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職場の舞台裏、もっと知りたい…。実際の様子やスタッフを見たい…。そんなあなたに代わって、見学に行ってきました!写真と文章でお届けします。ゆっくりご覧ください。

医療法人社団 苑田会

苑田会リハビリテーション病院

( リハビリテーション病院 )

編集部が取材しました

見学の下調べ

患者様が元気に退院していく姿を見るのは、看護師にとって何よりの喜び。それまでの苦労や疲れも一気に吹き飛んでしまいますよね。「苑田会リハビリテーション病院」で働く大きな魅力は、患者様の回復の経過を間近で見ていけるところなんだとか。開院以来、高い在宅復帰率を維持していて、最新の回復期医療にも積極的に取り組んでいるそうです。さっそく見学に行って、働く魅力をたくさん見つけてこようと思います!

形 態
リハビリテーション病院
所在地
東京都足立区/北綾瀬駅
病床数
全床回復期リハビリテーション病棟 120床
百聞は一見にしかず見学開始!!

玄関

東京メトロ千代田線「北綾瀬」駅周辺は、自然が多くて暮らしやすい街並み。駅前に広がる「しょうぶ沼公園商店街」には、スーパーや飲食店などが建ち並んでいます。駅から環七通りを越えて10分ほど歩くと、閑静な住宅街の中に「苑田会リハビリテーション病院」を発見しました。玄関で迎えてくれたのは、看護部きっての育メンという田中さん。今日はよろしくお願いします。

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

玄関ロビー

まずは、玄関ロビーで「苑田会グループ」について教えていただきました。「足立区を中心に、急性期から慢性期、専門医療に至るまで、さまざまな特徴の病院を展開している医療法人グループです。グループ内の医療連携はもちろん、合同研修・行事を通じた人材交流や、スキルアップ・ライフスタイルに合わせた人事異動もできることが特徴。実は私も、子どもの保育園が当院の近くにあり、送迎に便利という理由でグループ病院から異動しました」。

リハビリテーション室

1階にあるリハビリテーション室は、とっても開放的なスペース。「こちらは地域屈指の広さを誇り、一般的なリハビリ機器はもちろん、家庭での入浴・トイレなどの模擬体験ができる設備もあります。他にも、言語聴覚室を6室完備し、屋上には園芸療法のための庭園もあるんです。リハビリ科には、PT・OT・ST合わせて60名以上が在籍していて(2018年9月現在)、通所リハビリや訪問リハビリにも取り組んでいるんですよ」。退院後の生活までサポートしているんですね。

創意工夫を伺う独自の取り組み

TMS治療室

お次は、TMS(経頭蓋磁気刺激)治療室を紹介していただきました。どんな治療法なんですか?「脳卒中の後遺症の改善に有効とされていて、この装置から流れる磁気によって大脳を刺激し、脳組織の神経活動を促していきます。リハビリとの併用で効果が高まるため、TMS後にリハビリを行い、2~3週間ほど継続するんです。目覚ましい改善ケースも多く見てきました」。

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

ナースステーション

ナースステーションを覗くと、多職種カンファレンスが行われていました。「当院は全床回復期リハビリテーション病棟なので、各病棟に担当のリハビリスタッフがおり、管理栄養士や薬剤師などのコメディカルと一緒にチームを結成しています。多職種で在宅復帰をゴールに設定した支援計画を立て、こんなふうに回復経過を共有しながらアプローチの検討を重ねているので、常に8割以上の在宅復帰率を維持しているんです」と、皆さん。それは素晴らしい!

ナースステーション前

ナースステーション前で、新人さんが先輩の指導を受けていました。回復期看護が初めてでも活躍できるでしょうか?「もちろんです!導入研修では、回復期に関する座学やトランス講習があり、現場では業務に慣れるまで1対1のOJTを行っています。担当する患者様への対応も、最低2回は先輩が一緒に入ってサポートするので安心してくださいね」と、田中さん。院内研修や、苑田会グループの合同研修も定期的に開催されるんだとか。

病棟

病棟には、看護助手さんの姿も多く見られます。「疾患の後遺症や障害を抱えている患者様が多いため、食事・排泄・入浴などの生活支援を担う看護助手が多く配置されています。当院では、看護助手もチーム医療の一員として考えていて、無資格・未経験で入職した方にも、勉強会や外部セミナーへの積極的な参加を促し、働きながら介護の資格取得を目指すことも応援しています」と、田中さん。

ナースステーション

ナースステーションに戻り、院内行事のポスターを紹介していただきました。「当院の特徴の一つは、入院生活を彩る行事の多さです。私は昨年、レクリエーション委員を担当していたので、毎月さまざまな季節行事を企画しました。当院は急変や緊急対応なども少ない分、患者様に楽しんでいただく時間を多く取ることができるんです」。身体機能の回復だけでなく、心の元気を取り戻すサポートにも力を入れているんですね。

ナースステーション

お子さんを持つ田中さんは、家族の時間を大切にするために、希望休を申請する機会も多いんだとか。「病棟師長に相談すれば、シフトの希望をほぼ通してもらえます。看護部には子育ての大変さを知る職員が多く、男性の育児参加に理解を示してもらえるので、とても助かっているんです」。子育て支援として、苑田会グループの保育室の利用や、日勤常勤制度・時短勤務制度も用意されているそうです。

職員食堂

職員食堂に伺うと、勉強会が開催されていました。「当院の職員食堂は、1食250円のランチが食べられるだけでなく、勉強会や研修ビデオの上映会場にも活用されています。院内研修は同じテーマで2回開催していますが、参加できなかった職員のために、食堂で研修映像を流しているんです」。それは良いイディア!時間外に参加できないママさんやパートさんは、すごく助かりますね。

創意工夫を伺う独自の取り組み

ナースステーション

最後は、多職種の皆さんに見送っていただきました。やりがいはもちろん、働きやすさも大満足な職場ですね。「ええ。2018年度からは、東京都の『勤務環境支援事業』に参画し、行政の力も借りながら更なる働きやすさを追求しています。現在は、全職員に勤務環境に関するアンケート調査を実施している最中で、今後はその結果をもとに、働く環境を見直していく予定です」と、皆さん。今日はありがとうございました。

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

――お疲れさまでした。回復期リハビリテーションの専門病院、いかがでしたか?
チーム医療が根付いた職場で、在宅復帰率も8割以上と高く、患者様の心身の回復を応援するための取り組みが満載でした。新人指導も継続教育も充実していて、回復期看護に初めて挑戦したい方はもちろん、極めたい方にもオススメの職場です!
――働きやすさはいかがでしたか?
容態が落ち着いている患者様が多く、救急搬送も受け入れていないため、仕事が予定通りに進んで、毎日ほぼ定時退勤が可能なんだとか。仕事と子育てを両立している方もたくさんいて、結婚・出産後の定着率も高かったです。東京都の「勤務環境支援事業」にも参画しているので、今後はさらに働きやすい環境が整っていきそうですよ!
――では、ここはちょっと、という点は?
もともと介護施設だった建物を病院に改築したため、改善していきたい部分もあるそうで、内装や照明等、これから少しずつ進めていく予定なんだとか。
――最後に、ここだけの話をひとつお願いします
苑田会グループには、合同の研修や学会があるだけでなく、グループ全体で楽しむ職員旅行や運動会などのイベントが充実しているそうです。普段は接する機会のないグループ病院の仲間との交流は、刺激的で楽しいようですよ!

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