花と森の東京病院（北区）の臨床検査技師 正職員求人情報

病院の特徴

「花と森の東京病院」がある東京都北区は、65歳以上の人口比率が高く、
入院患者様のほとんどが地元の高齢者の方であることから、
看護部が「日常生活の援助」を通したケアを重視していることが特徴。

各病棟には、介護スタッフや看護助手も複数活躍していますが、
看護師も清潔ケアやオムツ交換などに積極的に介入していて、
認知症看護や、終末期のケアに関する学びを深めています。
また、近年では感染管理認定看護師が中心となって院内感染対策を徹底し、
患者様とスタッフの安心・安全を守っています。

北区の在宅支援モデルの確立を目標に、病院を越えた連携体制も構築。
地域のさまざまな関連機関のスタッフとの「顔の見える関係づくり」を進め、
退院調整看護師を専従で配置して地域とつながり、各病棟のリンクナースと
ともに「退院支援リンクナース会」を定期的に開催しています。

さまざまな看護を経験しながら成長できます

働く大きな魅力は、救急の受け入れから集中治療、周術期看護、在宅復帰支援、
認知症ケア、ターミナルケアと、職場内で幅広い看護経験が積めること。
配属先はできる限り希望に沿って決定し、スキルアップのための部署異動や、
併設の「訪問看護ステーション」への異動も希望することができます。

院内研修は、クリニカルラダーを活用したレベル別の研修をはじめ、
部署ごとの勉強会や、正志会の医療機関合同の研修、BLS（一次救命処置）や
ICLS（蘇生トレーニング）講習会なども定期的に開催。また、外部研修にも
積極的な参加を促していて、認定看護師を目指す方への資格取得支援制度や、
特定行為研修を受講したい方へのサポート体制も充実させています。

入職後のOJTは、教育担当者とプリセプターを中心に部署全体で行っていて、
新卒者には1年間の教育計画を、中途入職者にはキャリアに合わせた指導計画
を立てて、マンツーマンの丁寧な指導を行っています。

第二新卒者やブランクのある方も歓迎。
ママさんの看護師の活躍も応援しています。

働きやすい職場環境を目指して、残業時間の削減に向けた取り組みや、
有休の積極的な取得を推進し、結婚・出産後も働きやすい環境を用意。
看護方式には「PNS（パートナーシップ・ナーシング・システム）」を採用し、
パートナーの看護師と2名で看護にあたる体制をとっているので、
経験の浅い第二新卒者やブランクのある方でも安心です。

子育て中の看護師の働きやすさにも寄り添っていて、
お子さんが小さいうちは日勤常勤・時短勤務・パート勤務の選択も可能。
また、お子さんの急な体調不良や行事によるお休みにも理解を示しています。

年間休日は120日（＋有休）と充実していて、希望休も通りやすく、
事前に申請すれば1週間程度の長期休暇も取得できるので、
リフレッシュの時間を大切にしながら働くことができます。