医療法人 清仁会
日本平病院 Webで病院見学

おうちでゆっくりご覧いただける、病院見学の体感コンテンツです。

supported by 医療21
  1. HOME  > 
  2. 静岡県  > 
  3. 静岡市清水区  > 
  4. 医療法人 清仁会 日本平病院  > 
  5. webで病院見学
おうちでゆっくり見学できます。webで病院見学
おうちでゆっくり見学できます。webで病院見学

医療法人 清仁会

日本平病院

( 精神科病院 )

編集部が取材しました

見学の下調べ

日本平病院の見学の下調べ

精神科に興味があっても、未経験からの挑戦に不安を抱えている方は多いはず。静岡市清水区の「日本平病院」は、慢性期が中心のゆったりとした精神科病院で、精神科が未経験の方でも安心して働けるよう、教育体制を充実させているとのこと。働きやすい職場なので、長く定着するベテランナースが多く、新人さんにきめ細かいフォローができているそうなので、さっそく見学に行ってその実態をチェックしてきます!

形 態
精神科病院
所在地
静岡県静岡市清水区/清水駅
病床数
189床(精神一般39床、精神療養150床)
※マスクなしの写真は撮影時のみマスクをはずしています。もしくは以前の写真です。

百聞は一見にしかず見学開始!!

日本平病院の玄関

玄関

「日本平病院」があるのは、静岡市街と日本平山頂を結ぶ「清水日本平パークウェイ」沿いの丘陵地。標高約307mの日本平は、富士山の絶景スポットとして知られていて、四季折々の自然を満喫できる観光スポットです。玄関で迎えてくれたのは、看護師長さん(写真右)と新人看護師さん(写真左)。「駅から少し離れていますが、『清水駅』と病院を結ぶ無料送迎バスがあるので、電車通勤者も多いんですよ」。

玄関の次
日本平病院の外来の待合スペース

外来の待合スペース

さっそく玄関を入り、外来の待合スペースへ。「近年の精神科医療は、入院医療中心から地域生活中心へと変遷していて、当院においても、外来看護師による退院後のフォローを手厚く行い、関連施設の精神科デイケア、訪問看護事業所、就労継続支援B型作業所と連携した支援を継続しています」と、お2人。法人では、精神疾患を持つ高齢患者様の生活の場を確保するため、近隣で老健も運営しているそうです。

外来の待合スペースの次

創意工夫を伺う独自の取り組み

日本平病院のスタッフステーション

スタッフステーション

スタッフステーションへ伺うと、多職種カンファレンスが行われていました。「全189床の入院設備は、精神科一般病棟(1病棟39床)と、精神療養病棟(3病棟150床)に分かれており、入院が長期化しがちな精神療養病棟においても、可能な限り在宅復帰へ導くためのアプローチを多職種で検討しています」と、皆さん。統合失調症をはじめ、発達障害、うつ病、認知症の周辺症状など、さまざまな疾患を持つ方が入院しているそうです。

スタッフステーションの次
日本平病院のデイルーム

デイルーム

病棟のデイルームで、患者様と笑顔でお話する看護師さんを発見。患者様とじっくり向き合える職場なんですね。「ええ。精神科救急を受け入れていないため、病棟に慌ただしさがなく、慢性期病院のような落ち着いた雰囲気の職場です。心にゆとりを持って働けますし、新人さんの教育にも時間をかけられるため、精神科が未経験の方でも挑戦しやすい職場だと思います」と、看護師さん。

デイルームの次
日本平病院のスタッフステーション

スタッフステーション

スタッフステーションに戻ると、主任さんのもとにスタッフの方が相談にやって来ました。「入職後は、経験豊富な先輩が教育担当に付き、業務に慣れるまでマンツーマンのOJTを行っています。独り立ち後も、こんなふうにいつでも先輩を頼ることができて、困っていると医師や他職種もサポートに入ってくれるんですよ」と、新人さん。看護部には、精神科未経験で入職される方が多いんだとか。

スタッフステーションの次
日本平病院の院内研修の様子

院内研修の様子

「こちらは、先日開催した院内研修です」と、写真を見せてくれました。研修は定期的に開催されますか?「はい。教育委員会が年間計画を立て、新人さんには精神科の基礎から学べるプログラムを用意しています。新型コロナの流行以降は、外部のオンライン研修なども取り入れながら、スタッフ一人ひとりがキャリア目標を達成できるよう支援しています」と、お2人。院内研修は誰でも参加できるように、勤務時間内の開催だそうです。

