1. HOME  > 
  2. 東京都  > 
  3. 世田谷区  > 
  4. 社会福祉法人 東京有隣会 有隣病院  > 
  5. webで病院見学
おうちでゆっくり見学できます。webで病院見学
職場の舞台裏、もっと知りたい…。実際の様子やスタッフを見たい…。そんなあなたに代わって、見学に行ってきました!写真と文章でお届けします。ゆっくりご覧ください。

社会福祉法人 東京有隣会

有隣病院

( 一般・療養・回復期リハビリ病院 )

編集部が取材しました

見学の下調べ

年齢を重ね、ライフスタイルが変化しても、仕事にやりがいを求めている方は多いはず。でも、長く仕事を続けるには、職場環境が重要ですよね。地域密着型の慢性期病院「有隣病院」には、若手が多く活躍していて、多様な人材の成長と活躍をサポートする体制が整っているんだとか。さっそく見学に行って、その実態に迫ってこようと思います!

形 態
一般・療養・回復期リハビリ病院
所在地
東京都世田谷区/千歳船橋駅
百聞は一見にしかず見学開始!!

玄関

「有隣病院」があるのは、小田急線「千歳船橋駅」から徒歩約10分の住宅街。広い敷地内には、特養やデイサービスが併設されていて、グループ機関一丸となって「地域包括ケア」に取り組んでいるそうです。玄関で迎えてくれたのは、看護部長の浜本さん。「ようこそ!当院の歴史は長いですが、私は2018年度に赴任したばかり。大きな変革期を迎えた当院で働く魅力を、たっぷりとご紹介しますね」。

外来

玄関を入ると、歴史ある病院とは思えないほどキレイでビックリ!「院内清掃は業者に任せず、すべて自分達でやっているんです。歴史の長い慢性期病院と聞くと、汚れや臭いが気になるでしょう?でも、オムツ率の高い療養病棟も掃除が行き届いていて、臭いが全く気にならないんです。見学者からも、院内の清潔さは必ず褒めていただけます」と、浜本さん。

創意工夫を伺う独自の取り組み

病棟

つづいて病棟に伺い、年間目標シートを見せていただきました。「看護部が重視しているのは、働く上での目標設定。部署全体の目標、病棟ごとの目標、個人の目標を立てた上で、チームでも個人でも達成を目指しています。私の目標は、現場で背中を見せて部下を育成する『プレイングマネージャー』になること。師長や主任とも話し合って、管理職のプレイングマネージャー体制を取ることで、部下との距離を縮め、風通しの良い職場を目指そうと一致しました」と、浜本さん。

ナースステーション

ナースステーションに子育て中の看護師さん達が集まってくれました。「敷地内に24時間保育室があるので、当院には働くママ・パパがたくさん活躍しています。容態が落ち着いている患者様が多いので、残業はほとんど発生しませんし、有休消化率も非常に高いです。『時間給制度』もあり、有休を1時間単位で申請できるため、家庭の用事で数時間仕事を抜けたい時に便利ですよ」と、皆さん。有休は入職日から1日付くそうです。

保育室

ママさん達に勧められ、24時間保育室を見学することに。お子さんが多く賑やかですね~!「定員は1日30名で、全職種が利用でき、男性職員や、併設の特養の職員も利用しています。子育て世代が増えたので、以前よりも広いスペースの建物に引っ越し、園庭まで用意しているんですよ。部屋数もあるので、今後は病児保育の導入も検討しています」と、浜本さん。

病棟

病棟に戻ると、EPA(経済連携協定)によってインドネシアから来日した看護師さんを紹介していただきました。「知らない土地で働く不安は大きいと思うので、最初はマンツーマンで手厚くフォローする体制を取り、同じ病棟の職員達が日本語の指導も行っています。今後も海外人材を広く受け入れていくため、彼らの生活文化や宗教を尊重し、礼拝時間や教会に行くための休暇などを確保できるよう、勤務形態を工夫していくつもりです」。

