
結婚・出産・子育てなどのライフイベントを大事にしながら、さまざまな看護が学べる職場って魅力的ですよね。
IMS(イムス)グループの「西仙台病院」は、内科と精神科を併設する慢性期病院で、多様な機能の病棟があり、看護の幅を広げていける環境があるのだとか。子育て支援や福利厚生が充実していて、結婚・出産後も長く勤務するスタッフが多いそうなので、さっそく見学に行って確かめてきます。| 形 態 | 慢性期病院 |
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| 所在地 | 宮城県仙台市/愛子駅 |
| 病床数 | 504床(内科342床 精神科162床) |

玄関
「西仙台病院」へのアクセスは、4路線運航する職員送迎バスが便利。マイカー通勤もできるように、無料の職員用駐車場も完備しています。静かに流れる広瀬川のほとりの、風光明媚な立地です。
玄関で迎えてくれたのは、総務課スタッフさん。「ようこそ!今日は自慢の職場をたっぷりご紹介しますね」。

駐車場
駐車場には、大きな職員送迎バスが停まっています。「バスの路線は、仙台駅直通路線・泉路線・仙台巡回路線・桜ヶ丘路線があり、どの便も朝は8時30分までに病院に到着し、夕方は17時45分病院発です」。
「バス路線が充実しているため、半数近くのスタッフがバス通勤です」。遠方から入職される方のために、病院の近くに独身寮も用意しているとのこと。
| POINT | 職員送迎バスが4路線運行 |
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リハビリテーション室
お次は、リハビリテーション室へ。「当院にはPT・OT・ST合わせて150名近くが在籍し、脳卒中の後遺症や骨折などの身体へのリハビリに加えて、認知症や統合失調症などの脳・精神面へのリハビリも提供しています」。
「『慢性期でも回復をあきらめない』『重症でも夢をあきらめない』をモットーに、リハビリ強化病棟を設けて在宅復帰支援にも取り組んでいるんです」。退院後のサポートとして、通所リハビリや訪問リハビリも行っているそうです。
| POINT | 慢性期病院でもリハビリに注力 |
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病棟
病棟に伺うと、褥瘡対策チームが院内ラウンドを行っていました。「チーム医療を推進する当院では、多職種で構成されたNST(栄養サポートチーム)やSST(摂食嚥下チーム)などの活動も盛んです」。
「また、歯科衛生士が在籍しているので口腔ケアも充実させることができていて、お口の健康を維持し美味しく安全にお食事を召し上がっていただくための取り組みにも、力を注いでいます」。
| POINT | 多職種によるチーム活動が活発 |
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病棟
病棟の一角では、プリセプター(写真左)が新人看護師(写真右)の指導にあたっています。「入職後はプリセプター制度によるOJTを取り入れ、一つひとつの業務をマンツーマンで指導しています」。
「病棟は、障害者病棟・内科療養病棟・精神一般病棟・精神療養病棟があり、それぞれ求められる知識・技術が異なるので、部署異動を通じて幅広い看護を経験できます」。
| POINT | 丁寧な入職時教育 |
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病室
つづいて、子育て中の看護師長を紹介していただきました。「私には4人の子どもがいるのですが、役職者でも時短勤務を選べるように配慮してもらえて、とても助かりました」。
「看護部では小さな子どもがいてもキャリアを継続しやすいように、日勤常勤・時短勤務・パート勤務などの働き方の選択肢を設け、子の看護休暇や有休も取得しやすい環境を整えています」と、看護師長。
| POINT | 子育て中もキャリアを大事にできる |
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スタッフステーション
スタッフステーションに伺うと、認知症看護認定看護師さんが活躍していました。「入院患者様は高齢患者様が中心で、内科病棟にも精神科病棟にも認知症の方が多いため、定期的に認知症対応力向上研修を開催してもらっています」。
「IMSグループには資格取得支援制度などのキャリア支援が充実しているので、認定看護師などのスペシャリストを目指したい方も大歓迎です」。
| POINT | 認定看護師が専門性を発揮 |
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病棟
6階病棟の窓からは、周辺の景色を見渡すことができました。「仙台の中心部から少し離れているので、周辺地域は自然豊かで、こちらの窓から四季の移り変わりを楽しむことができます」。
「IMSグループの本部は東京ですが、東北エリアには当院を含めて3つの病院と5つの介護施設があり、同じ地域の医療・介護を支える仲間として、地区ブロック研修などで交流を深めているんですよ」。
| POINT | 東北エリアのグループ施設との交流あり |
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保育室
お次は、院内保育室を案内していただきました。「産休・育休後は保育室を利用してスムーズに職場復帰できるため、看護部に限らず、どの部署にもママさん・パパさんが多く活躍しています。
「保育室は24時間体制で、土日祝日も預けることができるので、夜間のみ、週末のみといった利用の仕方もOKです」。
| POINT | 院内保育室完備 |
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サークル活動の様子
「こちらは、職員のサークル活動の写真です」と、紹介してくれました。「スタッフ同士の親睦を深める目的で、野球・フットサル・バレーボール・音楽などのサークルが結成されています」。
「スポーツ系サークルは大会に出場したり、音楽サークルは院内コンサートを開催したりと、それぞれの練習の成果を発揮する場もつくっているんですよ」。
| POINT | サークル活動が活発 |
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病棟
最後は、多職種の皆さんが集まってくれました。働きやすさはどうですか?「希望休や有休が取得しやすい職場なので、とても働きやすいです」。
「事前に相談すれば長期休暇も取得できるで、旅行を計画してリフレッシュしたり、家族との時間を大切にしたり、オフの時間も大切にすることができています」と、皆さん。今日はありがとうございました。
| POINT | ワークライフバランスを実現しやすい |
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帰り道

- ――お疲れさまでした。内科と精神科を併設する慢性期病院、いかがでしたか?
精神科病棟を持ち、リハビリや退院支援にも力を注ぐ慢性期病院は地域でも珍しいそうで、看護師として幅広い知識・技術が身に付く職場です。
病棟の種類はさまざまですが、地域の急性期病院で治療を終えた患者様を受け入れているので、どの病棟も比較的容態の落ち着いている患者様が多いです。
- ――どんなスタッフが活躍していますか?
- 20代から70代まで、さまざまな年齢・キャリアのスタッフが活躍しています。結婚・出産後も、年齢を重ねても働きやすい環境なので、職員定着率が高いのだとか。看護部は約2割が男性看護師で、女性だけでなく男性スタッフも積極的に育休を取得しているそうです。
- ――では、ここはちょっと、というところは?
- リハビリスタッフが150名近く在籍し、退院支援にも力を注いでいるので、一般的な慢性期病院を想像して入職すると、少しギャップを感じるかもしれません。できる限り患者様・ご家族の希望に寄り添っていけるように、内科療養病棟の一つをリハビリ強化病棟として、自宅退院を目指す方の在宅復帰をサポートしているそうです。
- ――最後に、ここだけの話をひとつお願いします。
- 1年目の新人さんには、同期とリフレッシュプログラムに取り組む『ほっとする時間』という新人交流会を毎月開催しているのだとか。1年目ならではの仕事の悩みを共有したり、同期間の絆を深めるゲームを楽しんだり、毎月さまざまなな形で交流しているそうですよ。
慢性期の看護に興味があり、幅広い知識・技術を身に付けたい方
家庭やプライベートも大切にしながら長く働きたい方






