
理想のキャリア形成には時間もお金もかかりますから、職場のサポートがないと大変ですよね
IMS(イムス)グループの「春日部中央総合病院」では、看護師一人ひとりが理想のキャリアを築いていけるよう、外部研修参加や資格取得を支援する制度を整えているそうです。看護師の活躍の場が多く、ジェネラリストもスペシャリストも目指せる環境があるそうなので、さっそく見学に行って確かめてきます。| 形 態 | 一般病院 |
|---|---|
| 所在地 | 埼玉県春日部市/一ノ割駅 |
| 病床数 | 404床(一般272床、障害者92床、回復期40床) |

玄関
春日部中央総合病院へのアクセスは、東武スカイツリーライン「一ノ割駅」から徒歩7分。周辺は緑豊かな住宅街で、電車に乗れば「北千住駅」まで乗り換えなしで約30分と、都内に気軽に出られる立地です。
玄関で迎えてくれたのは、整形外科病棟で働く男性看護師さん。「ようこそ!今日は自慢の職場をたっぷりご紹介します」。
| POINT | 多方面からのアクセスに便利な立地 |
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救急外来
まずは、カテーテル室へ。「地域を支える基幹病院として高度医療に力を注ぎ、カテーテル室を3室設け、心臓病センター・脳卒中センター・救急外来のスタッフが連携して検査・治療に対応しています」。
「ホットラインを整備し、救急車の受け入れにも力を注いでいて、24時間体制で狭心症や心筋梗塞、急性期脳卒中の治療にあたり、地域トップクラスの治療件数を実現しています」
| POINT | 24時間体制でカテーテル検査・治療に対応 |
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手術室
お次は、手術室へ。「手術室は6室体制で、緊急手術にも柔軟に対応しています。最も多いのは整形の手術で、他にも泌尿器・循環器・脳神経外科・眼科・形成外科・耳鼻科・透析のシャント関連手術など、合計年間2000件以上の手術を行っています」。
「手術室には特定行為研修を修了した看護師(写真中央)も勤務していて、専門性を発揮しながら、手術室看護師の指導的な役割も担っています」。
| POINT | さまざまな手術に対応 |
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HCU
つづいて、HCUへ。「当院は地域屈指の病床数を誇る二次救急病院で、入院設備の半数以上を急性期病床が占め、重症患者様の集中治療を担うHCUを8床開設しています」。
「HCUにはさまざまな疾患の患者様が入院されるため、多くの知識が求められますが、スキルアップには最適で、各種医療機器の取り扱い方や全身管理なども学ぶことができています」と、HCUの看護師さん。
| POINT | 急性期看護を深められる環境 |
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病棟
病棟に行き、看護部長にお会いしました。「救急から在宅まで、幅広い看護に携われる環境があるので、まずは知識と視野を広げ、柔軟な対応力を身に付けてほしいです」。
「その後は、自分に合った領域を深めていけるように、手厚いキャリア支援を用意しています。業務貢献につながる外部研修・学会の費用や、資格取得費用を援助する制度があるので、多くの仲間が院外に学びに行っています」。
| POINT | 理想のキャリア形成をサポート |
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院内研修の様子
「先日の院内研修の様子です」と、写真を見せてくれました。「1年目は毎月さまざまなテーマの研修を受講できて、2年目以降もラダーシステムに沿って、能力に合った学びができます」。
「ラダー別研修は、看護実践能力の向上だけでなく、指導力や管理能力を高めていく内容も充実させていて、近年ではeラーニングも活用し、職場のPCや個人のスマホから学べる環境も整えています」。
| POINT | さまざまな学びの機会が充実 |
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病室
病室では、摂食・嚥下障害看護認定看護師さん(写真右)が後輩指導にあたっていました。「看護部には、6分野の認定看護師に加えて、特定行為研修修了者も複数名在籍しています」。
