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職場の舞台裏、もっと知りたい…。実際の様子やスタッフを見たい…。そんなあなたに代わって、見学に行ってきました!写真と文章でお届けします。ゆっくりご覧ください。

特定医療法人財団 健和会

柳原病院

( 一般病院 )

編集部が取材しました

見学の下調べ

「柳原病院」が目指しているのは、地域の患者さんの一生涯のパートナー。入院中から退院後を見据えて関わり、多職種一丸となって、希望される自宅退院へと導いているのだとか。看護師としての経験が浅くても、やる気と地域医療への熱い想いがあれば、しっかりサポートしてもらえるという情報もキャッチしたので、さっそく見学に行って確かめてきます!

形 態
一般病院
所在地
東京都足立区/堀切駅
病床数
90床(一般45床、地域包括45床)
百聞は一見にしかず見学開始!!

入口

東武スカイツリーライン「堀切駅」は、昭和のレトロ感が漂う駅舎が特徴的。ホームからは東京未来大学と「柳原病院」の建物が見えます。電車を降りて2分程で「柳原病院」に到着しました。入口で迎えてくれたのは、入職2年目の稲田さん。「病院玄関は2Fにあるんです。さぁ、中へどうぞ!」。

在宅診療部

まずご案内いただいたのは、往診を行う「在宅診療部」。「こちらには、千住地域の在宅医療のパイオニアと言われる往診医が常駐し、24時間体制でさまざまな在宅診療ニーズに応じています。ほとんどの入院患者さんは『自宅退院』を希望されるので、その気持ちにできる限り応えていけるよう、全力でサポートしているんですよ」。緊急往診や在宅での看取りにも数多く対応しているそうです。

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

ナースステーション

お次は、ナースステーションにやってきました。「当院には、卒後1~3年目で転職した第二新卒の看護師も多く、この4人のうち、私を含めた3名が第二新卒での入職です。新卒と同様の丁寧な指導を受けることができるので、安心して学べました」と稲田さん。みなさんいい表情されてますね!

ナースステーション

吹田総看護師長に、病院の魅力を伺いました。「急性期病棟では、幅広い領域を追求でき、他の部署でも、マルチな知識を習得したジェネラル・ナースや、退院支援のエキスパート・ナースになれます。なりたい看護師、めざす看護、一人ひとりの思いを支援しています」とのこと。「温かい心を持った看護師を育てていきたいので、日頃どんな想いでケアにあたっているかを知るため、年1回『心に残った看護』をレポート提出してもらっているんですよ」。

創意工夫を伺う独自の取り組み

ナースステーション

稲田さんが「こちらが、スタッフみんなで発表し合っている『心に残った看護』レポートです」と見せてくれました。「同じ患者さんを対象にしたレポートでも、一人ひとり視点や考え方の違いがあるので、看護の幅広さを実感し、自分の看護観を広げていくことができます。2017年度からは、みんなにお手本にして欲しい看護レポートを管理職が選び、院内の『看護マイスター』を、『Best of キラリ』として表彰しているんですよ」。素敵な取り組みですね~!

バッジ

「『Best of キラリ』で授与されるのが、このピンバッチなんです」と稲田さん。「私はまだもらったことはないのですが、キラリに輝いた看護事例はどれも素晴らしく、参考になるものばかり。私も『Best of キラリ』を目指して頑張りたいと思っています。詳しい事例は、柳原病院のホームぺージ内にある、柳原病院看護部ブログにも掲載されていますよ」。ステキな情報ありがとうございます。あとで必ずチェックしてみますね!

ナースステーション

ナースステーション内に、続々とスタッフさんが集まってきました。稲田さん、これは?「多職種スタッフで行う、退院前カンファレンスです。患者さん本位のスムーズな在宅復帰には、多職種のチーム連携が不可欠です。各職種の視点から、一人ひとりの患者さんに合った在宅サービスを検討し、健和会グループの関連施設とも連携を取り合い、退院後の暮らしまで支えています」。

病室

病室にもご案内いただきました。「病院の内装は、コンクリート打ちっぱなしのモダンな感じなのですが、病室は3階はピンク、4階はグリーンで、やさしい雰囲気ですよ」。いずれもパステル系のカラーで、癒されます。

病室

「要介護の高齢の入院患者さんの看護には、この『マルチグローブ』が大活躍しています」と稲田さん。使うことで、どんなメリットがあるのですか?「摩擦が少ないナイロン製の布なので、体位変換の時に身体の下に手が入りやすく、患者さんの負担を軽減できます。看護師にとっても、あまり力を使わなくて済むので、腰痛予防につながっているんですよ」。患者さんの安楽と職員の身体負担の軽減のために、このような福祉用具を積極的に活用しているのだそうです。

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

廊下

廊下に出ると、ばったり石川院長に遭遇しました。「院長は、誰よりも熱い想いで患者さんと向き合っていて、人工呼吸器装着患者さんの入浴介助にも一緒に入ってくれます。私たちも、そうした熱意ある院長の背中を見ながら、患者さんとの信頼関係を築いていくための姿勢を学んでいます」。素晴らしい職場環境ですね!

ナースステーション

「あ、そうそう、この飾りは私たち看護師の手づくりなんですよ」と稲田さんが紹介してくれたのが、患者さんやご家族の食堂兼談話室の入り口の飾り。「4階病棟の看護師が有志で集まって、『折り紙隊』を結成していて、実は私もそのひとりなんですよ(笑)」。長期入院中の患者さんに、少しでも季節の移り変わりや月の行事などを楽しんでいただきたくて始めたのだそうです。こうした心遣いって、すごく沁みますね。稲田さん、皆さん、今日は本当にありがとうございました。

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

――お疲れさまでした。退院支援に強い病院、いかがでしたか?
院内に在宅診療部を設置したり、専従の退院支援看護師を配置するなど、うわさ通り、退院支援にしっかり取り組まれている病院でした。また、病棟もとてもアットホームな雰囲気で、患者さんのことを第一に考えた看護が実践されている病院であることが伝わってきました。
――看護経験に自信がなくても、働くことはできるでしょうか?
新卒の受け入れも行っている病院なので、一から学べる安心感があると思います。ただ、その環境に甘えることなく、自分もここで新たに頑張ろう!という意欲を持つことが大切だと、案内してくださった稲田さんや、総看護師長もおっしゃっていました。確かにその通りですよね。

――では、ここはちょっと、という点は?
総看護師長は、「20年超の建物だから、ちょっと古さが気になるのよね」とおっしゃっていましたが、外壁も内装も昨年リニューアルされたとのことで、古さは感じませんでした。外観も素敵ですし、院内も清潔できれいでしたよ。
――最後に、ここだけの話をひとつお願いします。
目の前に「東京未来大学」があって、敷地内のひとつの校舎に見覚えがあるなあと思ったら、ドラマの金八先生のロケ地だった中学校が、校舎を残したまま大学になったそうで、びっくりしました。「堀切駅」もロケ地だったんですよね。今は通学時間などははつらつとした大学生の姿がたくさん見られるそうです。

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