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社会福祉法人 恩賜財団 済生会 島根県済生会江津総合病院 採用情報

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おうちでゆっくりご覧いただける、病院見学の体感コンテンツです。

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<h2>見学の下調べ</h2>

島根県済生会江津総合病院の見学の下調べ

看護師の活躍の場が広がり、多様な働き方が推進される今、将来の働き方について考える方も増えているのではないでしょうか。島根県江津市にある「済生会江津総合病院」では、地域医療を守るため、院内外の幅広い領域で活躍できる看護師を育成しているそうです。一人ひとりのライフスタイルや価値観に寄り添い、多様な働き方を認めているそうなので、さっそく見学に行って確かめてきます。

形 態
一般病院
所在地
島根県江津市/江津駅
病床数
172床(稼働病床数137床/一般37床・地域包括40床・療養60床)、介護医療院40床
編集部が取材しました
※マスクなしの写真は撮影時のみはずしています。

<h2>百聞は一見にしかず見学開始!!</h2>

島根県済生会江津総合病院の

玄関

済生会江津総合病院へのアクセスは、「江津駅」から徒歩10分。すぐ目の前に市役所や警察署などの公的機関が集まる市の中心地にあり、ほぼ同一敷地内で老健・訪問看護ステーション・特養などの関連施設が運営されています。玄関では、健診センターで働く保健師さん(写真左)と、広報担当の事務スタッフさん(写真右)が迎えてくれました。「ようこそ!今日は私たちの自慢の職場をたっぷりご紹介します」。

玄関の次
島根県済生会江津総合病院の

エントランスホール

エントランスを進むと、ガラス張りの中庭に大きなモミの木が植えられていました。中央のカウンターには、来院者の相談係を担うコンシェルジュの皆さんが。「こちらのオレンジ色のエプロンをつけた2名は、当院を退職したメンバーが立ち上げた退職会のボランティアスタッフです。高齢者の来院が多いので、当番制で困りごとやお問い合わせに対応し、安心して受診していただけるように努めています」。

エントランスホールの次

<h2>創意工夫を伺う独自の取り組み</h2>

島根県済生会江津総合病院の

専門外来

お次は、外来看護師による健康指導の様子を見学しました。「地域には生活習慣病を抱える方が増えていることから、外来では予防医療にも取り組んでいます。外来スタッフが中心となり、ご自宅での血圧測定方法や、生活習慣病・心不全などの予防に関する動画を作成し、診療の待ち時間に視聴できるように待合フロアのモニターで再生しています」。健診センターでも保健指導に力を注ぎ、疾患予防や重症化予防に取り組んでいるとのこと。

専門外来の次
島根県済生会江津総合病院の

入退院支援・地域連携センター

入退院支援・地域連携センターで、社会福祉士さんたちにお会いしました。「当センターでは誰もが住み慣れた街で安心して生活できるよう、入院前から退院後まで切れ目なく対応しています。また、市からの委託事業として、在宅医療介護連携推進事業を担い、開業医と連携した在宅医紹介システム・看取り代診医システムの運用や在宅療養支援など、地域の医師不足・高齢化問題の解決にも取り組んでいます」。

入退院支援・地域連携センターの次
島根県済生会江津総合病院の

看護部長室

つづいて、大﨑看護部長のもとへ。多様な働き方を推進しているそうですね。「はい。人生をより豊かにする働き方を選べるように、結婚・出産などのライフステージの変化に応じた勤務の見直しはもちろん、『短時間だけ働きたい』『子どもの成長に合わせて働き方を変えたい』といった声にも応えています。副業もOKなので、近隣で助産院を運営したり、地域のイベントでスイーツを販売したりしているスタッフもいるんですよ」。

看護部長室の次
島根県済生会江津総合病院の

地域包括ケア病棟

地域包括ケア病棟に行き、カンファレンスの様子を見学しました。「高齢の入院患者様が多く、病気以外にも家族関係や生活に関する複合的な問題を抱えているので、カンファレンスではお一人おひとりの情報共有をしっかり行っています。当院の強みは患者様を多角的視点で診る総合診療で、2025年度には3名の総合診療医が赴任したので、院内研修の講師を依頼し、看護部も総合診療の基本を学んでいます」。それは素晴らしい!

