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職場の舞台裏、もっと知りたい…。実際の様子やスタッフを見たい…。そんなあなたに代わって、見学に行ってきました!写真と文章でお届けします。ゆっくりご覧ください。

医療法人社団 オーケーエム会

オーククリニックフォーミズ病院

( 専門病院 )

編集部が取材しました

見学の下調べ

助産師は、分娩に携わるだけでなく、妊娠中から産前・産後の指導、育児のサポートに至るまで、お母さんと赤ちゃんの健康ために幅広い役割を果たします。「オーククリニックフォーミズ病院」では、フランス発の産前教育「ソフロロジ―式分娩法」を活用して、痛みの少ない自然分娩と、母性を育む関わりを大切にしているんだとか。分娩件数も非常に多いそうなので、スキルアップには最適な職場かも!さっそく見学に行って、働く魅力を見つけてきます。

形 態
専門病院
所在地
千葉県松戸市/松戸駅
病床数
47床
百聞は一見にしかず見学開始!!

玄関

多くの商業施設で賑わう「松戸駅」東口から、市役所を通り過ぎて歩くこと約7分。お洒落な三角屋根の塔が目印の「オーククリニックフォーミズ病院」に到着しました。玄関で迎えてくれたのは、看護部の師長を務める助産師の雨宮さん。「ようこそ!当院では、『感動の出産』をサポートするため、ハード面にもソフト面にもオリジナリティが満載。働く魅力もいっぱいあるので、今日はゆっくり見学していってくださいね」。

受付

玄関を入った待合ロビーは、上質な装飾に包まれたホテルのような空間。「病院の顔」である医事課スタッフさんの対応も親切で丁寧です。「外来には多くの患者様の来院があるので、待合スペースは混み合いがちなんです。外来の看護師・助産師が本来の業務に専念できるよう、医事課スタッフにも来院された方の様子を気にかけてもらい、スムーズな受診につなげています」と、雨宮師長。来院者数の増加から、医事課スタッフの入職も大歓迎しているそうです。

待合ロビー

「こちらの総務課スタッフは、ソフロロジ―式分娩法に魅力を感じて、当院で出産したんです」と、紹介してくれました。「陣痛は痛くてつらいイメージでしたが、当院でのストレスのない穏やかな出産の体験談を聞くうちに、私もここで出産したいと思いました。分娩法にはさまざまな種類がありますが、当院ではソフロロジ―式分娩法で、『痛みの少ない自然分娩』に取り組んでいるんですよ」と、総務課スタッフさん。

院長室

ソフロロジ―式分娩法について詳しく知るため、「ソフロロジ―法研究会」の会長を務める森本院長のもとへ。「妊娠中から出産に備えて、音楽療法・イメージトレーニング・呼吸法・エクササイズなどで自律神経を整え、分娩まで麻酔を使わなくても陣痛を緩和できる状態へ導きます。ヨーロッパでは広く知られる産前教育で、分娩をゴールとせず、『母性を育むこと』を重視しているので、その後の育児にも前向きになれる効果があるんです」と、森本院長。

病棟

お次は、病棟へやってきました。妊婦の方たちは、高級ホテルに滞在しているような気分が味わえそうですね(笑)。「当院では、心身ともにリラックスした状態で出産に臨み、産後の疲れもゆっくり癒していただくために、ホテルライクな環境づくりに取り組んでいるんです。47床はほとんどが個室でプライバシーに配慮し、室内の装飾も美しく整えて、『思い出に残る出産』をサポートしています」。

新生児室

新生児室を覗くと、助産師さんが赤ちゃんのケアをしていました。「看護部には、20名強の助産師が在籍して分娩介助に入っています。帝王切開となるケースは全体の2割程度なので、助産師として多くの赤ちゃんの取り上げを経験したい方にはピッタリの職場です。ソフロロジ―式分娩法の効果で落ち着いた状態の妊婦さんが多く、分娩もスムーズに進みます」と、雨宮師長。

