医療法人 森と海
メンタルホスピタルかまくら山 Webで病院見学

おうちでゆっくりご覧いただける、病院見学の体感コンテンツです。

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医療法人 森と海

メンタルホスピタルかまくら山

( 精神科病院 )

編集部が取材しました

見学の下調べ

メンタルホスピタルかまくら山の見学の下調べ

看護師として働く中で、「患者様との関わりを増やしたい」「個別ケアを実践したい」などの理想を求めて転職する方は少なくありません。精神科に特化した「メンタルホスピタルかまくら山」では、自然に囲まれた療養環境を活かし、ゆったりと心に寄り添ったケアを実践しているとのこと。ケアの質を上げるため、働く職員の心身の健康も大切にしているそうなので、さっそく見学に行って働く魅力を見つけてきます!

形 態
精神科病院
所在地
神奈川県鎌倉市/鎌倉駅
病床数
90床

百聞は一見にしかず見学開始!!

メンタルホスピタルかまくら山の玄関

玄関

「メンタルホスピタルかまくら山」へのアクセスは、「鎌倉駅」から無料送迎バスで約20分。鎌倉山の山頂に位置しているため、美しい自然の景色を一望することができます。玄関で迎えてくれたのは、精神保健福祉士の岩﨑さん(写真右)と、薬剤師の中山さん(写真左)。心のケアに最適な立地ですね。「ええ。院内の至るところから鎌倉の大自然を眺望できて、勤務中も窓からの景色に心が和みます」と、お2人。

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メンタルホスピタルかまくら山の無料送迎バス

無料送迎バス

広い敷地内には、2台の無料送迎バスが停車していました。「送迎バスは、最寄りの『鎌倉駅』便だけでなく、『大船駅』便もあり、多くの職員が利用しています。残業がほとんど発生しない職場なので、終業時刻は17時10分でも、慌てずに帰り支度をして17時20分に発車する帰りのバスに間に合うんです」。マイカー通勤者には、無料駐車場を用意しているそうです。

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特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

メンタルホスピタルかまくら山の院内庭園

院内庭園

つづいて、病院が力を注ぐ「森田療法」の一環としての屋外作業を行う院内庭園へ。「こちらの豊永さんは、精神科認定看護師でありながら、『森田療法』の認定資格取得も目指すエキスパートです」と、お2人。「森田療法とは、患者様が自然を感じながら心の自然治癒力を高めて自己と向き合う心理療法です。当院では森田療法の効果に着目し、薬だけに頼らない精神科医療を実践しているんですよ」と、豊永さん。

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メンタルホスピタルかまくら山の看護部長室

看護部長室

お次は、阿部看護部長にお会いしました。「看護部では、精神科未経験者も歓迎するため、年間約30回の院内研修を実施しています(2019年度実績)。研修テーマは、13種類の委員会が企画する全職種共通のものから、精神科看護に特化した専門的な内容まで幅広く、2020年度からは『訪問看護研修』もスタートし、地域で活躍できる人材育成にも取り組んでいます」と、看護部長。近い将来には、関連施設として精神科に特化した訪問看護ステーションを立ち上げたいんだとか。

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メンタルホスピタルかまくら山の研修の様子

研修の様子

特別に、阿部看護部長が講師を務める院内研修を見学させていただくことに。「看護部長は、CVPPP(包括的暴力防止プログラム)のトレーナー資格を持っているため、精神科医療の現場における暴力への対応について普及を図り、安心・安全な職場づくりに貢献しています」。最近は、新型コロナウイルスの感染予防対策として、DVDや院内クラウドを活用した研修形式も取り入れているそうです。

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メンタルホスピタルかまくら山のスタッフステーション

スタッフステーション

スタッフステーションへ行ってみると、新人指導が行われていました。「入職後は、新卒者にも中途入職者にもプリセプターの先輩を付け、こんなふうに1対1のOJTを行っています。業務に追われるような慌ただしさとは無縁の職場のため、新人さんへの指導をきめ細かく行っていて、臨床経験の浅い方や、ブランクのある方でも安心して働くことができるんです」と、お2人。