地域包括ケア病棟の次
島根県済生会江津総合病院の

療養病棟

療養病棟では、看護師さんが患者様と向き合っていました。「入院期間の長い患者様が多いので、四季を楽しめる環境づくりや、今後の医療について本人・ご家族と話し合うアドバンス・ケア・プランニングなどにも取り組んでいます。また、その人らしさを大切にした意思決定支援や、食べる楽しみをあきらめないアプローチ、皮膚・排泄ケア認定看護師である病棟副師長を含む看護チームと看護助手チーム協働による褥瘡対策も行っています」。

療養病棟の次
島根県済生会江津総合病院の

介護医療院「なでしこ江津」

お次は、6階に併設された介護医療院「なでしこ江津」に伺い、看護副師長さんにお会いしました。「こちらでは在宅を意識した環境整備を進め、各居室は利用者様が生活しやすいレイアウトを心がけています。病院と同じ建物内にあるので、医療依存度が高い方も安心して入所できますし、緊急時も迅速な対応が可能です」。2026年春には、関連施設の老健・通所リハビリが院内5階に引っ越してくる予定とのこと。

介護医療院「なでしこ江津」の次
島根県済生会江津総合病院の

廊下

つづいて、認定看護師の皆さんが集まってくれました。「看護部には7分野8名の認定看護師が在籍し、うち1名は診療看護師(NP)資格も有しています。ほとんどの認定看護師は専門活動に従事しながら各部署の所属長も兼務し、現場のケアの質を高めるキーパーソンとしても活躍中です。また、地域支援にも取り組むために院外にも活躍の場を広げていて、行政と共同で江津市の介護予防手帳『生きいき手帳』を作成しました」。

廊下の次
島根県済生会江津総合病院の

リハビリテーション室

リハビリ室に行き、医大実習生(写真中央)とセラピスト(写真右)のお2人にお会いしました。「当院の診療圏は高齢化率が高く、脳卒中・骨折・心臓病・肺炎・難病・がんなど、リハビリ対象疾患が多岐にわたります。入院中だけでなく外来リハ・訪問リハにも対応しているので、急性期・回復期・維持期と全ステージのリハビリに携われます。行政主体の介護予防事業への協力や、近隣介護施設へのリハビリ訪問指導などもしているんですよ」。

リハビリテーション室の次
島根県済生会江津総合病院の

多目的ホール

最後は、日本海を間近で望める多目的ホールへ。「夏場はこのようなコバルトブルーの穏やかな海ですが、冬場は荒々しい海になり、それもまた美しい独特の景観です。当院周辺は海と山に恵まれた自然豊かな環境で、近隣には中国地方最大の河川『江の川』が流れていて、マリンスポーツ・釣り・アウトドアなどが気軽に楽しめます。温泉施設も複数ありますよ」。オフの楽しみも広がる立地ですね。今日はありがとうございました。

多目的ホールの次
※マスクなしの写真は撮影時のみはずしています。

<h2>見学後記</h2>

帰り道

お疲れさまでした。看護師の多様な働き方を推進している病院、いかがでしたか?
――お疲れさまでした。看護師の多様な働き方を推進している病院、いかがでしたか?
江津市の基幹病院として、スタッフ一人ひとりが地域医療の未来を真剣に考え、オリジナリティ溢れる取り組みを充実させていました。時代に合わせて変化していく病院とともに、看護部も変化を楽しむ姿勢を大切にして、活躍の場も働き方の選択肢も広げています。
――働きやすさはどうでしたか?
済生会という大きな母体の病院なので、教育やキャリア支援制度が整っていますし、保育室などの子育て支援や、待遇・福利厚生も充実しています。また、年間休日が120日以上と多く、有休もしっかり取得できるので、結婚・出産後も長く定着するスタッフが多いそうです。
――では、ここはちょっと、というところは?
「地域のために」という情熱を持って取り組むスタッフばかりなので、地域医療に興味がない方は合わない職場かもしれません。看護部では育成したい看護師像の一つに「地域貢献できる看護師」を掲げ、地域支援に携わるために院外にも活躍の場を広げています。
――最後に、ここだけの話をひとつお願いします。
看護部では、無資格・未経験OKの看護補助者の採用にも力を注いでいて、介護の基本から学べる教育体制を整え、資格取得支援にも力を入れています。2026年春には同じ建物内に老健が併設されるので、働きながら介護福祉士の資格を取得後は老健でも活躍でき、キャリアップを目指せそうです。

多様な働き方が選べる職場で、自分らしい働き方を見つけたい方

地域医療に興味があり、一つの職場で腰を据えて働きたい方