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職場の舞台裏、もっと知りたい…。実際の様子やスタッフを見たい…。そんなあなたに代わって、見学に行ってきました!写真と文章でお届けします。ゆっくりご覧ください。

医療法人財団 厚生会

古川橋病院

( 一般病院 )

編集部が取材しました

見学の下調べ

高齢者が地域で安心して生活できる社会の実現には、医療と介護の一体化が必要と言われています。看護師であってもリハビリや介護の知識を学んでおきたいですよね。高級住宅地の港区麻布にある「古川橋病院」は、大正13年に開業した地域密着型病院。長期にわたって地域医療を支えているだけでなく、介護老人保健施設、介護予防機能訓練施設、健診センターを併設し、高齢者医療と介護の一体改革に臨んでいるのだとか。一体どんな取り組みをしているのか、さっそく見学に行ってチェックしてきます!

形 態
一般病院
所在地
東京都港区/白金高輪駅
病床数
49床(一般病床24床、地域包括ケア病床25床)
百聞は一見にしかず見学開始!!

玄関

都会の空気が漂う「白金高輪駅」から、東京タワー方面に向かって歩くこと約5分、インターナショナルスクールの目の前に、「古川橋病院」がありました。玄関で迎えてくれたのは、副看護部長の岩渕さん。麻布といえば都会のど真ん中ですが、病院周辺は静かで落ち着きのある街並みですね。「そうですね。麻布には高級な場所というイメージがあるかもしれませんが、普通の暮らしももちろんあって、当院はそうした地域の皆さんのための病院なんですよ」。

ロビー

玄関を入ってロビーへ。上品ですね~。「内装のコンセプトはホテルライク。待合室の椅子もカーペットの色合いも、ホテルのようでしょう?」と岩渕さん。いい意味で病院らしくなく、リラックスできる空間です。大使館の集まる麻布エリアには外国の方が多く住んでいそうですが、患者様の中にもいらっしゃいますか?「外来にはよく来院されます。でも、皆さん日本語が上手なので、英語が喋れなくても大丈夫。今まで困ったことはありませんよ」と、岩渕さん。

健診センター

続いてご案内いただいたのは健診センター。「来院される方に、できるだけリラックスして健診を受けていただきたい、という想いから、健診センターも病院らしくない雰囲気でまとめています。受付スタッフの制服もちょっと洒落ているでしょう」と岩渕さん。確かに首に巻かれたスカーフがとてもステキ。受付スタッフさんのやさしい笑顔と穏やかな所作も印象的です。

創意工夫を伺う独自の取り組み

健診センター

「当院は、全49床のこじんまりとした病院。他職種とも顔なじみの関係が築きやすく、部署の垣根がないんです」と岩渕さん。互いに笑顔で会話をしている皆さんの様子を拝見すると、職場のアットホームさが伝わってきます。「朝の申し送りは、さまざまな職種が参加して行われています。他職種と連携しながら患者様の在宅復帰を支援しているので、看護師は個々の専門領域を超えたスキルも身につきますよ」。

廊下

岩渕さん、気になっていたのですが、扉の上部はアーチ型になっているのですね。「よく気づきましたね。こうした細かい部分にも当院のこだわりがあるんです。診察室やトイレの扉もアーチ型で統一されているので、やわらかな印象になり、仕事中にふとこの扉が目に入ると、私たちスタッフもリラックスできるんですよ」

病棟

病棟フロアにやってきました。廊下も広々していていいですね。「ゆとりのあるつくりなので、患者様のお世話がしやすいんですよ」と岩渕さん。建物がリニューアルされてから15年ほどたつそうですが、どこもピカピカで清潔です。「細かいリニューアルは時々行われていますし、掃除が行き届いているので気持ちよく仕事ができます」という言葉にも納得です。

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

職員食堂

職員食堂にご案内いただきました。「月6000円で毎日おいしいランチが食べられるんです。しかも夜勤時の夕食と朝食は無料。ボリュームも満点で、すごくお得感がありますよ」と岩渕さん。ちなみに見学時のメニューはワンタン麺、カニ焼売、コーンバター醤油ごはんの3点セット。おっしゃる通り、ボリュームがあって美味しそう。いいにおいに思わずおなかがグーグー鳴ってしまいました(笑)

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

女子寮

「そうそう、人気の福利厚生といえば女子寮。こちらなんですよ」と、案内していただいた女子寮は、敷地内にありました。ここなら通勤時間は0分ですね!「6~8畳ほどのワンルームで、キッチン、バス、トイレ付き。備え付けの洗濯機もありますし、大型の洗濯機・乾燥機もフロア内に共用のものが完備されています。しかも家賃は月3万ちょっとです」。うわあ、麻布にこの家賃で住めるなんて夢のよう!さらに近隣には借り上げマンション寮もあって、そちらも格安だそうです。

介護予防機能訓練施設「エグゼ麻布」

続いてご案内いただいたのは、6階フロアにある介護予防機能訓練施設「エグゼ麻布」。「ここでは、介護保険で要支援1・2に認定された方を対象に、一人ひとりに合わせた運動機能向上プログラムを提供しています。大きな窓から麻布・六本木地区を見渡しながら、心と身体をリフレッシュしていただいているんですよ。最近は地域のために、介護予防のための公開講座『フラダンス教室』も開催しています」。

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

エグゼ麻布からの風景

「エグゼ麻布には大きな窓がたくさんあって、採光も眺めも最高なんですよ」と岩渕さん。もしかしてあそこに見えているのは六本木ヒルズですか?「そうです!ここからだけでなく、院内のあちこちからこんな眺めが広がるんですよ」。日々こんな眺めを満喫できれば、仕事の疲れも癒されそう。夜景もさぞかし素晴らしいでしょうね。

駐車場

最後にご案内いただいたのは地下駐車場。「訪問診療はこの車で。医師とナースとドライバーの3人で患者様のところに向かいます」と岩渕さん。病院周辺には古くからお住まいの方も多く、高齢化も進んでいるとのこと。ニーズの高い訪問診療にも力を入れ、地元の方々に寄り添う医療をこれからもすすめていきたいそうです。岩渕さん、今日は本当にありがとうございました。

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

――お疲れさまでした。麻布の地域密着型病院、いかがでしたか。
入院患者様は生活介助が必要な高齢の方が多いので、「時間をかけて患者様と接する看護」「単に疾患を看るのではなく、患者様の療養生活を支え、退院後を見据えた看護」ができる環境です。リハビリや介護に関する知識も、しっかり身に付く環境だと思います。
――敷地内に女子寮もあるそうですね。。
はい。時間外に呼び出しなどがあったりするのでは?なんて思ったのですが、それは一切なく、オン・オフの区別はしっかりつくそうです。
――では、ここはちょっという部分はありますか?
今後は教育にもっと力を入れていきたい、とおっしゃっていました。他院で経験を積んだナースの方が多く、正看だけの環境なので、これまでは各自のスキルに頼る部分があったけれど、今後は経験の少ない方もどんどん採用していきたいとのこと。そういう方に対する教育や、ベテランの方に対するスキルアップ教育が今まで以上に充実すれば、更に一層活気ある職場になりそうです。
――最後に、ここだけの話をひとつお願いします。
麻布という場所だからといって、特別な病院ではないですよ、という岩渕さんの言葉が印象的でした。場所はどこであれ、真摯な気持ちを忘れず患者様と向き合うのが看護の仕事だと。確かにその通りですよね。

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