桜十字白金リハビリテーション病院（港区）の看護助手(病棟) 正職員求人情報

桜十字白金リハビリテーション病院
の特徴について

桜十字白金リハビリテーション病院の開設予定地は、「白金高輪駅」から
徒歩4分と通勤に便利で、隣接地では高層マンションやショッピングモール
が建設中で、大規模な街の再開発事業が行われているエリアです。

建物は地上4F・地下1Fの5フロア構成で、地下1Fは職員用スペースとなる予定。
「高い機能性」と「上質な療養環境」を追求した外観・内観デザインが特徴で、
全68床のうち26床が個室のため、個別リハビリはリハビリテーション室で行う
だけでなく、周囲を気にせず集中できる病室リハビリも導入する計画です。

患者様の「語る言葉」から感情・考えを理解し、個別性の高いケアにつなげていく
「ナラティブ」の視点で、入院時より患者様一人ひとりの人生を丁寧に
聞き取り、シームレスな多職種連携でベストな対応を検討していきます。
その実現のために、全職種が理想のチーム医療の在り方から学び、
自由な意見交換ができる環境づくりに取り組んでいく方針です。

看護部とリハビリテーション部の方針

看護部では、患者様一人ひとりに温かく寄り添いながら
身体的・心理的・倫理的ニーズを満たすケアを追求し、
安心・安全な療養環境を一緒に考えていける仲間を歓迎しています。

患者様の入浴介助においては、介助負担の少ないシャワーヘッドを採用。
看護補助者も手厚く配置予定ですが、職種間で業務の分担はせず、
食事・入浴・排泄ケアに積極的に介入し、
患者様の回復過程を支援するための多職種連携を重視する方針です。

リハビリテーション部は、満床時にPT・ST・OT合わせて40名体制となるように
採用を行い、セラピスト養成校の教員経験を持つ部長が中心となって、
教育サポートを充実させる計画です。また、開設準備の段階から看護部と
リハビリテーション部がビジョンを共有し、開設1年目は近隣の急性期病院と
連携しながら満床を目指し、次年度以降は訪問リハビリの開始も検討中です。

福利厚生や子育てサポートも整っています

オープニングスタッフの採用では、やる気と人柄を何よりも重視し、
年齢・性別・キャリアを問わず大歓迎。回復期の看護・リハビリが未経験の方
でも安心して働けるように、OJT制度や研修プログラムを充実させる予定で、
桜十字グループ共通のラダーも取り入れ、継続的なスキルアップを応援します。

総社員数7000人以上の大規模なグループのため、ロールモデルが豊富で、
産休・育休や時短勤務制度の利用実績も多く、近年では男性職員も積極的に
育休を取得しています。また、手厚い福利厚生も桜十字グループの魅力で、
グループ医療機関を受診の場合は「医療費補助」が受けられる制度もあり、
美容外科のレーザー脱毛や、不妊治療の診療費などの補助も対象です。

桜十字白金リハビリテーション病院では、職員間の親睦を深めるサークル活動
やイベントにも力を注ぐ計画。着付けの資格を持つ看護部長が着付け教室を
開いたり、グループ施設の料理長を招いて食のイベントを企画したりと、
自由度の高い社風を活かして、楽しく働ける職場づくりにも取り組む予定です。