
大規模な災害が発生した時、「看護師として力になりたい」と考えたことはないでしょうか。
伯鳳会グループの「東京曳舟病院」は、地域屈指の救急搬送の受け入れ件数を誇り、東京都指定の災害拠点病院・DMAT(災害派遣医療チーム)指定病院として、高度な救急医療を展開しているのだとか。救急医療・災害医療に特化した教育体制を整え、災害救護活動に従事する隊員を数多く育成しているそうなので、見学に行って働く魅力を見つけてきます。| 形 態 | 一般病院 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都墨田区/曳舟駅 |
| 病床数 | 200床 |

正面玄関
「東京曳舟病院」があるのは、東京スカイツリーライン「曳舟駅」に直結するビルの中。「京成曳舟駅」からも徒歩6分ほどでアクセスできる便利な立地です。
玄関では、日本DMAT隊員としても活躍する看護課長さんが迎えてくれました。「ようこそ!院内には最新の医療設備が充実していて働きやすさも整っていますから、今日はゆっくり見学していってくださいね」。
| POINT | 駅直結の好立地 |
|---|

駅直結側の玄関
「曳舟通り側の正面玄関の他に、駅構内からアクセスできる出入口もあります」と、駅直結側の玄関も紹介していただきました。
「当院の開院と同時期に、駅ナカ商業施設『EQUIA(エキア)曳舟』もオープンしたので、とても便利です。駅ナカ商業施設には、コンビニ・飲食店・カフェなどが充実していて、出勤前や仕事帰りに気軽に立ち寄れます」。
| POINT | 仕事帰りの楽しみいろいろ |
|---|

救急センター搬送口
お次は、救急センターの搬送口へ。「断らない救急をモットーに、年間約7500台の救急搬送を受け入れていて、都内の民間病院の中ではトップクラスの実績です」。
救急センター内には救急専用ベッドを12床設け、医師の働き方改革を進めるためにNP(診療看護師)も専門性を発揮しています。当院にはNPが4名も在籍していて、NPを目指して大学院に通っているスタッフもいるんですよ(2026年7月)」。
| POINT | 診療看護師の活躍 |
|---|

救急センター
救急センターに入り、病院スタッフとして活躍する救急救命士さんを紹介していただきました。「救急車が3~4台重なる日もありまが、当院には約20名の救急救命士が在籍し、医師や看護師と連携しています」。
「救急救命士も看護師と一緒にトリアージ講習会や災害訓練などに積極的に参加しているので、専門知識が豊富で、とても頼れる存在です」。
| POINT | 救急救命士との連携 |
|---|

屋上
眺めの良い屋上に、看護部のスペシャリストの皆さんが集まってくれました。「外部研修への参加や資格取得をサポートしてもらえるため、多様な領域の認定看護師や、東京DMAT・日本DMAT・AMAT・JMATなどの災害救護活動に従事する隊員が活躍しています。
「在籍する認定看護師の分野は、感染管理・集中ケア・救急看護・透析看護などで、特定行為研修も修了した特定認定看護師も専門性を発揮しています」。
| POINT | スペシャリストが多数在籍 |
|---|

廊下
お次は、看護部長を紹介していただきました。「救急医療・災害医療に力を注ぐ忙しい職場だからこそ、ワークライフバランスをを重視して残業削減に取り組み、希望休をほぼ100%通しています」と、看護部長。
「やりがいだけでなく働きやすさも感じられる職場づくりを進め、心身ともに健康で、家庭やプライベートも充実する働き方を実現してほしいです」。
| POINT | ワークライフバランスを大事にできる |
|---|

病室
病室では、新人指導が行われていました。「入職後は、新卒者にも中途入職者にもプリセプターの先輩が付き、マンツーマンの丁寧なOJTを行っています」。
「プリセプターの先輩と勤務が合わない日もフォローできるように、『共有s(トモーズ)』という中堅看護師を各部署に配置し、新入職員の方が安心して働ける環境を用意しています」。
| POINT | 教育サポートが充実 |
|---|

人工透析室
つづいて、人工透析室へ。「透析ベッド数は全部で24台。午前・午後の治療はもちろん、駅直結型の立地を活かして、日中お仕事をされている透析患者様のための『夜間透析』も行っています」。
「また、出張・旅行・帰省時などの臨時透析にも対応するなど、さまざまな透析治療ニーズに応えているんです」。
| POINT | 透析看護も学べる環境 |
|---|

病棟
つづいて、ママさん看護師のお2人にお会いしました。「子育て支援として、病院の近くに保育室があり、子どもが小さいうちは日勤常勤・時短勤務・パート勤務の選択も可能です」
「近年では、女性だけでなく男性スタッフの育休取得実績も増え、男女ともに子育てを大切にできる環境が整っています」と、お2人。
| POINT | ママさん・パパさんも活躍中 |
|---|

防災訓練の様子
「こちらは、災害時の初期医療を学ぶ防災訓練の様子です」と、写真を見せてくれました。「定期的な防災訓練と院内研修やeラーニングで、災害看護のスキルを深められる環境を整えています」。
「また、地域の医療従事者への災害医療研修の開催や、JPTEC(外傷病院前救護)、ICLS(蘇生トレーニング)、AEDなどの資格取得を促し、災害時に適切な医療救護活動が行えるよう取り組んでいます」。
| POINT | 災害拠点病院としての取り組み |
|---|

病棟
最後は、スタッフの皆さんが集まってくれました。「救急医療・災害医療に情熱を持って取り組む仲間が多く、専門訓練を受けたDMATなどの災害派遣医療チームの隊員が約60名在籍しています(2026年7月)」
「看護部では教育研究支援室を設け、キャリアラダーを活用して一人ひとりのキャリア目標が達成できるようサポートしています」と、皆さん。今日はありがとうございました。
| POINT | 理想のキャリア形成をサポート |
|---|
帰り道

- ――お疲れさまでした。駅直結の二次救急病院、いかがでしたか?
うわさ通り、高度な救急医療の提供のために成長・発展を続けている病院でした。年間約7500台の救急搬送を受け入れながら、災害時医療支援にも積極的に取り組んでいて、救急医療・災害医療分野のスキルを磨きたい方には最適な職場です。
「曳舟駅」直結という立地も魅力でしたし、子育てサポートも充実していて、やりがいも働きやすさも整った職場でした。
- ――DMATの派遣要請は、どのくらいの頻度で来るのでしょう?
- 主に日本DMATと東京DMATの要請に応じていて、月2~3回だそうです。東京DMATは、自然災害だけでなく、都内の工事現場の事故や大規模な交通事故が起きた際も出動要請がかかるそうです。
- ――では、ここはちょっと、という点は?
- 「忙しさが苦手で、のんびり働きたい」という方には向いていない職場かもしれません。ONとOFFのメリハリを大切に、仕事にやりがいを感じながらキャリアを磨いていきたいという方におすすめです。
- ――最後に、ここだけの話をひとつお願いします
- 災害現場へのDMAT隊員の派遣は、職員数の多い大規模な病院では、なかなか派遣される順番が回って来ないのだとか。東京曳舟病院のような中規模病院の方が、災害現場に派遣される機会が多いそうですよ。
救急医療・災害医療に関心がある方
仕事のやりがいや、キャリア形成を重視している方






