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竹口病院 Webで病院見学

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職場の舞台裏、もっと知りたい…。実際の様子やスタッフを見たい…。そんなあなたに代わって、見学に行ってきました!写真と文章でお届けします。ゆっくりご覧ください。

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竹口病院

( ケアミックス型病院 )

編集部が取材しました

見学の下調べ

子育てをしながら働いていると、時間にも気持ちにも余裕がなく、キャリアアップに消極的になりがちですよね。東京都昭島市の地域医療を支える「竹口病院」では、子育て中の看護師も責任あるポジションに就き、やりがいを持ってイキイキと活躍しているんだとか。2019年度から新看護部長を迎え、より魅力的な職場づくりに向けた看護部改革も進められているらしいので、さっそく見学に行ってチェックしてきます!

形 態
ケアミックス型病院
所在地
東京都昭島市/東中神駅
病床数
161床(一般病床10床、地域包括ケア病床41床、医療療養病床60床、回復期リハビリテーション病床50床)
百聞は一見にしかず見学開始!!

玄関

JR「東中神駅」周辺は、「新宿駅」から約30分とは思えないほど、素朴で温かみのある街並み。かつて、近隣でアキシマクジラの化石が発掘されたことから、駅前商店街には「くじらロード」という名前が付けられています。「竹口病院」があるのは、駅の南口から徒歩約7分の住宅街。玄関では、看護主任を務めながら2人のお子さんを育てている梅沢さんが迎えてくれました。「ようこそ!今日は、自慢の職場をたっぷりとご紹介しますね」。

看護部長室

まずは、岡田看護部長にご挨拶へ。「私は生まれ育った福島の病院で長く働いてきたのですが、子育てが一段落して今後の看護師人生を考えた時に、知らない土地で新しい挑戦がしたいと思いました。以前の病院で、五十嵐副院長と出会ったことが転機となり、2019年4月に一緒にこちらに赴任したんです。看護部には働くママが多いので、自身の経験を活かしながら、出産後もキャリアアップを諦めない働き方を応援していきたいと思っています」と、岡田看護部長。

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

廊下

「五十嵐副院長は、看護管理者として卓越したセンスがあり、院外での講演活動にひっぱりだこなんです」と、紹介してくれました。副院長は元看護師なんですか?「ええ、副院長は全国の看護師の笑顔をつくるために、看護管理者向けのセミナーを開催しています。業界では著名な方なのに、驚くほど気さくな人柄で、周囲に対する気配り・思いやりの心を日々学ばせてもらっています」と、岡田看護部長。

病棟

病棟を歩いていると、ママさん看護師の川口さん(写真左)と星野さん(写真右)にバッタリ遭遇。子育て中もキャリアアップを実現していますか?「はい。私は今年の春から主任に昇進して、現場指導や管理業務について学んでいます」と、川口さん。「私は入職したばかりですが、NST(栄養サポートチーム)委員会に所属し、他職種と連携しながら新しい学びを楽しんでいます」と星野さん。お2人とも、すごくイキイキしていますね!

ナースステーション

つづいてナースステーションで、川口さんによる星野さんへの指導の様子を見学。「看護部は中途採用がメインなので、個々のキャリアを踏まえた上で、マンツーマンのOJTを行っています。経験の少ない第二新卒の方や、育児などでブランクのある方には、特に手厚くサポートを行っているので安心ですよ」と、梅沢さん。2019年秋には、看護部独自のクリニカルラダーを導入予定なんだとか。

ナースステーション

ナースステーションの一角では、カンファレンスが始まりました。「入院設備は、一般病棟(地域包括ケア病床含む)、回復期リハビリテーション病棟、療養病棟があり、転棟される患者様も多いため、部署を越えた話し合いの場も大切にしています。スムーズに自宅退院される場合も、在宅生活を支えるために、併設の訪問看護ステーションや、居宅介護支援事業所のスタッフとの情報共有を密に行っているんです」と、皆さん。

談話室

病棟の談話室を覗くと、ケアワーカーさんが活躍していました。「入院患者様は高齢の方も多いため、身体介助や生活支援を担うケアワーカーを手厚く配置しています。院内研修では、ケアワーカー向けのテーマも充実させているので、とても優秀なメンバーが揃っていて、働きながら介護福祉士の資格を取得している方も多いです」と、梅沢さん。看護師にとって心強いパートナーですね!

