医療専門の
求人サイト

看護師の求人・転職・募集サイト 【医療21】

医療法人 徳洲会 古河総合病院 採用情報

Webで病院見学online hospital tour

おうちでゆっくりご覧いただける、病院見学の体感コンテンツです。

医療法人 徳洲会 古河総合病院 採用情報

Webで病院見学online hospital tour

おうちでゆっくりご覧いただける、病院見学の体感コンテンツです。

  1. HOME  > 
  2. 茨城県  > 
  3. 古河市  > 
  4. 医療法人 徳洲会 古河総合病院  > 
  5. webで病院見学

<h2>見学の下調べ</h2>

古河総合病院の見学の下調べ

子育てとの両立がしやすくて、職員定着率が高い職場だと、ライフスタイルが変わっても長く勤め続けられそうですよね。徳洲会グループの「古河総合病院」の看護部は、「家庭第一」という風土が根付いていて、子育てや家族の介護との両立に理解があるのだとか。温かい人間関係が築かれていて、長年働いているスタッフが多いそうなので、早速見学に行って働く魅力を見てきます。

形 態
ケアミックス型病院
所在地
茨城県古河市/古河駅
病床数
234床(急性期一般132床、回復期リハ40床、療養54床、HCU8床)
編集部が取材しました
※マスクなしの写真は撮影時のみはずしています。

<h2>百聞は一見にしかず見学開始!!</h2>

古河総合病院の

玄関

「古河総合病院」へのアクセスは、JR宇都宮線「古河駅」から無料送迎バスに乗車して約10分。玄関で迎えてくれたのは入職8年目の看護師さん。「ようこそ!当院は急性期一般病棟・回復期リハ病棟・療養病棟を備えているケアミックス病院です。希望をすれば異動もできるため、幅広い看護経験を積むことができます。今日は当院の魅力をたっぷりご紹介しますね」。

玄関の次

<h2>裏付けされた”自信”を聞く職場自慢</h2>

古河総合病院の

保育所

まずは、敷地内にある保育所へ。「24時間対応で、0歳から就学前までが対象です。季節ごとの行事がにぎやかで、節分の可愛い鬼さんや冬のサンタクロースが、みんなを和ませてくれます。また、夏休みなどは小学生のお子さんも預けられます」とのこと。「ライフスタイルの変化に合わせて日勤常勤・時短勤務・パート勤務などを選択できるため、子育てと両立しているスタッフが多くいます」。男性の育休取得も積極的に促しているそうです。

保育所の次
古河総合病院の

救急処置室

院内に入り、救急処置室を案内していただきました。「当院は二次救急病院として、365日24時間救急の受け入れを行っていて、月平均232件と、地域で2番目の救急受け入れ実績です(2025年4月)。2024年にはHCUを8床開設し、これまで転院搬送せざるを得なかった重症度の高い患者様を受け入れて、継続して治療を行えるようにするなど、地域の中で医療が完結できるよう、急性期の医療・看護に力を注いでいます」。

救急処置室の次
古河総合病院の

外来

続いて伺った外来には、多くの患者様がいました。「さまざまな診療科を標榜していて、1日600名以上の方が来院しています。多い日は900名を超えるときもあるんですよ」と、看護師さん。「外来看護師は、全ての診療科を日替わりで担当しているほか、救急外来・内視鏡検査・カテーテル検査などの業務も行っているため、幅広い分野の知識が身に付く環境です。未経験の診療科や業務がある場合は、先輩が丁寧に教えています」。

外来の次

<h2>創意工夫を伺う独自の取り組み</h2>

古河総合病院の

スタッフステーション

スタッフステーションでは、新人指導が行われていました。「新卒者にはプリセプターが付き、徳洲会グループ共通全85項目のチェックリストに基づいて細やかな指導をしています。中途入職者にも教育担当者が付いて、業務に慣れるまでマンツーマンのOJTを実施していますよ」と、先輩看護師さん。「また、eラーニングが2種類導入されていて、看護手順と看護技術、どちらも自身のスマホから手軽に学ぶことができます」。