「私は配属先の心臓病センターで主任を務めながら、専門性を活かして研修講師を務めたり、摂食・嚥下支援チームの活動に従事したりしています。また、学会発表や市民講座の開催など、地域活動の機会もたくさん与えてもらえているんですよ」。
| POINT | 多くのスペシャリストが専門性を発揮 |
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ステースタッフション
回復期リハビリ病棟に伺うと、多職種カンファレンスが行われていました。「2025年8月に回復期の病棟を開設以来、リハビリ体制が一層充実し、スムーズな在宅復帰につながっています」。
「チーム医療を推進する当院は、部署の壁がなく、職種間の意見交換が活発です。状況に応じて、関連施設の訪問看護ステーションとも連携し、退院後も継続性のある支援を提供できるよう努めています」。
| POINT | 2025年8月に回復期リハビリ病棟オープン |
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廊下
お次は、男性看護師仲間を紹介していただきました。「男性看護師の割合は年々増えていて、多い部署では5~6名勤務しています。管理職や認定看護師の中にも男性がいますし、パパさんの育休取得実績も豊富です」。
「他職種にも男性スタッフが多いため、男女関係なくキャリアも私生活も大事にできる職場づくりが進められていて、とても働きやすい環境です」と、皆さん。
| POINT | 男性看護師も活躍中 |
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保育室
つづいて、病院から徒歩15分ほどの保育室へ。「こちらは関連施設の『春日部ロイヤル訪問看護ステーション』と同じ建物内にあり、家庭的な保育環境が魅力です」。
「ワークライフバランスを大切にできる職場なので、どの部署にも子育て世代が活躍していて、お子さんが小さいうちは時短勤務やパート勤務を選ぶ方もいます。また、キャリアアップと子育ての両立もしやすく、管理職やスペシャリストの中にもパパ・ママがいるんですよ」。
| POINT | 子育て中も安心の職場 |
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病棟
最後は、スタッフの皆さんが集まってくれました。どんな仲間が活躍していますか?「20~70代まで幅広い年齢・キャリアの仲間が勤務しています」。
「活躍の場として、時間の流れが穏やかな障害者病棟や、比較的残業の少ない透析室などもあり、希望に合わせて部署異動も可能なので、年齢を重ねてもライフスタイルが変わっても仕事を続けやすい環境が整っているんです」と、皆さん。今日はありがとうございました。
| POINT | 多様な人材の活躍の推進 |
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帰り道

- ――お疲れさまでした。理想のキャリア形成を応援してくれる病院、いかがでしたか?
- 多様な診療科を有する地域の基幹病院で、さまざまな看護を経験する中で、自分に合った領域を深めていける環境が整っています。看護師一人ひとりの専門性を伸ばすことでケアの質を上げ、「看護で選ばれる病院」を目指しているそうです。
- ――働きやすさはどうでしたか?
- とても働きやすい環境です。月3日まで申請できる希望休はほぼ100%通り、有休も積極的に取得できるので、家庭とプライベートとの両立も安心です。看護部は半数以上の方が仕事と家庭を両立していて、長く定着している方が多いとのこと。
- ――では、ここはちょっと、というところは?
- 緊急入院や緊急手術にも対応しているので、部署によっては残業が発生するそうです。ただ、子育て中のスタッフはなるべく定時に退勤できるよう配慮していますし、落ち着いている日は「早く帰ろう!」と協力し合っているそうですよ。
- ――最後に、ここだけの話をひとつお願いします
- IMSグループは関東を中心にさまざまな病院・介護施設を展開していて、グループ施設間のつながりを大切にしています。グループ全体のケアレベルの向上のために、認定看護師・専門看護師・特定行為研修修了者たちが情報交換を行う機会や、グループ病院・看護学校で専門講義を行う機会などもつくっているのだとか。
自分に合った看護領域を見つけ、専門性を伸ばしたい方
認定看護師・専門看護師の資格や特定行為研修などに興味がある方