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創意工夫を伺う独自の取り組み

メンタルホスピタルかまくら山の病室

病室

病室を覗くと、看護師さんが患者様に寄り添っていました。「忙しい時などは、患者様とのコミュニケーションがおろそかになりがちですが、当院では看護の本質であるベッドサイドケアを重視するため、全スタッフが協力し合っています。患者様が抱える心の問題を看護師の優しさ・気遣いによって解いていけるよう、個別に向き合う時間を大切にしているんですよ」と、看護師さん。

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メンタルホスピタルかまくら山のテラス

テラス

緑に囲まれたテラスに出ると、鎌倉市内を一望できました。「山だけでなく、海にも近いので、アウトドアやマリンスポーツが趣味の方には魅力的な立地です。当院は休暇制度が整っていて、シフトの希望も通りやすいので、プライベートを充実させることができると思います」。どの職種にも、子育て中のパパ・ママが多く活躍しているそうです。

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裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

メンタルホスピタルかまくら山の職員食堂

職員食堂

スタッフの皆さんに人気の職員食堂へ伺うと、管理栄養士の尾野さんにお会いできました。ランチは1食260円とリーズナブルで、栄養満点の手作りメニューにこだわっているそうです。「職員食堂は多職種が集まる憩いの場になっていて、いつも楽しいオシャベリで賑わっています。当院は部署の垣根がなく、病院行事なども全職種一丸となって企画・開催に携わるため、職種を越えて仲が良いんです」と、尾野さん。

職員食堂の次
メンタルホスピタルかまくら山の夏祭りの様子

夏祭りの様子

「こちらは、毎年恒例の病院行事の『夏祭り』の写真です」と、紹介してくれました。「夏祭りが近付くと、多職種による実行委員会を発足し、ピザや串焼きなど、さまざまな料理を提供する屋台の準備に取りかかります。夏祭り当日は、患者様やご家族だけでなく、地域の関連施設の職員の方なども招き、輪投げや盆踊りなども楽しむんですよ」と、お2人。ステキな行事ですね~。

夏祭りの様子の次
メンタルホスピタルかまくら山の作業療法室

作業療法室

最後は、作業療法室に名誉院長と多職種の皆さんが集まってくれました。満面の笑顔から、職場の和気あいあいとした雰囲気が伝わってきます。「人間関係は当院の一番の自慢で、いい仕事ができるのは、信頼できる仲間に囲まれているからなんです。多職種による『業務改善委員会』も立ち上げ、皆の意見やアイディアを集めて、理想的な職場づくりに取り組んでいるんですよ」と、皆さん。それは素晴らしい!今日はありがとうございました。

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医療21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

お疲れさまでした。ゆったりと寄り添える精神科病院、いかがでしたか?

――お疲れさまでした。ゆったりと寄り添える精神科病院、いかがでしたか?

鎌倉のきれいな自然に囲まれた魅力的な立地で、じっくりと寄り添った看護を提供している病院でした。現場には、業務に追われるような慌ただしさがないため、心に余裕を持って患者様と向き合うことができ、職員が良いコンディションを保てるように、メリハリのある働き方を推進していましたよ。

――印象的な取り組みはありましたか?

日本独自の精神療法である「森田療法」を、治療の一環として取り入れている点です。中には、森田療法を深く学ぶために入職したスタッフもいるそうで、関連学会の外部セミナーなどにも参加しやすい体制を整えていました。心やストレスへのアプローチとして、森田療法はとても効果的だそうですよ。

――では、ここはちょっと、という点は?

保育室がないので、お子さんの預け先は自分で見つける必要があります。ただ、小さなお子さんを持つ方のために、日勤常勤・時短勤務・パート勤務などの勤務形態を用意しているので、仕事と子育ては両立しやすいと思います。

――最後に、ここだけの話をひとつお願いします。

看護部長は、以前立ち上げて間もない訪問看護ステーションを運営した経験があり、そのステーションの協力を得ながら「訪問看護研修」をスタートしたんだとか。精神科に特化した訪問看護ステーションは地域に不足しているため、1日も早く関連施設として立ち上げられるように、在宅に関する学びを強化しているそうです。

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