桜十字ウィメンズクリニック渋谷（渋谷区）の看護師(外来) 正職員求人情報

「桜十字ウィメンズクリニック渋谷」の特徴について

院内は「不妊治療外来部門」と「女性専用健診部門」に分かれていて、
専門職も各部門に固定配置。採用強化中の職種は、不妊治療外来の看護師で、
診察介助や採血などの外来業務に加えて、手術室業務や採卵業務の補助もあり、
医師・臨床検査技師・胚培養士などの多職種と連携して仕事に取り組みます。

外来診療は完全予約制で、1日の来院者数は約40名（2022年10月）。
全体の約3分の1の患者様が体外受精を希望していて、全国でも高い妊娠率
を誇っているため、口コミで遠方から来院される方が多いのも特徴です。

院内はラグジュアリーで落ち着いた色調のインテリアで統一し、
最新の医療機器・設備も充実。一組でも多くのご夫婦の想いに
寄り添っていけるよう、年間の採卵件数1000件以上を目標に設定し、
院長自ら生殖医療のエキスパートナースの育成に取り組んでいます。

婦人科や生殖医療の未経験者も歓迎

不妊治療外来の看護師は、婦人科や生殖医療の経験者だけでなく、
未経験者も大歓迎。入職後は、院長や経験豊富な看護師が中心となり、
マンツーマンの丁寧なOJTを実施していて、入職して3カ月～半年後には
ひとり立ちができるようにサポートしています。

少人数のクリニックなので、部署の垣根がなく、他職種の先輩から直接指導
を受けられる機会にも恵まれた環境。所属する「桜十字グループ」には、
業務貢献につながる外部研修・学会参加時の費用補助制度や、
資格取得支援制度などのキャリアサポートが充実していて、
看護師や胚培養士などの医療職を中心に積極的な参加を促しています。

新しい命の誕生を支える「生殖医療のプロフェッショナル集団」として、
今後はクリニック内での勉強会なども定期開催していく方針で、
ともに専門性を高めていきたい仲間を歓迎しています。

ワークライフバランスを大切にしています

看護師の勤務時間は、 8：30 ～17：30、9：30 ～18：30、11：00～20：00
のシフト制で、2022年11月現在は木・日・祝日が固定休（変動予定あり）。
仕事と治療を両立する患者様が多いため、今後は夜間診療（20時まで）を充実
させる方向で診療時間の変更を検討しています。
働き方については相談可能です。

ワークライフバランスを大切にしているため、できる限り定時退勤を促し、
残業は月10時間以内。「渋谷駅」ハチ公口徒歩5分という魅力的な立地なので、
仕事帰りは駅周辺で食事や買い物を楽しむこともできます。

働きやすい環境が整っているので、子育て中のママ・パパや、
産休・育休中のスタッフもおり、これから結婚・出産を控えている方も歓迎。
福利厚生として、グループクリニック受診時の医療費補助制度があり、
不妊治療の社内割引制度もあります。