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医療法人 徳洲会 古河総合病院 リハビリテーション科 採用情報

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<h2>見学の下調べ</h2>

古河総合病院 リハビリテーション科の見学の下調べ

いろいろな疾患・病期のリハビリを経験できる職場だと、多様な知識・技術を身につけられて、スキルアップにつながりそうですよね。「古河総合病院」のリハビリテーション科では、急性期・回復期・慢性期のリハビリを経験できて、新卒者も中途入職者もそれぞれ興味のある分野のリハビリに取り組んでいるのだとか。子育て支援も充実しているため、ママさん・パパさんもたくさん活躍しているそうなので、さっそく見学に行って働く魅力を見てきます。

形 態
ケアミックス型病院
所在地
茨城県古河市/古河駅
病床数
234床(急性期一般132床、回復期リハ40床、療養54床、HCU8床)
編集部が取材しました
※マスクなしの写真は撮影時のみはずしています。

<h2>百聞は一見にしかず見学開始!!</h2>

古河総合病院 リハビリテーション科の

玄関

「古河総合病院」へのアクセスは、JR宇都宮線「古河駅」から無料送迎バスに乗車して約10分。マイカー通勤もOKで、職員駐車場は無料だそうです。玄関で迎えてくれたのは新卒入職2年目の理学療法士さん。今日はよろしくお願いします。「ようこそ!当院のリハビリ科にはキャリアやライフスタイルがさまざまなスタッフが働いています。今日はゆっくり見学していってくださいね」。

玄関の次
古河総合病院 リハビリテーション科の

救急入口

まずは救急入口を案内していただきました。「当院は徳洲会グループの一員なので、『生命だけは平等だ』の理念のもと、24時間365日どのような患者さんも断らずに受け入れています。そのため、患者さんの疾患は幅広く、さまざまな疾患のリハビリを経験することができます。また、急性期一般病棟・回復期リハ病棟・療養病棟・外来など、たくさんの活躍の場があるので、興味のある分野のリハビリに取り組める環境です」。

救急入口の次

<h2>特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ</h2>

古河総合病院 リハビリテーション科の

リハビリ室

院内に入り、まずはリハビリ室へ。「リハビリ室はこのように開放感があって、どのエリアもゆとりある空間が確保されています。奥には、患者さんがスムーズに日常生活を送れるよう、掃除機をかける練習をする畳のスペースや、料理の練習をするスペースも用意しています。また、大きな窓からは、古河市の街並みや、緑豊かな自然が一望できるので、リラックスしながらリハビリに取り組めるんですよ」と、理学療法士さん。

リハビリ室の次
古河総合病院 リハビリテーション科の

リハビリ室

リハビリ室を見学していると、リハビリ科室長にお会いできました。現在力を注いでいることは何ですか?「リハビリ科の理念である『よく聞いて・よく診て・よく考える』の実践です。スタッフには常に『お一人おひとりにじっくり向き合えているか』を自問自答しながら、他職種と連携してリハビリを提供してほしいと思っています。悩んだときはみんなで一緒に考えながら、患者さん中心のケアを提供していきましょう」。

リハビリ室の次
古河総合病院 リハビリテーション科の

リハビリ室

作業療法士さんが後輩指導を行っています。「新卒者は先輩の見学からスタートし、その後は少しづつ臨床を経験してもらっています。新卒者は、急性期病棟・回復期病棟のどちらかから興味のある病棟を選ぶ方式で、2年目になるときに『次はどちらを担当したいか』と意向を聞いています。中途入職者も基本的に希望に沿って配属していて、入職後はこれまでの経験や希望に合わせてサポートしています」。

リハビリ室の次
古河総合病院 リハビリテーション科の

手術室

つづいて、手術室の入口へ。「当院は整形外科の手術が強みで、上肢・下肢・脊椎の手術に対応しているため、整形外科の疾患の患者さんが多くいます。リハビリの患者さんの疾患の割合は、運動器疾患が約5割、脳血管疾患が約3~4割、呼吸器疾患が約1~2割です。また、入院患者さんは高齢の方が多いですが、外来患者さんは若い方もいて、外来リハビリでは手のリハビリの需要が高く、OTが活躍しています」と、理学療法士さん。

