熱海所記念病院（熱海市）の介護福祉士(病棟) 正職員求人情報

「熱海所記念病院」の特徴について

「熱海所記念病院」が24時間365日体制の救急医療体制を整える理由は、
地域に暮らす人々と地域を訪れる観光客の、安心・安全を守るため。
2次救急病院として年間1500台弱の救急搬送を受け入れ、緊急手術にも24時間
柔軟に対応し、年間約500件の手術を行っています（2022年12月）。

144床の入院設備は、脳神経外科・外科が中心の急性期病棟48床、
整形外科・内科が中心の急性期病棟48床（地域包括ケア病床8床含む）、
回復期リハビリテーション病棟48床の構成。ICLSインストラクター資格を持つ
名誉院長自ら、新入職の看護師全員にICLS（2次救命処置）講習会を開催し、
急変時にも適切な対応ができる看護師の育成に取り組んでいます。

回復期リハビリテーション病棟では、50名以上のセラピストが在籍する
リハビリテーション科が中心となり、常時80％以上の在宅復帰率を維持。
急性期治療後も継続して療養が必要な場合は、慢性期医療に特化した同法人の
「熱海 海が見える病院」への転院をスムーズにご案内しています

オリジナルの手厚い新人教育が魅力。
スキルアップ・キャリアアップも応援します

新卒看護師には、プリセプター制度とモデルナース制度を用意し、
メンタルケアを担うプリセプターの先輩（入職3～4年目）と、技術指導を担う
モデルナースの先輩（入職5年目以上）が1年間付き、着実な成長をサポート。
中途入職者には、プリセプターの先輩が業務に慣れるまで付き、
キャリアに合わせたマンツーマンのOJTを実施しています。

継続教育として、TMGのラダーに沿ったレベル別研修を開催しているほか、
年1回以上の外部研修参加を推進。業務貢献につながる外部研修であれば
研修費用を病院が負担し、日勤扱いでの参加が可能です。
また、認定看護師の資格取得や、特定行為研修の受講など、
スペシャリストを目指す方へのバックアップ体制も充実させています。

看護部長は感染管理認定看護師の資格を有し、院内感染対策で専門性を発揮
していて、2022年度より摂食・嚥下障害看護認定看護師も活躍中。
今後も、急性期・回復期ならではの認定看護師の育成に力を注ぐ方針です。

結婚・出産後も安心して働ける環境

ワークライフバランスに十分配慮し、定時退勤を推進していて、
残業は発生しても1時間以内に終わることがほとんどなので、家庭を持つ
スタッフも多く活躍しています。また、休みの希望もできる限り通していて、
お子さんの行事にはなるべく参加できるように勤務を調整し、
お子さんの急な体調不良によるお休み・早退にも理解を示しています。

法人合同の「ひよこ保育室」は、病院から徒歩3分の立地にあり、
リーズナブルな保育料が魅力で、24時間保育や学童保育にも対応。
お子さんが小さいうちは、日勤常勤・時短勤務・パート勤務の選択もでき、
夜勤の曜日・回数軽減の相談などにも柔軟に対応しています。

部署の垣根がなく、風通しの良い人間関係も働きやすさにつながっていて、
他職種とも気兼ねなくコミュニケーションが取れる関係。
また、看護部長をはじめ、気さくな人柄の管理職ばかりで、
職場に対する意見・要望なども伝えやすい職場です。