新座志木中央総合病院（埼玉県新座市）の求人情報

「新座志木中央総合病院」の特徴について

新座志木中央総合病院は、A棟・B棟・C棟・F棟の新旧融合の4つの棟で
構成されていているのが特徴。全402床の入院設備は、急性期病棟282床、
回復期リハビリテーション病棟48床、地域包括ケア病棟38床、
障害者病棟34床に分かれていて、急性期治療後も同じ病院内で
リハビリテーションや療養を継続できる体制を整えています。

緊急手術にも柔軟に対応するために手術室を5室設け、カテーテル室には
最新鋭の血管造影撮影装置を導入。リハビリテーション科には約85名の
セラピストが在籍し、術後早期から個別的なリハビリに介入していて、
多職種チームでスムーズな在宅復帰・社会復帰を応援しています。

看護部には7分野7名の認定看護師（うち1名は特定行為研修を修了）が在籍し、
院内コンサルテーションや専門活動に従事。2023年には特定行為研修の
指定研修機関になる予定で、今後もより多くのスペシャリストを育成していきます。

入職時の教育サポートはもちろん、
継続教育やキャリア支援も充実

看護部では卒後教育を充実させて、新卒看護師を毎年40名ほど採用し、
1年間の「プリセプター制度」と「新人研修プログラム」で成長をサポート。
中途入職者には「バディ制度」を取り入れ、先輩看護師とペアを組んで仕事に
取り組む中で、キャリアに合わせたマンツーマンのOJTを行っています。

集合教育にはTMGのキャリアラダーを活用し、年間約90回の院内研修を開催。
他部署の業務を体験できる院内留学制度（新型コロナが収束次第再開予定）や、
PC・スマホから学べるeラーニングも取り入れているほか、
個々のキャリア目標の達成のために、外部研修・学会参加も支援しています。

また、認定看護師の資格取得や、特定行為研修受講のバックアップ体制もあり、
現在は、集中ケア、認知症看護、糖尿病看護、感染管理、がん薬物療法看護、
脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケアの認定看護師が在籍し、
2023年度には摂食・嚥下障害看護認定看護師も加わる予定です。

家庭やプライベートを大切にできる職場です

誰もが働きやすさを感じ、長く勤められる職場環境を目指して、
病院全体で残業削減に取り組み、ワークライフバランスに十分配慮。
また、希望休もできる限り通していて、有休を積極的に取得できるように
「スマイルホリデー（自分のための記念日休暇・自分を磨くメンテナンス休暇・
趣味を楽しむ休暇）」の取得を促し、有休消化率約80％を達成しています。

産休・育休明けは無理がないように、日勤常勤・時短勤務・パート勤務の
選択肢を用意し、お子さんの体調不良時には「子の看護休暇」の活用を推進。
子育てサポートの「ひまわり保育室」には、毎日10～20名の子どもたちが
登園していて、幼稚園との二重保育にも対応しています。

遠方の方も安心して入職できるように、病院から自転車で10分ほどの場所に
リーズナブルな職員寮を完備。寮周辺には、スーパーやホームセンター、
飲食店などが充実していて、便利な生活環境です。