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医療法人 徳洲会 野田総合病院 採用情報

Webで病院見学online hospital tour

おうちでゆっくりご覧いただける、病院見学の体感コンテンツです。

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<h2>見学の下調べ</h2>

野田総合病院の見学の下調べ

新しい病院づくりに携われることは、看護師として貴重な経験になりますよね。2025年2月に開院した「野田総合病院」は、医療法人の事業譲渡によって、旧 小張総合病院の診療体制を医療法人徳洲会が引き継ぐかたちで再スタートした新病院。これまで以上に充実した医療サービスを提供できる病院を目指して、新しい仲間を積極的に採用しているらしいので、さっそく見学に行って働く魅力を見つけてきます!

形 態
急性期病院
所在地
千葉県野田市/野田市駅
病床数
350床
編集部が取材しました
※マスクなしの写真は撮影時のみはずしています。

<h2>百聞は一見にしかず見学開始!!</h2>

野田総合病院の

玄関

「野田総合病院」へのアクセスは、東武アーバンパークライン「野田市駅」から徒歩15分。駅と病院を結ぶ無料送迎バスも運行されていますし、車通勤もできるように職員用駐車場も完備されています。外来棟の玄関で迎えてくれたのは、入職4年目の外来看護師さん。「ようこそ!さまざまな医療機能を持つ当院は、外来棟、本棟(A棟・B棟)、C棟の3つの建物で構成されています。今日はゆっくり見学していってくださいね」。

玄関の次
野田総合病院の

外来待合ロビー

まずは、外来待合ロビーへ。「地域医療の中核を担う総合病院として多様な診療科に対応していて、特に循環器診療のエキスパートである院長による『循環器内科スペシャリスト外来』は大きな強み。産婦人科病棟のあるC棟では、産婦人科外来・助産師外来・小児科外来・小児難聴言語外来なども開設していて、赤ちゃんから高齢者の方まで、幅広い世代の方の来院があります」。小児難聴言語外来は地域でも珍しく、ニーズが高いそうです。

外来待合ロビーの次

<h2>特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ</h2>

野田総合病院の

救急外来

救急外来では、ママさん看護師が活躍していました。「私には3歳の子どもがいて、以前は職場の保育園を利用していました。救急外来には就学前の子どもを持つママさんナースが多いので、お互いの子育てを応援し合って働いています。私は昨年、興味があった皮膚排泄ケア認定看護師教育課程を修了したので、今年度の試験を受験予定です」とママさん。子育て中もキャリアアップに励んでいるのですね。

救急外来の次

<h2>特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ</h2>

野田総合病院の

廊下

お次は、辰澤看護部長にお会いしました。どんな仲間を歓迎していますか?「理想の病院づくり・職場づくりに取り組みたい気持ちがある方です。現在はお休みしている病棟もあるので、350床のフルオープンに向けて、新卒採用・中途採用ともに力を注いでいます。私は当院の開院時に赴任しましたが、看護部には旧病院時代から活躍する仲間もいて、従来以上の機能を持つ病院に進化すべく挑戦しています」。

廊下の次
野田総合病院の

手術室

お次は、手術室へ。「手術室は5室あり、緊急手術にも柔軟に対応可能です。病院の再スタートに伴い、これから新しい医師が続々と入職予定なので、手術件数は確実に増えていくと思います。状況に合わせてICU・HCUなどのユニット開設も視野に入れ、当院で手術を受ける患者様が質の高い周術期管理を受けられるよう取り組んでいきます」。院内には、最新機器を備えるカテーテル室もあるとのこと。

手術室の次
野田総合病院の

病棟

病棟に行ってみると、新人さんへの指導が行われていました。「入職後のOJTは、メンター(相談役)・アソシエイト(技術指導担当)・パートナー(業務に一緒に取り組む役割)の3名を中心に対応しているのが特徴。新卒者にはもちろん、中途入職者にも3名の先輩が付き、こんなふうに丁寧なOJTを行っています」。3名以外の先輩も新人指導に積極的に携わり、部署全体で成長を支えているのだとか。