ナースステーション

ナースステーションでは、新人助産師さんが先輩の指導を受けていました。「入職後は、プリセプター制度によるマンツーマンのOJTを行っています。入職の動機は、ソフロロジ―式分娩法を学びたいという方が多いですが、ある程度の経験がある方から、看護師から助産師になったばかりという方まで、キャリアはさまざま。入職後は、個別に合わせた指導計画・期間を設け、院内外の研修に積極的に参加できる体制を整えています」と、雨宮師長。

病室

つづいて、3日前に誕生した赤ちゃんと、お母さんの様子を伺う雨宮師長に同行させていただきました。「入院中に、助産師による授乳・オムツ交換・沐浴などの指導を行っています。外来では『母乳と育児の相談室』を設け、退院後も個別の相談にも乗っています」。小児科医もいるため、赤ちゃんの検診や診察にも対応できているんだとか。

母親学級の写真

「産前のサポートとして、院長と助産師による『母親学級』も開催しているんですよ」と、写真を見せてくれました。参加者が多いですね~!「メインは院長によるソフロロジ―式分娩法講座ですが、助産師はお産の進行の説明も行います。分娩介助にとどまらず、育児や産前・産後の指導について学べるのも、当院で働く大きな魅力だと思います」と、雨宮さん。仕事に子育ての経験を活かせるので、ママさんの入職も大歓迎だそうです。

ナースステーション

ナースステーションに戻り、シフト表を見せていただきました。「スタッフのプライベートの充実のために、公休希望は月5日まで申請できるルールにして、ほぼ100%叶えています。シフトを作る立場としては、なかなか大変なのですが、みんながすごく喜んでくれるので、毎月頑張っています(笑)」。有休消化率も80~90%台と、かなり高いそうです。

廊下

最後は、多職種の皆さんが見送ってくれました。働きやすさはどうですか?「職種を越えたチームワークが良く、働きやすい職場です。分娩件数が多いので忙しさはありますが、医師の人数が手厚く、夜間も医師2名体制なのです。手術には24時間365日体制で対応していますが、当院で対応できないハイリスクな症例は、関連の大学病院が迅速に受け入れてくれるんですよ」と、皆さん。それは安心ですね。今日はありがとうございました。

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

――おつかれさまでした。ソフロロジ―式分娩法に取り組む産婦人科病院、いかがでしたか?
院長が「ソフロロジ―法研究会」の会長を務めているので、メソッドがしっかりと浸透していて、麻酔を使わずに陣痛を緩和する自然分娩によって、地域屈指の分娩件数を誇っていました。外来者数も多く、地域からの評判が高い病院なので、助産師としてのスキルアップには最適な職場だと思います。
――働きやすさはどうでしたか?
ソフロロジ―式分娩法は、母子にとってはもちろん、助産師・看護師にとっても介助の負担が小さいというメリットがあるそうです。本当に静かで穏やかなお産だそうで、一般的な自然分娩に携わってきた助産師・看護師さんたちは、最初はビックリするんだとか。残業もほとんどなく、希望休も多く取れる職場なので、プライベートを大切にしながら働けると思います。
――では、ここはちょっと、というところは?
病棟の常勤者は夜勤が必須なので、小さなお子さんがいて夜勤が難しい場合は、日勤常勤の外来勤務となります。でも、家庭の事情に合わせて、部署異動の相談に柔軟に対応してもらえるので、長く働く助産師・看護師さんも多かったですよ。
――最後に、ここだけの話をひとつお願いします。
妊婦さんは、出産が近づくと陣痛に不安を抱える方が多いそうですが、ソフロロジ―式分娩法を通して、「出産が楽しみ」「早く赤ちゃんに会いたい」と変わっていくんだとか。病院のホームページには、ソフロロジ―式分娩法に関する動画も紹介されているので、ぜひチェックしてみてください。

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