リハビリテーション室

お次は、リハビリテーション室へやってきました。とても開放的な空間ですね。「在宅復帰に向けたリハビリに力を注いでいるので、広いスペースと充実した設備を確保し、約50名ものリハビリスタッフを抱えています。2018年度内には、回復期リハビリテーション病棟を拡張する予定なので、リハビリスタッフを更に増やしていく方針です」と、浜本さん。

リハビリテーション室

リハビリ科には、どんなスタッフさんが活躍しているんですか?「当院の『資格取得支援制度』を活用し、専門資格に挑戦している職員が多いです。福祉住環境コーディネーター、呼吸療法認定士、糖尿病療養指導士、認知症ケア専門士、BLSプロバイダー、学習療法士など、多種多様なスキルを身に付け、一人ひとりの患者様に合ったプログラムを組んでいます」と、リハビリスタッフさん。

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

屋上

つづいて、屋上を案内していただきました。「4階建ての建物ですが、周囲に高い建物がないので、新宿のオフィス街、三軒茶屋のキャロットタワー、東京タワー、東京スカイツリー、富士山まで見渡すことができます」。屋上にはデッキがあり、日中開放されているので、休憩時間に景色を見ながら、のんびり過ごすこともできるんだとか。

太極拳教室

お次は、地域に向けて開催している「太極拳教室」の写真を見せていただきました。「当院では、地域交流をとても大切にしていて、健康づくりのための太極拳教室をはじめ、生活習慣病予防教室や、健康フェスティバルなど、近隣住民の方が気軽に参加できるイベントを定期開催しています。各専門職が当番制で、近くの集合団地に出張講座へ行くこともあるんですよ」と、浜本さん。さすが、地域密着型病院ですね!

病棟

最後は、多職種の皆さんが見送ってくれました。いろいろな人材を活用していて、魅力的な職場ですね。「ありがとうございます。働きやすさが整っているので、ブランクからの復職や、定年後の再雇用希望者も多く、年齢・スキル・個性に合った活躍の場を提供しています。年齢・性別・国籍の壁だけでなく、職種の壁も取り払い、多職種協働のチーム医療を強みに、今後も更に地域に貢献していきたいと考えています」と、皆さん。今日はありがとうございました。

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

――おつかれさまでした。多様な人材が活躍する職場、いかがでしたか?
職員一人ひとりのキャリア目標、生活スタイル、個性を大切にしている職場で、お互いの違いを理解しながら支え合う人間関係が魅力でした。年齢や生活スタイルの変化に伴って働き方を見直さなければならない状況になっても、仕事を続けられるよう柔軟に対応してくれる職場だと感じましたね。
――見学をしていて、印象に残ったことはありますか?
働くママさん達の多くが、前職で抱えていた「仕事と子育ての両立の悩み」を解消できたと満足されていました。休み希望も通りやすく、生活スタイルに合わせて夜勤日・回数を相談できるため、自分らしい働き方を実現しやすいんだとか。保育室は、基本的に就学前のお子さんが対象ですが、人数に空きがあれば学童保育にも対応してもらえるそうです。
――では、ここはちょっと、というところは?
院内は清掃が行き届いていましたが、開院から長い年数が経過しているため、設備の古さは見られました。でも、病院の新築リニューアルが具体的に検討されているそうで、近い将来、新しく生まれ変わるそうですよ。
――最後に、ここだけの話をひとつお願いします。
プレイングマネージャーを目指している浜本看護部長は、勤務中は現場で過ごす時間が多く、部長室にはほとんど不在とのこと。赴任して間もないですが、職員との面談時間をしっかり確保し、コミュニケーションをとても大切にされていました。

結婚・出産などで生活スタイルが変わっても、同じ職場で働き続けたい方

高齢者看護や、リハビリ、退院支援に興味がある方

募集職種を見る