病棟の次
野田総合病院の

リハビリテーション室

お次は、広くて明るいリハビリテーション室へ。「当院では、脳血管疾患や運動器疾患に加えて、呼吸器疾患や循環器疾患など、総合的なリハビリテーションに対応できる体制を整えています。入院設備はすべて一般病棟で、急性期の患者様が中心のため、早期退院に向けて術後早期からリハビリに介入し、スムーズな退院を多職種チームで支えています」。

リハビリテーション室の次
野田総合病院の

腎・透析センター

C棟の1階には、48台のベッドが並ぶ「腎・透析センター」がありました。「こちらは外来透析専門の透析センターで、午前・午後の2クール体制で透析治療を行っています。本棟にも、入院患者様のために血液透析室と腹膜透析室が設けられていて、血液透析と腹膜透析の利点を組み合わせたPD+HD併用療法も受けることができるんです」。

腎・透析センターの次
野田総合病院の

産婦人科病棟 アロマ室

つづいて、産婦人科病棟のアロマ室を紹介していただきました。「当院の産婦人科はサービスが手厚いと評判で、こちらでは産後のむくみ予防やリラックスを目的に、アロマトリートメントのサービスを提供しています。産婦人科では退院後のサポートも充実させていますし、女性の麻酔科医と連携した無痛分娩の実績が豊富です」。大学病院と連携し、高度医療が必要になった場合も迅速に対応してもらえるとのこと。

産婦人科病棟 アロマ室の次

<h2>裏付けされた”自信”を聞く職場自慢</h2>

野田総合病院の

職員食堂

お次は、スタッフの皆さんに人気の職員食堂へ。「食堂のランチは1食300円とリーズナブルで、普段は3つの献立から選ぶことができ、ときどき豪華な特別メニューが登場します。院内には売店もあるので、小腹が空いた時のおやつも気軽に購入できて便利です。当院は福利厚生が充実していて、徳洲会グループ共通の各種保険制度や企業型年金制度、診療費用や健診・人間ドック費用の補助制度などもあるんですよ」。

職員食堂の次
野田総合病院の

保育園

最後は、事業所内保育園を案内していただきました。「働くママ・パパを応援するために、地域の方も利用できる定員60名の事業所内保育園を備えていて、24時間対応なので夜勤時も利用できます。子育てを優先したい場合は日勤常勤・時短勤務・パート勤務の選択もOK。当院はどの部署にも育児経験者が勤務していて、お子さんの急な体調不良による勤務変更に理解があるので安心してくださいね」。今日はありがとうございました!

保育園の次
※マスクなしの写真は撮影時のみはずしています。

<h2>見学後記</h2>

帰り道

お疲れさまでした。2025年2月に開院したばかりの病院、いかがでしたか。
――お疲れさまでした。2025年2月に開院したばかりの病院、いかがでしたか。
医療法人の事業譲渡で再スタートした病院で、院長・看護部長・事務部長などの経営層が新たになって、魅力的な病院づくりが進んでいます。現在は4つの病棟が休棟していて、350床のフルオープンに向けて、看護師を大幅に増員予定とのこと。地域のために、新しい病院づくりに取り組みたい方であれば、年齢・キャリアに関係なく大歓迎だそうです。
――働きやすさはどうですか?
全国に拠点を持つ徳洲会グループの病院なので、経営基盤が安定していて、教育や待遇、福利厚生も充実しています。特に、徳洲会の福利厚生制度は手厚く、老後資産の形成をサポートする企業型年金制度や、入院・手術に対する補償、病気やケガで働けなくなった場合の休業補償などもあって、長く働きたい方にぴったりな職場です。
――では、ここはちょっと、というところは?
350床のフルオープンまでは、他部署の業務を手伝ったり、部署異動があったりと、臨機応変な働き方が求められる場面が多いかもしれません。未来に向けた可能性がいっぱいの病院なので、変化を楽しみながら働ける方におすすめの職場です。
――最後に、ここだけの話をひとつお願いします。
院内にはたくさんの桜の木が植えられていて、春には満開の桜を楽しめるそうです。近隣地域にも、「清水公園」や「櫻木神社」などの桜の名所があり、仕事帰りに気軽にお花見が楽しめるそうですよ!

地域の安心を守るため、新しい病院づくりに取り組みたい方

待遇・福利厚生が整った職場で長く働きたい方