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職場の舞台裏、もっと知りたい…。実際の様子やスタッフを見たい…。そんなあなたに代わって、見学に行ってきました!写真と文章でお届けします。ゆっくりご覧ください。

医療法人社団 松和会

池上総合病院

( 一般病院 )

編集部が取材しました

見学の下調べ

看護の仕事は幅が広く、奥も深いもの。ジェネラリストとスペシャリスト、両方のスキルを磨きたいと考える方も多いと思います。駅チカの立地が魅力の「池上総合病院」は、救急医療や循環器医療に力を注ぐ地域密着型病院。看護部では教育体制を充実させ、理想のキャリアを描ける環境を整えているそうです。さっそく見学に行って、働く魅力を見つけてきます!

形 態
一般病院
所在地
東京都大田区/池上駅
病床数
384床(一般248床、療養94床、地域包括ケア42床)
百聞は一見にしかず見学開始!!

玄関

東急池上線「池上駅」は、駅舎の大規模な改築工事の真っ最中。2020年に完了予定で、新たに誕生する駅ビルには、飲食店や保育施設などが入る計画なんだとか。「池上総合病院」があるのは、駅から徒歩約1分の便利な立地。玄関では、看護師長の若生さんが迎えてくれました。「雨の日に傘を忘れても、ほとんど濡れないんですよ(笑)。通勤アクセス抜群なので、神奈川や埼玉から通う職員もいます」。

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

看護部長室

まずは看護部長室にご挨拶へ。「こちらの佐藤看護部長は、看護部を大改革した中心人物。2014年に就任以降、新人教育・継続教育ともに充実させ、看護方式にPNSを採用してOJT体制も強化しました。当院の活躍の場の多さを活かして人事異動を柔軟に行い、入職後3年間でジェネラリストに育て、その後は興味に合ったスペシャリストの道を応援する体制も確立したんです」と、若生さん。

救急センター

お次は救急センターへ。「当院は2次救急病院ですが、3次救急に近い重症患者様も受け入れているのが特徴。東京都CCUネットワークに加盟し、急性心血管疾患への迅速な対応に努めていますし、災害拠点病院として初期救急医療体制も強化しています。救急センターでは、DMAT(災害医療派遣チーム)のメンバーもトリアージなどの専門性を発揮していて、実は私もDMATに所属しているんです」と、若生さん。院内には、DMATが2チーム結成されているんだとか。

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

外来

つづいて外来で、認定看護師さん達を紹介していただきました。「当院には6分野7名の認定看護師が在籍しており(2018年9月)、配属部署での業務に加え、他部署でのコンサルテーション、専門外来、チーム活動などを兼任しています。各領域のスペシャリストを育成するため、研修中は基本給を支給し、研修・交通費ともに病院が負担しているので、チャレンジしやすい環境なんです」と、若生さん。手厚い支援体制ですね~!

手術室

手術室へ伺うと、オペを終えたばかりの看護師さん達にお会いできました。「院内には4つの手術室があり、あらゆる症例に対応できる医療機器を備えて、1日5~6件の手術を行っています。緊急オペにも迅速に対応できるよう、ゆとりある人員配置をとっているので、新卒者や手術室勤務が未経験の方にも丁寧な指導が行えているんですよ」と、皆さん。手術室には、男性看護師さんも多数活躍しています。

透析室

お次は、43台のベッドが並ぶ透析室へ。「法人グループには透析クリニックが多く、全体の透析患者数は約5000人と全国第2位を誇ります(2018年9月)。駅チカの立地を活かし、仕事をしている患者様のために、週3回の夜間透析を行っていて、シャント関連手術やPTA(経皮的血管形成術)にも対応できる設備もあります。高齢で外来通院が難しくなった際は、療養病棟で入院も受け入れ、引き続き当院で透析を継続できる体制も整えています」。

リハビリ室

つづいて、リハビリ室へやってきました。「当院では、在宅復帰に向けたリハビリにも力を入れ、専従の退院調整看護師を配置しています。以前は一般病棟のみの病院でしたが、高齢化が進む地域のために、療養病床を増床し、2018年に地域包括ケア病棟を開設しました。併設の訪問看護ステーションとも密に連携し、退院後の暮らしまでサポートしており、最近は認知症の高齢患者様が増えているため、『身体拘束ゼロ』に向けた取り組みも進めています」。

病室

病室では、専属のパートナーとペアで仕事を行うPNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)によって、質の高いケアが提供されていました。「PNS導入以降、業務効率が向上して残業が削減され、職員間の絆も深まりました。一番大きな変化は、新人が早い段階で先輩と重症患者様を受け持つようになったことで、成長が早くなったこと。業務に慣れるまでは、ペアではなくトリプル体制をとっているので、きめ細かな指導が実現しているんです」と、若生さん。

創意工夫を伺う独自の取り組み

ナースステーション

ナースステーションで、若生さんのポートフォリオを見せていただきました。「看護部では、目標管理にポートフォリオを活用しています。病院全体の研修、ラダーに沿ったレベル別の研修、eラーニングによる自己学習など、学びの機会は充実していますが、理想の看護師像に近づくには、目標・課題を明確にして、自ら学ぶ力を身につけることが重要。ポートフォリオは、主体的にキャリアを切り拓くための大切なツールなんですよ」。

ナースステーション

「当院には、仕事と子育ての両立を目指す職員がたくさんいます」と、妊娠中の緩和ケア認定看護師さん(写真中央)を紹介していただきました。「お子さんを育てながら働くママさんナース(写真左)が身近にいるので、安心して産休・育休に入ることができますし、復帰も前向きに考えられます」と、認定看護師さん。お子さんが小さいうちは、日勤常勤や時短勤務を希望できるそうです。

医憩場

最後は、若生さん一押しの院内カフェテリア「医憩場(いこいば)」を紹介していただきました。「こちらでは、地域の方の健康的な食生活を応援するため、栄養バランスが考えられたお弁当、スイーツ、スムージーなどを販売しています。低カロリーな美容食が豊富で、職員にも大人気!職員は全商品3割引きになるので、ランチに利用する方がたくさんいます」。店内の雰囲気もおしゃれだし、女性に嬉しいヘルシーな商品ばかり!今日はありがとうございました。

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

――おつかれさまでした。理想のキャリアを描ける職場、いかがでしたか?
活躍の場が幅広く、キャリア支援制度も整っていて、ジェネラリストもスペシャリストも目指せる環境が整っていました。新卒者にも中途入職者にも導入研修が用意されていて、現場配属後もPNSで丁寧なOJTが受けられ、クリニカルラダーに基づく継続教育も充実していました。
――どんなスペシャリストが活躍していましたか?
6分野7名の認定看護師をはじめ、実習指導者、DMATメンバー、退院調整看護師、医療安全管理者など、スペシャリストの活躍が目立っていました。ワークライフバランスにも配慮が行き届いた職場なので、子育て中の管理職の方や、妊娠中の認定看護師さんも活躍していましたよ!
――では、ここはちょっと、というところは?
3次救急レベルに近い医療体制を整えているため、緊急対応が求められることも多く、どの部署も忙しそうでした。でも、ONとOFFのメリハリを大切にするため、週1回のノー残業デーの設定や、有休・連休取得の促進など、私生活の充実に向けた取り組みも行われていました。
――最後に、ここだけの話をひとつお願いします。
看護部では、「経営の神様」として称される稲盛和夫氏の精神に影響を受け、各部署の看護師長によって「稲盛会」が結成されているそうです(笑)。定期的に食事会を開いて、より良い職場を目指すための懇親会を開いているんだとか。

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