
スタッフ間のコミュニケーションが多い職場は、協力体制があって働きやすそうですよね。
「千葉白井病院」では、中規模病院の特性を活かして、部署を超えた協力体制を強化し、チームで質の高い医療を実現しているとのこと。看護部には幅広い年齢・キャリアのスタッフが勤務していて、ワークライフバランスと人間関係をとても大事にしているらしいので、さっそく見学に行って確かめてきます。| 形 態 | 一般病院 |
|---|---|
| 所在地 | 千葉県白井市/白井駅 |
| 病床数 | 100床(一般50床 回復期リハ50床) |

玄関
「千葉白井病院」へのアクセスは、最寄り駅の「白井駅」と病院を結ぶ無料送迎バスが便利。駅から歩いても15分程度で、マイカー通勤もできるように無料駐車場を完備しています。
玄関で迎えてくれたのは、手術室勤務の看護主任(写真左)と、病棟勤務の看護副師長(写真右)。「ようこそ!今日は私たちの自慢の職場をたっぷりご紹介しますね」。
| POINT | さまざまな通勤手段が選べる |
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外来処置室
まずは、外来処置室で外来看護師さんの仕事の様子を見学しました。「当院では理念とする『地域のかかりつけ病院』としての機能を果たすため、幅広い診療科目を標榜し、土日も外来診療を行っています」。
「院内は働きやすさも考慮した設計となっていて、外来ブースはバックヤードでつながっているため、仲間と声をかけ合って働くことができています」と、外来看護師さん。
| POINT | 働きやすい院内設計 |
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手術室
お次は、手術室の看護師の皆さんにお会いしました。「強みとする整形外科や消化器をはじめ、形成外科や泌尿器などの手術にも対応していて、忙しい日には1日5件ほど手術があります」。
「100床規模の病院にしては珍しく、手術室看護の基礎から応用まで、幅広く学べることが大きな魅力。また、ほとんどが予定手術なので残業が少なく、夜勤がないことも働きやすさにつながっています」と、皆さん。
| POINT | 幅広い学びができる手術室 |
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病棟
病棟に伺い、大井看護部長を紹介していただきました。「当院には一般病棟と回復期リハビリ病棟があり、入院からスムーズな在宅復帰を支える看護を提供しています」。
「二次救急病院なので入退院が多く、忙しさのある現場ですが、部署を超えた応援体制を築いて、急な欠員時は看護部全体で人員を調整しています。もちろん私も必要なときはサポートに入っています」と、看護部長。
| POINT | 部署を超えて支え合う仕組み |
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病室
病室では看護師さんがPCを操作中です。「当院では、最新の電子カルテシステムを導入しています。また、患者様への説明時間を短縮できるようタブレットも活用して、業務の効率化を図っています」。
「さらなる働きやすさの向上や残業削減の推進のために、記録業務の負担が軽減されるよう、スマホによる音声入力システムやバイタルサイン測定器からの直接入力システムの導入も今期検討しています」。
| POINT | デジタル技術で業務負担の軽減を推進 |
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スタッフステーション
スタッフステーションでは、多職種カンファレンスが行われていました。「部署の垣根がなく、医師や他職種とも気兼ねなくコミュニケーションが取れる、とても風通しの良い職場です」。
「スタッフ間の親睦を深めるために、ボウリング大会・BBQ・忘年会などの職員行事も充実していて、職員の家族も参加OKの行事もあるため、家族ぐるみで親しくしているスタッフもいます」。
| POINT | 風通しの良い人間関係 |
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リハビリスぺ―ス
お次は、さまざまな訓練機器が揃うリハビリ室へ。「リハビリ科では一日も早い在宅復帰・社会復帰のために、術後早期からリハビリに介入し、スムーズな退院をサポートしています」。
「回復期の病棟があるので、365日体制でリハビリを実施しています。広々とした明るいリハビリスペースで、スタッフが見守る中、安心・安全な環境でリハビリ提供ができます」。
| POINT | 充実したリハビリ環境 |
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病室
つづいて、看護補助者として働く技能実習生の皆さんを紹介していただきました。「当院では、フィリピンからの技能実習生を受け入れているほか、異業種から看護補助者に転職したい方も歓迎しています」。
「看護補助者は無資格・未経験OKなので、現場配属前に基礎的な介護の知識・技術を身に付ける中央研修を行い、指導者の育成にも力を注ぐなど、教育体制を強化中です」。
| POINT | 看護補助者の採用・教育も強化 |
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看護部図書スペース
お次は、専門書籍が充実する看護部図書スペースへ。「こちらの書籍は図書係が管理していて、貸し出しを行っています。また、個人のスマホやパソコンから学べるeラーニングも導入されているので、自己学習が進めやすいです」。
「eラーニングは看護部の研修でも活用していて、好きな時間・場所で学べることから、子育て中のスタッフに好評です」。外部研修にも参加しやすい環境があるとのこと。
| POINT | スキルアップを推進 |
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併設のグループ施設
敷地内には、グループ施設の「介護付き有料老人ホーム ウィズホスピタル千葉白井」が併設されていました。「すぐ近くに、グループ施設ではありませんが老健もあり、各施設からの救急搬送にも柔軟に対応しています」。
「併設老人ホームや地域の介護施設とは、入院患者様の退院先として連携することもあり、医療と介護のシームレスな連携を実現して、地域包括ケアシステムの構築を進めています」。
| POINT | 介護施設との連携体制 |
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院内保育室
最後は、院内保育室へ。「保育料は1日500円とリーズナブルで、多職種が利用OK。保育中にお子さんの体調に変化があれば、すぐに様子を見に来ることができますし、状況に応じて職場の小児科の受診も可能です」。
「当院にはママさんだけでなくパパさんも多数活躍していて、男性スタッフも積極的に育児休暇や子の看護休暇などを取得しています」。子育てに理解のある職場ですね。今日はありがとうございました。
| POINT | ママさん・パパさんも多数活躍中 |
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帰り道

- ――お疲れさまでした。他部署や他職種との協力体制を大事にしている病院、いかがでしたか?
- 部署の垣根がなく、スタッフ間のコミュニケーションが活発で、とても活気のある病院でした。専門職同士の横のつながりが強いだけでなく、理事長や院長、看護部長などの経営層とも気軽に話ができるそうで、職場の人間関係に満足しているスタッフさんが多かったです。
- ――働きやすさはどうですか
- 救急・急性期医療に力を注いでいるので勤務中は忙しさがありますが、残業時間の削減に取り組み、看護部の平均残業時間は月10時間以内だそうです。また、業務の負担軽減や効率化に向けてデジタル技術の活用も推進しているので、今後ますます働きやすい環境が整うと思います。
- ――では、ここはちょっと、という点は?
- 土日も外来診療を行うのは働く側にとって大変なのでは?と思いました。でも、外来看護師さんの声を聞くと、シフトの希望が通りやすい職場なので、平日も土日も関係なくお休みが取りやすく、自分に合った働き方ができているそうですよ。
- ――最後に、ここだけの話をひとつお願いします。
- 看護部長がとてもエネルギッシュな方で、スタッフ一人ひとりにポジティブな声かけをしていて素晴らしい!と感じました。現場と管理者の距離が近いため、職場に対する意見や提案などをあげやすいそうです。
地域密着型医療に興味があり、仲間と笑顔で働きたい方
結婚・出産を経て年齢を重ねても、いきいきと仕事がしたい方