院内研修の様子の次

裏付けされた”自信”を聞く職場自慢

日本平病院の相談室

相談室

見学中に、看護部長にばったり遭遇。看護部長として、どんな取り組みに力を入れていますか?「結婚・出産・育児などでライフスタイルが変化しても安心して働き続けられる環境づくりです。地域に選ばれる病院であると同時に、スタッフからも選ばれる病院を目指して、どの部署でも残業ほぼゼロを実現し、希望休をほぼ100%通して、ワークライフバランスに十分配慮しています」と看護部長。それは素晴らしい!

相談室の次
日本平病院の駐車場

駐車場

敷地内の駐車場で、無料送迎バスを見せていただきました。大きなマイクロバスですね!「そうなんです。マイカー通勤は山道の運転が心配というスタッフもいるので、こちらのバスは大活躍しています。定時の17時には仕事を終え、17時10分発の帰りのバスに乗り、スムーズにいけば『清水駅』から17時35分発の電車に乗って帰ることができます」と、お2人。

駐車場の次

特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ

日本平病院の相談室

相談室

相談室で、社会復帰部の精神保健福祉士さんたちにお会いしました。「社会復帰部とは、受診から入院、在宅生活を切れ目なく支援する部署で、相談室・訪問看護・デイケア・作業療法で構成されています。退院後も豊かな人生を送れるように、訪問看護師やOTと連携を図りながら、多職種でスムーズな社会復帰を応援しているんです」と、皆さん。在宅支援の強化のために、2023年度には訪問看護ステーションを立ち上げる予定とのこと。

相談室の次
日本平病院のリハビリテーションセンター

リハビリテーションセンター

お次は、作業療法室や精神科デイケアがあるリハビリテーションセンターへ。「こちらでは、作業療法士が中心となって、創作、運動、園芸、料理など、さまざまな活動を企画しています。退院後の地域生活がイメージしやすいよう、『外出プログラム』も充実させていることが特徴で、就労や社会復帰を目指したい方には、同法人の就労継続支援B型事業所への見学なども行っているんです」と、お2人。

リハビリテーションセンターの次
日本平病院の廊下

廊下

最後は多職種の皆さんが集まってくれました。どんな仲間と一緒に働きたいですか?「お互いの個性や立場を尊重しながら行うチーム医療を学びたいと考えている方ですね。採用はやる気や人柄を重視していて、精神科に初めて挑戦する方や、育児ブランクのある方、定年後の再雇用希望の方も大歓迎しています」と、皆さん。皆さんの笑顔から、チームワークの良さが伝わります。今日はありがとうございました。

廊下の次
※マスクなしの写真は撮影時のみマスクをはずしています。もしくは以前の写真です。

医療21スタッフが聞く「で、実際のところは?」見学後記

帰り道

精神科未経験者も大歓迎の病院、いかがでしたか?

――精神科未経験者も大歓迎の病院、いかがでしたか?

自然に囲まれた療養環境が魅力で、心の病を抱える患者様に寄り添いながら、ゆとりを持って働ける職場でした。比較的症状の落ち着いた患者様が中心で、病棟に慌ただしさがないため、新人教育の時間を確保しやすいそうです。

――働きやすさはどうでしたか?

バッチリです!年間休日120日以上(+有休)で、残業もほとんどないため、家庭やプライベートを大切にしたい方にピッタリな職場だと思います。多様な人材の活躍を推進していて、日勤常勤や時短勤務などの働き方も用意しているそうで、子育て中のママさんもいきいきと活躍していました。

――では、ここはちょっと、というところは?

看護部長としては、新型コロナの収束次第、電子カルテを導入したいとのこと。数年前より電子カルテの導入準備を開始したそうですが、感染対策に力を注ぐために延期しているので、なるべく早く導入し、業務効率の更なる向上を目指すそうです。

――最後に、ここだけの話をひとつお願いします。

看護部では、准看護師や、無資格・未経験OKの看護補助者も積極的に採用していました。将来は看護師を目指したい方のために、資格取得のバックアップ体制も整えているそうですよ。

豊かな自然に囲まれて、未経験から精神科を学びたい方

他職種とチームを組み、精神科患者様の退院支援に取り組みたい方

募集職種を見る