医療法人社団 協友会
横浜鶴見リハビリテーション病院
（ リハビリテーション病院 ）
神奈川県 横浜市鶴見区／鶴見小野駅
質の高いチーム医療を実践するリハビリ専門病院。ライフスタイルに合った柔軟な働き方を選択可能。
上尾中央医科グループ（AMG）の「横浜鶴見リハビリテーション病院」は、回復期リハビリテーション病棟と医療療養病棟を有する地域密着型病院。PT・OT・ST合わせて約90名が在籍してリハビリテーションの充実に取り組み、回復期病棟では2019年の開院から90％近い在宅復帰率を維持し、医療療養病棟でもQOLの向上を目指す維持期のリハビリに力を注いでいます。多職種によるチーム医療を推進し、AMGで初めてリハ… 続きは下記の「詳細を見る」をクリック♪
横浜鶴見リハビリテーション病院 の求人情報
横浜鶴見リハビリテーション病院 の施設情報
○JR鶴見線「鶴見小野」駅 徒歩2分
| 名 称 | 医療法人社団 協友会 横浜鶴見リハビリテーション病院 (よこはまつるみりはびりてーしょんびょういん) |
|---|---|
| 形 態 | リハビリテーション病院 |
| 所在地 | 〒230-0047 神奈川県横浜市鶴見区下野谷町4-145-1 |
| 病床数 | 228床（回復期リハ114床、療養114床） |
| 診療科目 | 内科、脳神経内科、リハビリテーション科 |
| 看護体制 | 回復期13：1、療養20：1 |
| URL | https://yt-reha.jp |
質の高いチーム医療を実践するリハビリ専門病院。
ライフスタイルに合った柔軟な働き方を選択可能。
上尾中央医科グループ（AMG）の「横浜鶴見リハビリテーション病院」は、
回復期リハビリテーション病棟と医療療養病棟を有する地域密着型病院。
PT・OT・ST合わせて約90名が在籍してリハビリテーションの充実に
取り組み、回復期病棟では2019年の開院から90％近い在宅復帰率を維持し、
医療療養病棟でもQOLの向上を目指す維持期のリハビリに力を注いでいます。
多職種によるチーム医療を推進し、AMGで初めてリハビリスタッフの
病棟配属制を導入。MSWや管理栄養士も病棟ごとに担当を決め、患者様
と絆を深めながら、個別性を重視したリハビリ・ケアを提供しています。
看護部では、AMGの教育制度やeラーニングを活用し、新人教育・継続教育
ともに充実させて、リハビリ専門病院ならではの学びや多職種連携教育も
重視。子育て支援として保育室を完備し、ライフスタイルに合った勤務を
選べるように、時短勤務制度や変形労働時間制などを取り入れています。
横浜鶴見リハビリテーション病院の特徴について
228床の入院設備は、回復期リハビリテーション病棟114床、療養病棟114床
の構成で、入院患者様は急性期の治療を終えた地域の高齢者の方が中心。
回復期リハビリテーション病棟では、多職種が一丸となってADLの改善・再獲得
に取り組み、高い在宅復帰率を実現。医療療養病棟は最期まで前向きに生活して
いただけるように、残存機能の維持・向上や拘縮予防に取り組んでいます。
認知症を抱える患者様も増えているため、ユマニチュードなどの認知症ケアに
関する勉強会の開催や、認知症認定看護師による院内ラウンドを定期的に実施
していることも特徴。また、回復期リハビリテーション病棟協会認定の
回復期リハビリテーション看護師や、医療安全管理者なども専門性を発揮できる
環境を整え、より質の高い医療サービスを提供できるよう努めています。
患者様が残りの人生を楽しんでいただけるよう、ご本人・ご家族と今後の目標
とする生活について共有した上で、個別のリハビリプログラムを立案。
最新の訓練機器を充実させて、病棟内でもリハビリへの意欲を引き出して
いけるようなコミュニケーションを大切にしています。
多職種連携教育も取り入れ、
チーム医療のキーパーソンとなる看護師を育成
看護部の教育体制の特徴は、円滑な多職種連携に向けてリハビリテーション科
と合同の新人研修を実施していること。入職後は、約2週間の新人研修
（4月入職者のみ）と、2日間のローテーション研修を実施し、
個人面談で希望・適正を踏まえて配属部署を決定しています。
配属後のOJTには、「チューター・病棟支援型」を採用。
卒後年数の近い先輩が身近な相談役としてチューターを担当し、病棟スタッフ
全員が技術指導を行って、病棟全体で新人さんの成長を支えています。
継続教育にはAMGのキャリアラダーを活用し、各人の能力に合った学びを推進。
ラダー別研修は、現在は新型コロナ感染対策として主にeラーニングで実施
していますが、今後は集合研修も増やし、独自で研修動画の作成などにも
取り組む方針です。
ライフスタイルに合った働き方を選択可能
幅広い年齢・キャリアのスタッフが笑顔で働けるように、
年間休日を120日（＋有休）設け、有休の積極的な取得を促進。