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

談話室

談話室に、スタッフの皆さんが集まってくれました。職場の働きやすさはどうですか?「日勤は9:00~17:00と実働時間が短く、定時になると『お疲れさまでした』と退勤できる職場なので、とても働きやすいです。職員同士が助け合える関係を大切にしていて、お子さんの急な体調不良などで欠勤する仲間に対しても、『お大事にね』と思いやりの言葉をかけています」と、皆さん。

リハビリテーション室

つづいて、開放的なリハビリテーション室へ。「当院のリハビリ科には、約60名ものセラピストが在籍しているため、とても広いスペースを確保しています。リハビリの提供は、急性期~回復期の患者様だけでなく、療養病棟の慢性期の患者様に対しても取り組んでいて、療養病棟から在宅復帰に至るケースもあるんですよ」と、梅沢さん。それは素晴らしい!

創意工夫を伺う独自の取り組み

在宅部門

お次は、併設の在宅支援部門を紹介してくれました。岡田看護部長は、医療連携室の室長も兼任されているそうです。「在宅支援部門には、訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所に加えて、昭島市から委託を受けている地域包括支援センターがあります。周辺には、老々世帯や独居高齢者が多く暮らす集合団地があるため、地域の基幹病院として、住み慣れた場所で安心した暮らしの継続を支える地域包括ケアシステムの強化に取り組んでいるんです」と、看護部長。

たけのこ保育室

最後は、病院の目の前にある「たけのこ保育室」へ。「私は保育室のおかげで、出産のタイミングを悩んだり、待機児童の心配をしたりすることもなく、自由にライフプランを描くことができました。当院の職員なら誰でも利用できますし、お孫さんを預けているスタッフもいるんですよ!看護部では、日勤常勤・時短勤務・パート勤務など、ライフスタイルに合わせた働き方も用意しているので、自分らしい働き方を実現しやすいと思います」と、梅沢さん。今日はありがとうございました。

介護21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

――おつかれさまでした。子育て中のキャリアアップも応援している病院、いかがでしたか?
うわさ通り、出産後の女性のキャリア形成に理解のある職場で、看護部の半数以上が育児経験者でした。看護部長は、看護師全員と面談を行い、個々が理想とする働き方を把握しているそうで、小さなお子さんを持つ方にも役職を与え、やりがいのある仕事を任せているそうです。
――子育て中に役職がつくと、負担が大きいのでは?
一般的には「余計な仕事が増えて残業が…」と敬遠されがちですが、人員配置が手厚く、業務分担もされているため、役職者も毎日ほぼ定時退勤を実現し、希望通りのお休みが取れているそうです。2019年度に赴任した新看護部長は、看護部の役職者を増やし、役職者の意識を変えることから職場改革をスタートしていました。
――では、ここはちょっと、というところは?
看護部長は、キャリア支援をもっと充実させたいと考えているそうです。その第一歩として、2019年度から年1回以上の外部研修参加をルール化したんだとか。外部研修は日勤扱いとなり、研修費用も病院が半額負担してくれるそうですよ。
――最後に、ここだけの話をひとつお願いします。
福島県出身の看護部長は、東日本大震災で大きな被害を受けた南相馬市の病院で、震災直後も休まずに仕事を続けたんだとか。医療物品不足の中で患者様を支える経験を通して、「何もなくても看護はできる!」と痛感したそうで、竹口病院の看護部の仲間にも、五感を活かした看護の原点を伝えていきたいとおっしゃっていました。

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