スタッフステーションの次
古河総合病院の

スタッフステーション

教育委員会委員長(写真右)にお会いしました。「教育委員会では、新人さんの個性を大切に、各プリセプターと連携しながら一人ひとりに合わせた教育を行うことを大切にしています。研修は、ラダー別研修を定期的に実施しているほか、グループ研修として離島へき地の研修もあり、希望すれば参加することが可能です。各人のスキルアップを病院全体で応援しています」と、教育委員会委員長。

スタッフステーションの次
古河総合病院の

スタッフステーション

ステーションの一角でカンファレンスが行われていました。「看護部には幅広い年代のスタッフが働いていて、年齢やキャリア問わず仲が良く、和気あいあいとした雰囲気があります。人間関係が良いので、長く働くスタッフが多く、離職率も低いんです」と、看護師さん。「また、看護部では現在、退院支援に力を注いでいて、スタッフみんなが退院支援に関する学びを深めていけるよう、今後は勉強会などを行っていく予定です」。

スタッフステーションの次
古河総合病院の

透析センター

透析センターに伺うと、看護師さんと臨床工学技士さんが連携していました。「透析ベッドは40床で、入院・外来の患者様に血液透析を実施していて、夜間透析にも対応しています。安全に透析が実施できるよう、看護師と臨床工学技士がしっかりと連携しています。透析看護に興味のある方であれば透析看護未経験の方もOKです。イチから丁寧に教えるので安心してくださいね」。

透析センターの次

<h2>特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ</h2>

古河総合病院の

病棟

病棟へ戻ると、スペシャリストのお2人にお会いしました。「こちらは回復期リハビリテーション看護師兼看護副部長(写真右)と、認知症看護認定看護師です(写真中央)。当院は資格取得支援制度が整っていて、取得後の活躍の場もしっかり用意されているので、キャリアアップを目指したい方に最適です」と、看護師さん。お2人のほかにも救急看護認定看護師さんが活躍しているとのことです。

病棟の次
古河総合病院の

職員食堂

お次は、職員食堂へ。日差しが差し込む明るい空間で、リラックスして過ごせそうですね。「ええ。こちらでは一食300円で栄養バランスの整ったおいしい日替わりランチが食べられます。メニューが豊富で、毎月イベント食が提供されるので、その日を楽しみにしているスタッフが多くいます。最近のイベント食では、油そば・肉団子の黒酢炒め・大根サラダ・マンゴープリンが出ました」。

職員食堂の次
古河総合病院の

病棟

最後に、多職種の皆さんに働きやすさの魅力について伺いました。「有休を積極的に取得できて、年4日付与されるリフレッシュ休暇の取得率はほぼ100%を達成しています。子育てや家族の介護などにとても理解があり、家庭の事情で急にお休みをするときは『お互い様』と快く対応してもらえるので、ライフスタイルに変化があっても長く勤め続けられる環境です」と、みなさん。今日はありがとうございました。

病棟の次
※マスクなしの写真は撮影時のみはずしています。

<h2>見学後記</h2>

帰り道

お疲れさまでした。子育てと両立しやすいケアミックス病院、いかがでしたか?
――お疲れさまでした。子育てと両立しやすいケアミックス病院、いかがでしたか?
24時間対応保育室があったり、日勤常勤・時短勤務・パート勤務などの働き方が選べたりと、子育て支援が充実しているので、小さいお子さんを育てているママさん・パパさんが多数活躍しています。また、笑顔が多く見られる和やかな雰囲気があり、「人間関係が魅力」と言っているスタッフが多くいました。
――どんな仲間を歓迎していますか?
患者様に優しく寄り添えて、患者様ファーストで看護を提供できる方であれば、年齢・キャリア関係なく歓迎しているそうで、子育て中の方やブランクのある方もOKとのことでした。スタッフさんたちは患者様がその人らしくいられるにはどうしたら良いかを考えて行動していて、その結果、身体拘束率が全国平均を下回ったそうで、素晴らしいなと思いました。
――では、ここはちょっと、という点は?
駅から少し離れているということでしょうか。しかし「古河駅」と病院を結ぶ無料送迎バスがあるので、その点も問題なさそうです。
――最後に、ここだけの話をひとつお願いします
病院の近くに職員寮(独身者のみ)があり、家賃の半分を補助してもらえるそうです。

子育てや家族の介護と、仕事を両立させたい方

和やかな雰囲気の職場で、長く勤め続けたい方