手術室の次

<h2>裏付けされた”自信”を聞く職場自慢</h2>

古河総合病院 リハビリテーション科の

リハビリ室

リハビリ室に戻ると、ママさん作業療法士さんにお会いしました。「私はこちらに入職してから妊娠・出産を経験し、育休から復帰後は時短勤務で働き、現在は小学4年生の子どもを育てながら常勤で働いています。子どもの体調不良でお休みや早退をするときは、みなさんが『大丈夫だよ』と快く対応してくれるので、ありがたいです。また、子どもの体調が悪いときは当院の小児科を受診できるので、助かっています」と、ママさん。

リハビリ室の次
古河総合病院 リハビリテーション科の

リハビリ室

リハビリ室の一角で、勉強会が始まりました。こちらは何の勉強会ですか?「弾性包帯の巻き方についての勉強会です。リハビリ科ではこのような科内勉強会を月1回、症例検討会を月2回開催しています。テーマは勉強会係が決めていて、リクエストをすれば取り入れてくれることもありますよ。症例検討会は新人さんのアウトプットの練習も兼ねて行っていて、主体性を持って働けるスタッフを育成しています」。

リハビリ室の次

<h2>創意工夫を伺う独自の取り組み</h2>

古河総合病院 リハビリテーション科の

リハビリ室

壁を見ると、患者さんの作業療法の作品が飾られています。華やかできれいですね。「ええ。作業療法士が企画してこのような作品を患者さんと一緒に作成しています。ほかにも、作業療法士が主体となって入院患者さんを対象に月2回レクレーションを開催していて、机での作業のほか、体操をしたり、音楽に合わせて歌を歌ったりしています」。素敵な取り組みですね。

リハビリ室の次
古河総合病院 リハビリテーション科の

リハビリ室

リハビリ科のみなさんにお会いできました。働きやすさはいかがですか?「月4日申請できる希望休はほぼ通り、4日以上申請したいときは相談すれば柔軟に対応してもらえます。有休も積極的に取得できます。1日の勤務時間は7時間30分と短めで、シフトは1日勤務か半日勤務かで選べることもうれしいです。また、職種関係なく気軽にコミュニケーションが取れる雰囲気があるため、働きやすいと感じます」と、みなさん。

リハビリ室の次
古河総合病院 リハビリテーション科の

保育所

最後に、保育所へ。「預かり年齢は0歳から就学前までで、夏休みなどは小学生のお子さんも預けられます。保育所があることに加えて、お子さんの成長に合わせて常勤から非常勤、非常勤から常勤などの切り替えができるなど、子育て支援が充実しているので、産休・育休からの復帰率が高いです。男性の育休取得も促していて、リハビリ科のパパさんのほとんどが育休を取得しました」。それはすばらしい!今日はありがとうございました。

保育所の次
※マスクなしの写真は撮影時のみはずしています。

<h2>見学後記</h2>

帰り道

お疲れさまでした。さまざまな疾患・病期のリハビリを経験できる病院のリハビリ科、いかがでしたか?
――お疲れさまでした。さまざまな疾患・病期のリハビリを経験できる病院のリハビリ科、いかがでしたか?
急性期病棟・回復期病棟・療養病棟・外来などの幅広い活躍の場があり、基本的に希望に沿って配属していて、異動もできるそうなので、多様なリハビリの経験を積むことができると思います。また、お子さんの成長に合わせて働き方の変更ができたり、保育所があったりと子育て支援が充実しているため、産休・育休から復帰して子育てと両立しながら働いている方が男女問わず多くいました。
――どのようなスタッフが活躍していますか?
新卒の20代や中途入職の30~40代のスタッフが在籍しています。その中でも、さまざまな分野のリハビリを経験してからこちらに入職し、これまでの知識・技術を活かして働いている中途入職の方が比較的多い印象です。子育て中の方や育児ブランクのある方なども多数活躍しています。
――では、ここはちょっと、という点は?
駅から少し離れているということでしょうか。しかし「古河駅」と病院を結ぶ無料送迎バスがあるので、その点も問題なさそうです。
――最後に、ここだけの話をひとつお願いします
一食300円で食べられる職員食堂があり、おいしくて栄養バランスが整っているため、スタッフから好評なのだとか。毎月イベント食も出るそうですよ。

幅広い活躍の場がある職場で、多様なリハビリの経験を積みたい方

子育てと両立しながら、スキルアップしたい方