リハビリスタッフが病棟に配属されていることで、リハビリに関する疑問を
タイムリーに相談できることはもちろん、生活支援などの病棟業務も分担し、
看護師の負担を軽減して、残業月5時間以内を維持しています。
また、産休・育休後の働き方として、日勤常勤・時短勤務・パート勤務が
選べるだけでなく、変形労働時間制を利用して柔軟な勤務も可能です。
子育て中のスタッフに人気の保育室は、病院から徒歩5分ほどの場所にあり、
多職種が利用OK。定員12名のアットホームな保育環境が魅力で、
お散歩・制作活動・季節行事なども充実しています。
2023年2月に電子カルテ導入。職種間の情報共有がよりスムーズになっています。
入職後のOJTには「チューター・病棟支援型」を採用。同じ病棟のいろいろな先輩が日替わりで教育担当者となり、マンツーマンの丁寧なOJTを行っています。
病院から徒歩5分の立地にある「くれいん保育室」。定員12名のアットホームな保育環境で、リーズナブルな保育料が魅力です。
看護師 入職2年目
- 入職のきっかけについて教えてください。
- 新型コロナの影響で看護実習がほとんどできなかったので、知識・技術に自信がなく、患者様とじっくり向き合える病院で基礎看護を学んでいきたいと考えていました。当院は回復期リハビリテーション病棟と療養病棟を持つリハビリ専門病院で、病棟の雰囲気がゆったりとしていて、駅に近い立地も魅力に感じたので入職を決めました。
- 職場の自慢できるところを教えてください。
- リハビリテーション環境がとても充実していることが自慢です。最上階にあるリハビリテーション室はとても開放的な空間で、最新のリハビリ機器が充実しており、ST室5室や、屋外での歩行訓練や園芸療法を行うテラスなども整っています。また、セラピストの人数も多く、病棟配属制なので連携が図りやすいです。
- 一緒に働く仲間の魅力について教えてください。
- 優しくて思いやりのあるスタッフばかりで、入職当初はいろいろな先輩が指導に携わってくださり、安心して働くことができました。また、患者様・ご家族への対応も親切丁寧で、退院の方向性などをわかりやすく説明したり、在宅復帰後の不安に寄り添ったり、学ぶことがたくさんあります。
看護師 入職2年目
- 入職のきっかけについて教えてください。
- 結婚して引っ越しを機に、子どもを授かっても働きやすい職場を探す中で、保育室を完備する当院に出会いました。入職後まもなく妊娠したのですが、妊娠中から無理のない働き方ができるように配慮してもらえて、先輩方や患者様はお腹にいる赤ちゃんにたくさん話しかけてくださり、すごく温かい職場だなと感じました。
- 産休・育休後の職場復帰はスムーズでしたか？
- はい、職場の保育室を利用してスムーズに復帰できました。現在、子どもは2歳になり、家族の時間を大切にできるように日勤常勤を選んでいます。当院の保育室は病院から徒歩5分ほどの場所にあり、少人数ならではの手厚い保育を行ってもらえるので、できる限り長く利用したいと考えています。
- 働くママの目線で職場の魅力を教えてください。
- 急性期の治療を終えた患者様が中心なので、救急搬送の受け入れや手術がなく、比較的定刻通りに勤務できるところが魅力です。残業は月5時間前後と少なく、お休みの希望も通りやすいので、お出かけや遊びの計画を立てやすいです。
看護師 係長 教育担当 入職24年目
- 看護部の教育体制の特徴について教えてください。
- 多職種で学び合い高め合えるように、入職後はリハビリテーション科と合同の新人研修があります。回復期病棟と療養病棟をローテーション研修した後、個人面談を実施して配属部署を決定しています。配属部署でのOJTは、専属の教育担当者が付くスタイルではなく、「チューター・病棟支援型」を取り入れていることが特徴です。
- 教育担当者としての取り組みについて教えてください。
- 看護実習・新人教育・現任教育の責任者としての役割を担っており、教育を受ける側の声を集めながら、楽しくのびのび学べる環境を整えています。新型コロナの流行以降、院内研修はｅラーニングが中心でしたが、中堅以上のスタッフには研修講師を通じて成長して欲しいという思いもあり、2023年度からは集合研修の再開に力を注ぎ、当院で求められる看護スキルを紹介する動画研修の作成にも取り組む予定です。
- キャリアアップの魅力について教えてください。
- AMGには認定看護師などを目指す方への資格取得支援制度が整っていて、業務貢献につながる資格取得の費用を援助してもらえるところが魅力です。現在、実習指導者が複数名在籍しているほか、認知症看護認定看護師や認定看護管理者、医療安全管理者など、多様なスペシャリストが専門性を発揮しています。今後は、スペシャリストと教育委員会が連携して専門講義を充実させたいと考えています。
