央総合病院の特徴について

地域医療の充実に取り組む「西東京中央総合病院」では、24時間365日体制で
救急搬送の受け入れに対応。救急医療チームの体制強化によって、
2022年下半期より救急応需率が上がっていて、今後もより多くの救急搬送を
受け入れ、高齢化が進む地域の安心・安全を守っていきます。

270床の入院設備は、HCU（ハイケアユニット）・急性期病棟・障害者病棟で
構成されていて、緊急手術にも柔軟に対応できるよう手術室を4室完備。
幅広い診療科を有し、高度急性期から慢性期、在宅医療まで一貫して対応
しているほか、透析室（20床）や外来化学療法室、糖尿病専門外来などの
専門医療を提供する部門も充実させています。

また、在宅サポートとして、併設の訪問看護ステーションとの連携も強化。
さらに、地域の災害拠点病院と連携し、後方支援の役割を担っていけるよう
「災害対策チーム」を結成し、定期的にトリアージ訓練などを実施しています。

入職時教育からキャリア形成まで、
個別に寄り添ってサポート

看護部教育委員会では、TMGのキャリアラダー・マネジメントラダーを活用し、
新人・一人立ち・指導者・管理者と、レベルに合わせた継続教育を実施。
その後は、スタッフ一人ひとりが興味のある看護領域を深めていけるよう、
認定看護管理者、専門・認定看護師、特定行為研修修了などを目指す際の
サポート体制（研修費用の援助・研修期間も基本給支給など）を整えています。

新卒者にはエルダーとメンターの2人の先輩が付き、技術指導から目標管理、
精神面までしっかりサポート。中途入職者にも業務に慣れるまでサポート役の
先輩が付き、マンツーマンのOJTを実施しています。また、看護方式に
「固定チーム・デイパートナー方式」を採用し、パートナーと2名体制でケア
を提供できるので、キャリアが浅い方や、ブランクがある方も安心です。

院内研修は無理なく参加できるように、原則勤務時間内に開催。
また、自己学習支援としてeラーニングが導入されていて、
個人のPC・スマホから好きな時間に学べることも魅力です。

子育て中のキャリアアップも応援します

ワークライフバランスを大切にできる職場なので、結婚・出産後も
長く定着するスタッフが多く、小さなお子さんを持つママさんも複数活躍中。
子育て中のキャリアアップも応援してもらえて、認定看護師や特定行為研修
の修了者の中には、ママさんも多いのが特徴です。

病院の隣接地には「たけのこ保育室」があり、24時間保育、夜勤明け保育、
休み保育（仕事が休みの日に利用）など、多様な保育サービスに対応。
子育てサポートとして、地域の病児保育室を利用する際には補助金が
支給されるほか、有休とは別枠の特別看護休暇制度を設け、
お子さんの体調不良時などに利用できて安心です。

産休・育休から復帰する際は、事前に上司が働き方の相談に乗っていて、
日勤常勤・時短勤務・パート勤務の選択も可能。
また、常勤として働きたい方には、残業の少ない部署への異動や、
夜勤回数の軽減、フレックスタイム制度の活用なども提案しています。